残り1枚のカレンダー
壁のカレンダーが残り1枚になってしまった。
いつものことではあるが、時の経つのの早いこと。
ちょっと前までは、無くした時間を悔やんだ。
そして同時に、来年はもっとまともに生きようと反省した。
その繰り返しで過ごしてきた。
だけど、一昨年くらいからは、「来年こそは」という言い訳をする気持ちが失せている。
やり直すにはあまり時間が残されていないことを思い知らされている。
そんな惑いの年の瀬に、2つの大きな選挙が控えている。
ひとつは、宮崎県知事選。
県知事は投票しやすい。
県政の方向性をゆだねる人を選べばいい。
しかし、衆議院は誰に投票したらいいものか。
候補者個人の資質も無視はできないが、結局、政党の政策に投票すべきなのだろうけど、信頼できる政党がみつからない。
投票所に行かないことは政権を認めることで、政治に口出しは出来ないと言うけど、どう頭をひねっても信任しようと思える政党が無いのだ。
先日書いたことだが、最高裁判所裁判官の国民審査みたいなものがあって、政党名が記載された用紙に信任できない政党にはバツ印をつけるようなシステムがあったらいい。
そんな選挙があったら、投票率は70%を超すのではないかなあ。
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