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2016年2月19日 (金)

病床再編 軽症者向けへ転換促す

日経新聞に、こんな記事があった。

 「病床再編に低利融資 政府が新制度、軽症者向けへ転換促す 」という見出し。

 重症者向けの病床をリハビリなどの継承者に向けの病床へ転換する医療機関に対して必用な資金を低利で融資する制度を作るというものだ。

 上限は5億円長期の公的融資で早期実現を後押しする。

 政府は昨年6月、重症患者を治療する高度急性期や急性期の病床を25年に今より3割程度減らし、リハビリや自宅復帰を目指す回復期を3倍程度に増やす目標を掲げた。

 国の支出が増える重症者向けの病床をできるだけ減らして財政悪化を防ぐためだという。
 
 重症患者こそ医療に頼るしかない。

 10年後には、団塊の世代が75歳以上になる。

 行き場を無くして、高齢の重傷者はどこに行けばいいのだろう。

 死のうにも死なしてももらえず、苦しみにのたうちまわるしかないのだろうか。

 せめて、能動的な安楽死を認める法案でも作ってはくれまいか。

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