政治家の爪の垢
何の番組だったか、時事通信社解説委員 田崎史郎氏が、「政治家は、政治家同士で出会ったら、親しげに歩み寄り、熱く握手を交わし、相手を激励し、別れて背を向けた瞬間に相手の悪口を10個言えるようでないとつとまらない」と言っていた。
私は、それの正反対。
嫌いな相手が遠くに見えたら、進路変更して顔を合わせないようにする。
運悪く出くわしてしまったら、目も合わせず無視を決め込む。
不幸にも何かの席で同席してしまうことになっても言葉は交わさない。
嫌いキライ光線を発して、雰囲気は最悪。
大人げないと思うのだが、これがなかなか直せない。
政治家さんの爪の垢をもらって、煎じて飲んでみようかなと思っている。
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