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2016年2月 6日 (土)

「南向き信仰崩壊」で「北向き」人気

「南向き信仰崩壊」で「北向き」人気

 毎日新聞の記事が目に留まった。

 記事は以下のようなものだった。

 今、かつて無い革命的な出来事が起きている。

 南向き以外の住戸を求める人が殺到しているというのだ。

 従来日本では、南向きの家が最高とされていた。

 分譲地でも一戸建てでも、マンション、アパートでも、南向きの物件から売れてしまって、南向き以外の物件の売れ行きは悪い。

 それなのに、今、南向きが敬遠されているというのだ。

 ただし、古い超高層マンションから最新の超高層マンションに住み替える人たちの間でのこと。

 現在、各地で超高層マンションが建設されているが、超高層マンションが増え始めたのは2001年ごろからだった。

 それから15年が経過し、古い超高層マンションから最新の超高層マンションに住み替える人たちが出てきている。

 その超高層から超高層への住み替える人たちの間で、「南向きはこりごりだ」とか「今度は日が指さない住居を」という声が高まっているのだという。

 従来、高温多湿の日本では

 記事は、以下のような話だった。

、日が差し込み風通しの良い南向きの家が最善とされていた。
 不動産会社の広告でも、「南向き。日当り最高。」などと、南向きは大きなセールスポイントである。

 それなのになぜ、超高層では南向きが敬遠されるのだろう。

 敬遠されるのは、超高層から超高層への住み替えの人でのこと。

 その理由は、超高層は、さえぎるものが無く日当りが良過ぎることが、その原因になっている。

 近年の日本は夏の暑さが激しく、40度前後の高温を記録することもある。

 そうなると、日当り良好の南向きの住戸の暑さは半端無く、エアコンが効かない。

 エアコンをつけても熱風が出るというような日もある。

 そうなると、遮光カーテンで日差しを遮り、住人は涼しいショッピングセンターなどに避難するということが起きている。

 これに対して、北向きや東向きの住戸は、夏の暑さを抑えられる。

 従来南向き以外の住戸が嫌われたのは、カビが大きな原因であった。

 日当りの悪い東向きや北向きの住戸は、カビの発生に悩まされていた。

 しかし、今の超高層マンションでは24時間換気装置が設置されているので、カビの心配はない。

 北向き住戸でも、反射光で室内は意外に明るい。

 それで、北向き住戸の評価があがっているというわけだ。

 超高層マンションの夏の暑さを知っている人たちの間で、南向きが敬遠されているというのは、そういうことらしい。

 実際、私も、長年不動産業に従事してきた経験上、南向が最善とは思っていない。

 そのことを書こうと思って、この記事を引用したのだけど、用事が入って、今日は本題を書けなさそうだ。

 後日、続きを書くことにする。

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