どちらの佐藤様ですか?
同じタイミングで同じ苗字のお客様が重なるときがある。
良くあることだが、私の場合それが半端無い気がする。
先週、山の日に、中古住宅の案内をしたお客様が佐藤様。
この家の売主も佐藤様。
お盆が明けた今朝、「佐藤と申しますが」と電話が入った。
どちらの佐藤様だろう思いながら電話の対応をした。
当社とは無縁な佐藤様で、当社で売却を頼まれている土地の隣接者だった。
その土地は宅地化するには手のかかる、現況は竹林。
先週この佐藤様から、竹が育ちすぎて、自分の敷地に入り込んでいるので、地主の名前と連絡先を教えてくれということであった。
了解なく教えることはできないので、地主に連絡を取り、了解を取って教えてあげたのだが、地主さんの苗字も佐藤様。
佐藤様からの電話を受けたときに、当社に来店していたのが同業者の佐藤さんというオマケまでついてしまった。
佐藤様、当然「佐藤」と名乗ればわかるとお思いでしょうが、こんな事情で「どちらの佐藤様でしょうか?」と確認する場合があります。
けっして、佐藤様のことを忘れてしまって確認するわけではありません。
ご理解ください。
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