青島太平洋マラソン2014 予定通り開催されます
久しぶりにアクセス解析のキーワードランキングを見てみた。
「選挙 青島太平洋マラソン」というキーワードでの来訪がトップになっている。
「選挙 青島太平洋マラソン」で検索すると、検索結果259万サイトの2番目に私のブログが検索されている。
今年の青島太平洋マラソンは12月14日。
日程は早々に決まっていた。
参加申し込み開始の7月16日の当日に定員に達して、受付が終了している。
そこに総選挙の投票日が重なった。
今年は私は出場しないから調べなかったが、出場予定している人は、開催されるかどうか気が気ではないことだろう。
それで検索されているのだろが、どういうわけか私のブログが最上位に表示されてしまってご迷惑をかけている。
検索トップに表示される私のブログは役にはたたない。
それで私も検索してみて、わかった答えを書いておきます。
今年の青島太平洋マラソンは、予定通り開催されます。
それにしても、今回の「安倍選挙」は迷惑千万。
青島太平洋マラソンの参加者は1万人を超える。
去年は私も参加したが、宮崎市民総出でそれを応援してくれいた。
スタートからゴールまで、とぎれることなく、応援の人々が沿道を埋めつくしていた。
膨大な数の運営スタッフ、ボランティア。
警察、市役所、その他の関係機関からも多くの人が運営に携わっていたことだろう。
そんな宮崎市最大級のイベントの日が、総選挙と重なった。
総選挙といえば、これまた大事業。
多くの公務員が駆り出される。
はたしてマラソンは開催できるのだろうか。
そんな不安を持った人が「選挙 青島太平洋マラソン」という検索で、状況を調べたのだろう。
今回の「安倍選挙」は、ここでも大きな迷惑をかけている。
権力者がやると言って始めてしまったものに、あれこれ口出ししたってどうにもならないが、どう考えても政治屋の自分のための選挙としか思えない。
最近では小泉さんの「郵政選挙」での大勝利が強く印象に残っている。
小泉さんの郵政選挙は、解散した瞬間には、あの大勝利は想像できなかった。
しかし今回の「安倍選挙は」、近年まれにみる与党優勢選挙になるだろう。
てんでんばらばらの弱い与党。
国民の多くが選挙に関心のない状態での解散。
現在圧倒的多数を占めている現状だというのに、過半数を取れば勝利だという甘い目標をかかげての選挙。
どう転んでも負けようのない選挙になることだろう。
これで、あと4年は政権を維持しようという作戦。
日本の政治史上最大の作戦だと言えるのではないだろうか。
もともと関心の薄かった今回の総選挙だったが、高倉健さんが亡くなり、菅原文太さんがなくなり、テレビも視聴率のとれない選挙報道に割く時間が少なくなっている。
投票率は過去最低水準になって、これまた組織票のある与党にとってはもっけの幸い。
口惜しいけど、「ヤッター!」とガッツポーズをとっている人が沢山いるんだろうなあ。
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