致死率100%
「致死率100%」
「どうやっても死からは逃れられない」
400万分を超えるベストセラー「バカの壁」の著者養老孟子さんの口から、さらっと出た言葉である。
「致死率100%」
なるほど、その通りである。
養老さんは、5歳で父親と死別。
そして解剖学者として3000体の遺体を見てきた養老さんにとって、死は考えても仕方がないものだとおっしゃるのだ。
そのとおりなのだが、なぜか衝撃をうけた言葉であった。
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