使わなくなったスマートフォンの再活用
ここ数日、スマートフォンの買換えのことが頭の中の大きな部分を占めている。
こうなってしまうと、しばらくは気持ちが収まらない。
一番欲しいのはギャラクシーノートエッジなのだが、7万円弱の価格にはためらってしまう。
もうひとつの候補は、アクオスの新型。
苦戦している日本企業を支援する意味でも、アクオスもまだ捨ててはいない。
そこに登場したのが、ネクサス6。
12月初旬発売予定ということだが、グーグルはその内容の公開はひかえている。
それが逆に興味をそそる。
ネクサスは余計なプリインストールアプリが少ないのがいい。
ということで、なにがしかに買い換えることになるだろう。
そうなったら、今使っているスマートフォンをどうするか。
今までは、買換えで使わなくなったスマートフォンは、ヤフーオークションで売ってきた。
ヤフーオークションで確認してみたら、今私が使っている初代のギャラクシーノートの落札相場はは15,000円くらいだ。
今回も、古い機種は売るつもりだったのだが、ちょっと困ることがある。
実は、Razikoのバージョンアップをしていないせいか、ギャラクシーノートに入っているRazikoでは、まだ東京のラジオ放送が聞けている。
それで思いついたのが、使わなくなるスマートフォンをワンセグテレビとRaziko専用マシンとして活用すること。
私はテレビ好きで、仕事中もニュースの時間はテレビをつける。
テレビ試聴中に電話が入ると、自動的にテレビは中断される。
デスクまわりで視聴するラジオ機能付ワンセグテレビとして考えれば、1万5千円以上の価値は十分ある。
デジカメ機能も、そのまま使える。
コンパクトデジカメよりはるかに薄くて、機能的には負けてはいない。
新しい機種はSIMカードが変わってしまうので、スマフォのサブ機としては使えなくなるが、Wi-Fi機能でインターネットにつなぐことはできる。
ドコモの端末だから格安SIM用のスマフォとしても使える。
ということで、使わなくなるスマフォの利用価値も見つかったし、来月は新しいスマートフォンを手にしていることだろう。
年の瀬をひかえ、こんなことをやっていると来年の経営があやうくなるかもしれない。
まずは、目前の仕事を片づけなくては。
最近のコメント