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2017年1月31日 (火)

芸もなくトランプ大統領

 芸もなく、またしてもトランプ米大統領の話しだけど、アメリカ国民は大きな過ちを犯してしまったようだ。

 トランプ大統領が「イスラム圏7カ国」の入国を一時禁止する大統領令を出した。

 それによって、米国内外では大混乱が起きている。

 28日は、入国禁止と“名指し”された当該国の旅行客が、米国への航空機搭乗を阻まれたり、米国に到着した際に空港で拘束される事態が発生。

 入国禁止の対象となった7カ国は、イラク、シリア、イラン、スーダン、リビア、ソマリア、イエメン。

 いずれもテロ支援国家に指定されていたり、内戦状態や政情不安が続いている国だ。

 入国禁止の理由は「イスラム圏」である。

 しかし不思議なのは、同じイスラム圏でありながら、サウジアラビア、トルコ、エジプト、アラブ首長国連邦は対象に含まれていない。

 サウジアラビアは、「9.11」事件のハイジャック実行犯の出身国。

 トルコは、イスラム国によるテロ事件が続発している国である。

 これらの国がなぜ対象国になっていないのか。

 その理由を知って、私は身の毛がよだつと同時に吐き気をもよおした。

 これら3国は、事業家トランプと密接な関係があるのだという。

 トルコは、イスタンブールに「トランプタワー」が経っている。

 サウジアラビアでは、大規模ホテル事業に参画している。

 アラブ首長国連邦では、ドバイに豪邸とゴルフコースを持っている。

 エジプトには、関連会社を複数所有している。

 自分がビジネス展開している国とは摩擦を起こしたくないということだろう。

 事業家であるトランプさんが大統領になるについては、利益相反が指摘されていた。

 次々と、常軌を逸したとも思える大統領令を発令しているが、今回のイスラム圏7カ国の入国禁止令においては、明らかに自分の事業との利益相反半が見て取れる。

 トランプさんの本性をものがたる大統領令だろう。

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