春の選抜高校野球 智弁学園が優勝。
春の選抜高校野球は、智弁学園が延長十一回にサヨナラ勝ちで優勝した。
試合を決めたのはエースの村上頌樹投手。
今大会、5試合をすべて完投。669球を投げ抜いた。
「終盤には下半身に力が入らなかった。気持ちだけで投げていた」と言っていた。
それでも「楽しかった。ここで抑えたら球場はどうなるんやろうと思って投げていた」
「自分たちの代で歴史を変えようと話をしてきた。歴史は変わったと思います」と喜びの声をあげていた。
本当に、天にも昇るような喜びを感じていることだろう。
仕事中で試合は見ていないが、心から祝福と敬意を評したい。
しかし、いつも思うことだが、甲子園の試合のありかたはなんとかできないものか。
準々決勝からは、肩を休ませることもできない連戦が続く。
しかも、高校野球ではエース一人で投げきるということが多い。
喜びに水を差すようだが、悲観的な、よだきんぼ(宮崎弁で、なまけもの)おじさんは、肩を傷めていないといいなあと心配してしまうのである。
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