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2016年4月18日 (月)

君の膵臓をたべたい

 久しぶりに小説を読んだ。

 本の題名は「君の膵臓をたべたい」

 私は本を結構買うのだが、仕事に関連するノウハウ的な本や雑誌がほとんどで、小説を読むことはない。

 一番最近読んだ本は又吉さんの「火花」。

 芥川賞をとったとこで話題になったの読んでみた。

 年甲斐もなくミーハー(若い人には意味がわからない言葉かもしれないが、説明は省略する)で、流行りのものには興味がわく。

 ひごろ小説を読むことはないのだが、テレビで芥川賞と直木賞が話題になると、受賞作を読んでみたくなる。

 最近では、本屋大賞をとった本が芥川賞や直木賞より売上部数を伸ばす大ベストセラーになっているので、これも気になる。

 ということで「火花」を読んだ次に、本屋大賞の受賞作を読んでみようと思った。

 私は、買っても読まない本がたくさんあって、買って読まないのはもったいないから、本屋大賞の本は図書館で借りることにした。

 「火花」も図書館で借りたのだが、これは20以上のも予約が入っていて、順番がまわってくるのに数か月かかってしまった。

 だから、今回の本屋大賞は、ノミネートの段階で予約することにした。

 題名を見て読んでみたい本に予約をいれたのだが、ノミネートの段階なのに、すでに予約15人待ちになっているものもあった。

 そして、最初に予約がまわってきたのが、「君の膵臓をたべたい」だった。

 なんとも奇抜な題名の本である。

 本屋大賞にノミネートされていたから予約したわけで、どんな内容かはまったく知らなかった。

 奇抜な題名の意味は読めばわかると思って読み始めたのだが、題名の意味するところはすぐにわかった。

 そして、奇抜な題名とはかかわりなく、予想外に面白かった。

 私は小説は苦手で、面白くもないのに苦痛をこらえて読むことが多くて、だからあまり小説を読まないのだが、最初の数頁で小説の世界に取り込まれてしまった。

 映画と同じで、内容にはいっさいふれないことにするが、久しぶりに小説が面白いと思えて、一気に読んでしまった。

 3年前の筒井康隆さんの新聞連載小説「聖痕」依頼の、私にとってのヒット作であった。

 ちなみに、本屋大賞ノミネート作を、あと4冊予約している。

 大賞の「羊と鋼の森」は、あと4人待ち。

 他の本も7人待ちと13人待ち。

 しばらくは、小説を読むことになる。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

私も読みました。
実は今回の本屋大賞はすっかり頭になくこちらの記事を読んでわかった次第です。
早速調べたところサピエにアップされていたので録音時間7時間ほどのものを一気にきました。
内容に触れることは出来ませんが、おかげで情報館さんだけに情報を得ることが出来、感謝申し上げます。

少しは役に立ててよかったです(*^-^)
ほんとうに久しぶりに小説を読みました。

藤按さんは目がご不自由だけど、よく本を読んでいますよね。

最近ヤフーのブログに変えたのですね。
まだ隠居には早いです。(^-^;
身体にむち打って(^-^;娑婆で頑張ってください。

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