先生と言われるほどの馬鹿でなし
自民党の宮崎謙介衆議院議員の不倫疑惑騒動が盛り上がっている。
私は、一昨日、「育児議員に不倫疑惑 ベッキー喜べ」という題で、「ベッキーの話題には少々、飽き飽きしていたから、大いに宮崎議員の不倫騒動を盛り上げてもらいたいと期待している」と期待の弁を書いたのだが、期待に反しない大盛り上がりをしている。
この報道の中で、文春の記者のインタビューに大いに喝采を送った。
不倫疑惑報道のある文春の発売前に、文春の記者が宮崎議員に直接インタビューするシーンだ。
インタビューに答えない宮崎議員に対して、記者は「先生答えてくださいよ」「「先生待ってください」「先生、奥さんに悪いと思わないのですか」と、矢継ぎ早に質問を投げつけていた。
その際、くどいくらいに「先生」「先生」と「先生」をつけて質問していた。
その「先生」と言う単語は、あきらかに宮崎先生を馬鹿にしている「先生」だった。
視聴者に、あきらかに馬鹿にしているのがわかる言い方に、私は記者の力量を感じて、喝采を送ってしまった。
この問題は、もっと盛り上げてもらいたいものだ。
「先生」というのは尊敬を込めた呼称だから、これで高石総務大臣が電波停止命令をだすこともないだろうから。
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