今さら真冬並の寒さ?二月は真冬だろう?
昨日の天気予報でのこと。
週末は四月の陽気になるそうだ。
そしては、その後また「真冬並の寒さ」が来るって言っていたけど、二月は真冬じゃないのかな。
一月の天気予報では、各局ともに「真冬並の厳しい寒さ」って言っていたけど、一月は真冬で、真冬に真冬並の寒さはおかしい。
「真冬並」というのは、十月の下旬や十一月の上旬か、三月や四月に「真冬並の寒い日」が来たときにいう言葉だ。
そう思っていたのは私だけでは無かったらしくて、そのうちに「この時期相当の寒さ」という表現に変わっていた。
これでやっと落ち着いた気持ちで聞けると思っていたら、またしても昨日「真冬並の寒さ」発言を聞かされてしまった。
寒いという表現に「真冬」を使いたかったら、「真冬の寒さ」とすればいい。
「並」をつけると、違和感を感じてしまうのだ。
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