イコライザー デンゼル・ワシントン 宅地建物取引主任者講習のプレゼント
昨日の、宅地建物取引主任者法定講習で思わぬ拾い物をした。
それは、デンゼル・ワシントン主演の「イコライザー」
講習が4時半過ぎに終わって、時間があるのでイオンに行った。
私にとって、イオンは本屋と映画。
ネットで調べて、あえて見たいという映画はなかったのだが、宮崎駅からイオンまで直行のバスにも乗ってみたかった。
始発のバス停が公衆開場の目の前。
開場から出ると、なんと、1時間に2~3本しか走っていないバスの出発時間だった。
久しぶりの宮崎だったから、本屋でもぶらぶらしてみればいいやとようと思い、バスに乗った。
宮崎駅前を出発するとノンストップ。5分でイオンに到着。
イオンでは、本屋さんとシネマが向かい合わせにある。
すぐに見られる映画で観てもいいなと思うものがあったら、映画を観ようと思って上映スケジュールを見る。
待たずに観られる映画が2本。
その一つが「イコライザー」。内容は知らない。ポスターは、デンゼル・ワシントンのの顔のアップと拳銃。
もう一つは「シュワルツネッガー」。これは、シュワルツネッガーの顔のアップ。その下方に戦闘員が何人か写っている。
シュワルツネッガーは、もういいかな、と思って、デンゼル・ワシントンに決めた。
上映時間が10分後に迫っていたので、すぐにチケットを買って入場。
9つあるスクリーンのうち、一番入り口に近いスクリーンだった。
中に入って、びっくりした。
なんと、観客が私一人。
私はどんな映画か知らなかったが、主演はデンゼル・ワシントンだ。
そこそこの映画だと思っていたが、人気のない映画なのだろうか?
暗澹たる思いにかられる。
一人きりじゃ寂しすぎると思っていたら、上映時間間際になってぱらぱらとお客さんが入ってきた。
結局、9組16人。
映画が始まった。
内容を全く知らない、先入観無の映画だった。
これが、嬉しい大誤算。
面白いのなんの。
はらはらどきどき。痛快。壮快。スッキリ。文句なしに楽しめる。
ブルースリーの「燃えよドラゴン」を観たときの痛快さに似ている。
とにかく、今までに観たアクション映画の中でも5本の指に入る。
いつものごとく、ネタばれになるといけないので、内容には一切ふれないけど、もやもやがスッキリ晴れますよ。
お勧めです。
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