濡れない傘
雨の日の車の乗り降り。
濡れた傘で、体も車内もびしょびしょになってしまう。
常々、なんとかならないものかと思っていた。
これを解決できる道具を発明したら、一儲けできるだろうなと雨のたびに思っていた。
そんな一攫千金の夢を見ていたのだが、濡れない傘はすでに発明されていた。
商品名は、GAX UNBURELLA(ギャックス アンブレラ)。
傘の開き方、閉じ方が、従来の傘とはまったく逆になっている。
濡れた面が内側にくるので周りを濡らさない。
車に乗り込んだあとに傘を閉じることができる
車からおりるときも、ドアを少し開けるだけで傘を開くことができる。
うまく説明ができないので、その傘を販売している会社のウェブページの写真を使わしてもらうことにする。
詳しくは、GAX UNBURELLA(ギャックス アンブレラ)のウェブページをご覧あれ。
日本発の発明のようで、「ギャックス」というのは「逆」ももじってのネーミングなのかもしれない。
車の乗り降りで濡れないだけではなく、満員電車でも人に迷惑をかけないし、室内に持ち込む際にも床を濡らすことがない。
日本ならではの、細かいところにも気を配っている見事なアイデアである。
欲しいと思ったが、価格が34,000円。
今の私の懐具合だと、34,000円は、ちと高すぎる。
しばらくは濡れることを我慢せざるを得ない。
うーーん。でも欲しいなあ。
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