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2015年5月 9日 (土)

ゴールデンゲームズinのべおか

 最近、一回更新を休んでしまうと、ずっと休みたくなる。

 ということで、今日も書きたくない気分なのだ。

 で、今日は手抜きしてウィキペディアの記事をそのまま引用させてもらう。

 昨日、私の事務所の前を、ピンクやオレンジのかわいいランニングウェアが、いくつもいくつも通りすぎて行った。

 ときどき見かける、ピンクのウエアーの素敵な女性ランナーで気になる女性がいて、その人かなと思っていたのだけど、一人二人ではなくてどうにも気が散ってしまう。

 女性ばかりに目がとまっていたら、男性も走っている。

 それでやっと気がついた。

 今日は、ゴールデンゲームズだった。

 ゴールデンゲームズの正式名称は、「ゴールデンゲームズinのべおか」という。

 ウィキペディアにうまくまとめられているので、そのまま転載させていただく。

 ゴールデンゲームズinのべおか(ゴールデンゲームズいんのべおか、Golden Games in Nobeoka)は毎年5月下旬に宮崎県延岡市の延岡市西階総合運動公園陸上競技場で開催される陸上競技大会。

 主催は宮崎陸上競技協会、ゴールデンゲームズinのべおか実行委員会。地元・延岡市を拠点にしている旭化成陸上部が協賛を行なう。

 1990年創設。元々は同年に旭化成陸上部の練習用グランド「レーヨングラウンド」が全天候型グランドに改修されたことを記念して開かれた記録会が発端である。

 当初は1回限りの予定だったが、参加した選手や監督・観客からの予想以上の好評を受けて翌年以降も継続されることになった。

 観客の増加に伴いレーヨングラウンドでは観客を収容しきれなくなったため、1997年第8回大会より西階総合運動公園陸上競技場へと会場を移した。1999年から日本陸上競技連盟の後援大会となっている。

 2009年現在は900人以上の選手が参加して、中距離走・長距離走を中心に14種目35レースが実施される。

 競技は午後から夜にかけて行なわれ、好記録が出やすいことで知られている。

 九州地方はもとより、日本各地からランキング上位の記録を持つ実業団選手が集まり、大学生や高校生の参加も多い。

 入場料は無料ながら35000人の観客を集める。

 また地元ケーブルテレビのケーブルメディアワイワイが大会を完全生中継している。

 1993年第4回大会からスポンサーを募っており、競技場内のトラック外側にブリキ板の広告を多数掲出している。

 大会の特徴として、観客は広告越しに観戦しつつ、レースが始まるとその広告をバンバンと叩いて応援し、さらに宗茂によるマイクパフォーマンスが選手を鼓舞する独特のスタイルを持つ、地元による手作り感溢れる大会である。

(※私の友人は、当初からのファンで、面白いと言って毎年見に行っていた。私はと言えば、走りっこを見て何が面白いんだろうと思って見に行ったことはない)

 そんな大会なのに、今日は朝から雨。

 残念だなと思っていたら、昼から雨が上がり、絶好の陸上日よりになった。

 私は、仕事の都合で見に行けないが、選手の検討を祈っている。

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