隣の家の息子さんが関取になる。当地(宮崎県の北端の街・延岡市)から関取誕生!
大相撲東幕下3枚目の琴恵光関(本当はまだ「関」とは呼べないが)が、来場所十両昇進することになった。
まだ場所中で、来場所の番付が確定したわけではないが、3枚目で5勝2敗。
幕下上位で琴恵光より成績がいいのは一人だけ。
十両下位で負け越して十両陥落すると思われる力士が二人いるから、琴恵光の十両昇進はまずに違いない。
宮崎県からの十両昇進は32年ぶりのこと。
しかも琴恵光は、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)の出身なのである。
さらに、さらに、なんと私の実家の隣家の息子さんなのである。
琴恵光のおじいさんも十両までいった人。
体をこわして引退して地元延岡市へ帰って来て、ちゃんこ料理の店を開き、お店をやりながら地元の相撲振興に尽力された。
その指導の下に、元小結羽黒岩を育てた。
羽黒岩は本名の「戸田」を名乗っていた時期が長く、「戸田」の四股名の時代に、横綱大鵬の連勝記録を45で止めたことで相撲の歴史に名を残している力士だ。
当地、延岡市からはそれ以来の関取。
、琴恵光は美人で名を馳せていたおばあさんのその血を引いていて、なかなかのイケメンである。
身長176㎝、体重120㎏と、小柄で相撲取りには不利だけど、細マッチョでハンサムだから、強くなれば遠藤関にも負けない人気力士になれるはず。
十両昇進を掌中にした本人も、「不安と楽しみが半々」と言っているが、まずは十両昇進おめでとうございます。
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