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2014年10月 1日 (水)

当地(宮崎県の北端の街・延岡市)出身、新十両 琴恵光(ことえこう)関のイケメンぶりは、来場所を賑わす話題になりそう

 今朝、珍しい人に会った。

 実家のお隣さんで、今の事務所からも近くの人だから、ちょくちょく顔を合わせていて格別に珍しいというわけではないのだが、三日前に私がブログで話題にした人だったということで奇遇に感じたわけだ。

 柏谷さんとおっしゃる。

 三日前のブログに取り上げさせてもらったのは琴恵光関。

 (琴恵光関といっても、まだ正確には「関取」ではないのだが、来場所の十両昇進が確実視されているのだ。「間違いない!」)

 柏谷さんは、そのお父さん。

 朝から私の事務所の近所にいるのも珍しいこと。

 息子さんの十両昇進のお祝いの言葉をかけようと思って近づくと、「(息子のことを)ブログに書き込みありがとうございました」と、先にお礼を言われてしまった。

 「ぎょぎょっ!」どうして私のブログの存在を知っているのだろう?

 こう見えて(どう見えているかはわからないが)いたって内気なもので、思いもかけない人から「ブログ見てますよ」なんて言われると、気恥ずかしい思いで照れくさい。

 誰が読むかわからないので、こう見えて(どう見えているかはわからないが)気が弱いもので、実名を名乗って書いていることもあって、だから極端な人の悪口は書けないのだ。

 柏谷さんから私のブログのことを言われたので、パソコンを開いてブログのアクセス解析を確認してみる。

 すると「十両 琴恵光」のキーワードで5件のアクセスがあったいた。

 グーグルの検索結果は17番目。

 グーグルには「イケメン 琴恵光」という検索ワードもある。

 ついでにその検索ワードでググッてみると、琴恵光関のイケメンぶりでもりあがっているではないか。

 やっぱり!

 (イケメンぶりは、私の9月28日のブログに写真を張り付けているのでごらんください)

 自慢ではないが、私は7年前の初土俵のときから、お父さんの柏谷さんに「息子さんが強くなったら絶対に相撲界一のビジュアル力士になれる」と言っていたのだ。

 ネットを見ていると、まだ幕下なのに、すでにそのハンサムぶりが話題になっている。

 公平に審査しても、今、一番人気の遠藤関より顔は勝っている。

 心配なのは相撲取りとしては、恵まれているとはいえない小柄な身体。

 この身体で十両までこぎつけたということは、文字通り血の滲むような練習を重ねた結果なのだろう。

 体系的には、同じくハンサム力士としても人気のあった寺尾関を彷彿とさせる。

 くどいようだが、顔は寺尾さんにも勝っているよ!

 なお一層の精進を重ね、さらなる飛躍をすることを心から祈っている。

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