« 2017年4月 | トップページ

2017年5月

2017年5月26日 (金)

改正民法成立

 籠池さんやら、加計さんやらで騒いでいる内に、改正民法が成立したというニュースが飛び込んできた。

 テレビ報道では、安倍総理と籠池さんや加計との関係ばかりがとりあげられていて、改正民法がちゃんと審議されているとは知らなかった。

 民法は、私人間の関係を規定した私法の最も基本となる法律だ。

 明治29年に制定されて以来、ほとんど手が加えられていなかったのだが、今回120年ぶりの大改正が行われている。

 改正点は、お金の貸し借りや物の売買といった「債権」といわれる部門だ。

 改正案は2年前に国会提出されていた。

 契約についての規定が変わるとあって、民法改正にどう対応したらいいのか、多くの雑誌で特集が組まれていた。

 改正案では敷金についての規定が新設されるということもあり、不動産業界でも、敷金にたいする対応をどうしたらいいのか大きな関心を集めていた。

 本来なら昨年成立をよていしていたのだが、なんだかんだと政治家の事情で延び延びになっていた。

 それが、今のような大騒動の中で可決にいたる審議をされていたとはびっくりである。

 テレビ的には、籠池さんの問題や、加計学院の問題や、政治家の失言を取り上げていた方が視聴率が稼げるから、そこに集中していた。

 そこに突如登場してきたのが前川喜平前文部科学省次官。

 昨日からテレビにでまくりで、加計学院の獣医学部新設にあたって、安倍総理の力がおよんでいたと思われるかのような発言をしている。

 しかし、限りなく黒に近い灰色と思える事実を突きつけても、閣僚や議院が大失言をしても、安倍政権の支持率は落ちない。

 それは、安倍さんが支持されているわけではなく、安倍政権に変わる受け皿が無いため、消去法で安倍支持につながっているだけなのだけど、支持率が落ちないということで安倍さんは、だれがどう批判しようと屁とも思っていない。

 それは、どうあがいてもしかたのないことだけど、そんな中でも官僚はしっかり法案を通していく。

 なんだかんだ言っても、日本の官僚はすばらしいわけで、そのすばらしい官僚の中で文部科学省の頂点にいた前川前次官の証言は、大きな意味を持っている。

 話をもどして、法務省のホームページに掲載されていた、民法の改正点を条文で読んでみた。

 147ページもあって、ざっとじゃ読めない。

 敷金について新設された条文だけはしっかり読んでみたけど、解説本を参考にしないと具体的にどう読み取ったらいいかのか確たる理解はできなかった。

 すぐに改正民法を特集した雑誌や解説本が出るだろうから、それを待つことにしよう。

 

 

 

 共謀法案は、よくわからないけど、なんとなく怖いことになりそうな気がするのだけど、

2017年5月25日 (木)

エルトン・ジョン「You Song」

今日発売の週刊文春に、眞子様の婚約者の小室圭さんの記事があった。
 
  小室さんがバイオリンを嗜むのは周知のことであったが、ピアノも上手なのだそうだ。
 その記事に、「エルトン・ジョンの『You Song』を弾き語りで披露するまでの腕前」だとあった。

  エルトン・ジョンの「You Song」というのは、あれではないか?
 
  ユーチューブで確認してみたら、やっぱりあれだった。
 
 40年以上前、私が大学2年か3年生のころに大ヒットした曲だった。

 その頃の私は、あまり音楽には興味がなかったが、それでもこの曲は強く記憶に残っていて、今でもメロディーを口ずさめる。

 しかし、昔も今も、歌詞の意味はわからない。

 ユーチューブが凄いのは、エルトン・ジョンの歌う姿と同時に、日本語対訳の歌詞が流れること。

 凄い。唖然。

  きれいなメロディーだとは思っていたが、歌詞も美しい。

  この年になってしまっては、もう歌うことはできないが、若いときにこの歌詞の意味を知っていたなら、なんとか苦労してでも歌ってみたかった。

  懐かしいエルトン・ジョンの歌を聴きながら、モニターの画面に流れる歌詞を見ていたら、はずかしながら胸にこみあげるものがあった。

 この歌詞でこのメロディーだったのだ。

 いまさらながらに、のほほんと、いいかげんに、この年まで生きてしまったことを、つくづと思い知らされた小室さんの記事であった。

2017年5月23日 (火)

延岡セントラルシネマ 「ラ・ラ・ランド」やってた

 びっくり。

 「ラ・ラ・ランド」を、延岡セントラルシネマでやっていた。

 全国的な封切りから遅れること2カ月以上になるが、5月13日から上映している。

 そういえば、久しく映画を見に行っていなかった。 

 当地(宮崎県の北端の街・延岡市)には映画館は延岡セントラルシネマ1館だけ。

 1館といっても3スクリーンあるのだけど、なかなか見たい映画がかからない。

 どうしても見たい映画があるときは、宮崎(市)に行って見ていたのだけど、この1年、なんだかんだと忙しくて映画を見るためだけに宮崎に行く時間はとれなかった。

 映画をずっと見ない状態が続いてしまうと、映画の情報も入らなくなって、情報が入らなくなると見たい映画も無いという循環に入ってしまう。

 毎年、アカデミー賞の発表があると、見たい映画が何本かあって、それが契機になって宮崎まで映画を見に行くというパターンになっていた。

 だけど今年は、絶対に見たいと思う映画がなかった。

 前評判は「ラ・ラ・ランド」一色。

 史上最多タイの14ノミネートを受けていた。

 「ラ・ラ・ランド」はミュージカル映画で、私はミュージカル映画が余り好きではない。

 それで、今年のアカデミー賞にはなんとなく興味がわかなくて、映画館とは縁が切れた感じになってしまっていた。

 映画館から足を遠ざけるもう一つの原因が、アマゾンプライム ビデオ。

 アマゾンのプライム会員になると、動画配信で映画が無料で見られる。

 最新作は有料だが、無料で見られる映画がびっくりするほどたくさんある。

 スマートフォンにダウンロードしておいて、見たいときにはスマホとテレビをつなげば、テレビの画面で映画が見られるのだ。

 暇なときにWiFiでダウンロードすれば通信費も無料。

 インターネットが得意とする検索機能で見たい映画が簡単に見つかる。

 宮崎まで、映画を見るためだけに丸一日時間を割いてまで見に行きたいという映画がなかったわけなのだ。

 「ラ・ラ・ランド」もそんな映画だったし、おまけに私が余り好きでないミュージカルなのだけど、全国のロードショウから遅れること2.3カ月といえども、当地で上映されるとなれば、どんな映画か見てみたい。

 なんてったってアカデミー賞14部門でノミネート。6部門の受賞作なのだから。

 今度の日曜日にでも行ってみようかと思っている。

 アカデミー賞の話題作だけど、おそらく観客は私の他に2,、3組なんだろうなあ。

2017年5月22日 (月)

悪徳不動産屋日記 重なるときは重なるもの3 ドタキャン

 実は先週、かなりひどい事件に遭遇してていた。

 恥ずかしい話しではあるし、気持ちが萎えて、そのことを書く気力も失っていた。

 おまけに16日の朝、久々にぎっくり腰になってしまっ。

 寝起きに腰にピリッと痛みが走って、やばいと思ってすぐに腰痛ベルトを装着したのだが、痛みは増すばかり。

 それに追い打ちをかけるように、契約のドタキャン。

 土曜日に、急にまとまった商談が、キャンセルになった。

 代金を払う前に入居させてくれという話しで、それはできない話しなのだが、荷物だけでも入れさせてくれということだった。

 何度も断ったが、何度も頼まれて、万一約束を守らなくても売主に迷惑をかけないやり方を考えて、了解した。

 私の想定以上の裏切りがあったときは、売主様には私が全面的に損害賠償をするという覚悟の上のことだった。

 いろいろ事情を聞いて、情に負けて、なんとか希望を叶えてあげようと思ってのことだった。

 過去に何度も経験したことだが、情に負けて原則を曲げると、結局自分が窮地に陥ることが多い。

 今回の話しもそうだった。

 土曜に買うと言って、日曜日に身の回りの荷物を運び込んで、月曜日に代金を支払うことになっていたのだが、月曜日の支払いはなく、火曜日に全額支払うと言ってきた。

 そして、火曜日にはキャンセルしたいと言ってきた。

 不幸中の幸いは、荷物を月曜日に撤去していて、売主さんには致命的な迷惑をかけずにすんだこと。

 私はといえば、土曜日から火曜日までの4日間、このお客さんに完全に振り回された。

 おまけに、この話しのせいではないのだが、水曜日の朝に久日振りにぎっくり腰になってしまった。

 もともと腰痛持ちで、気をつけていた。

 ここ数年、ひどいぎっくり腰とは無縁になっていたのだが、なんでもない動作で腰を痛めてしまった。

 立っていても座っていても腰が痛い。

 歩くと、誰が見ても腰を痛めているのがわかるような、みっともない歩き方になる。

 今日は、少し痛みが和らいで、打ちのめされていた気持ちから抜け出せたようだ。

 また悪徳不動産屋として生きていく気力がわいてきた。

 そもそも、悪徳不動産屋という言葉があるが、トラブルの多くは、善良なる面(つら)をした悪徳客が引き起こすことの方が多いのだ。

 その一つが「ドタキャン」。

 お客がキャンセルするときは、常にお客にはやむを得ない正当なる理由があるのだ。

 それを想定しては、お客さんの身勝手を許さないように手続きをするのが不動産屋の仕事。

 かくして、お客さんの身勝手を許さないと、悪徳不動産屋と呼ばれる場合がある。

 今回の話しの詳しい顛末は省略するが、本当に人間性の良い売主さんに救われた。

 

2017年5月20日 (土)

天皇陛下退位特例法案閣議決定     天皇誕生日は?

 天皇陛下退位特別法案が閣議決定した。

 今後の予定としては、2018年中にも天皇陛下が退位され、現在の皇太子徳仁親王が天皇陛下に即位される。

 徳仁親王の誕生日2月23日が天皇誕生日となる。

 現在の12月23日の天皇誕生日はどうなるのだろう。

 昭和天皇の時の天皇誕生日4月29日は、昭和の日として祝日として残されている。

 なぜか日本国においては祝祭日を増やそうとする傾向にあるから、恐らく12月23日も祝日として残されることになるのだろう。

 しかし私は、12月23日は祝日でなくなることを期待している。

 というのも、私は締め切り間際にならないと動かないという悪癖を持っている。

 そして仕事は不動産業。

 なぜか私は、毎年、12月ぎりぎりになっての仕事を抱えてしまう。

 12月は官公庁が28日で御用納めとなる。

 23日や28日に土曜日・日曜日が重なると仕事にならない。

 不動産の所有権移転の登記やなんかが年末になると、いろいろと差し支えのあることになる。

 そんなこんなで、12月23日が祝日になったことで、年末の仕事は23日までになっていた。

 年末年始は休みになるのだから、12月23日の祝日は廃止してもらうとありがたい。

 国は国民の休日を増やしたい傾向がある。

 昨日のニュースで、政府が「キッズウィーク」という大型連休を計画していると報じていた。

 「キッズウィーク」というのは、夏休みの最後の1週間の平日5日を別な月に振り替えるて、前後の土曜日曜とアワセテ連休にするというもの。

 この期間を企業でも休みがとれるように働きかけて、大人も休めるようにして、観光需要を分散し地域の活性化を目指すというもの。

 これはなんだかよくわからない計画に思えるが、連続の休みを作りたいのであるのなら、12月23日の祝日を年末年始の連休に付け加えてはどうだろう。

 年末年始は、どうせ正月気分。

 私にとってはそうしてもらえるとありがたい。 

2017年5月19日 (金)

共謀法案 委員会強行可決

 共謀法案が衆議院法務委員会で強行採決、可決された。

 インターネットを開いてみても、ネットニュースでは余り取り上げられていない。

 当地(宮崎県の北端の街・延岡市)は、全国紙の夕刊はやっていないが、日経新聞電子版の夕刊は見られるので、日経新聞夕刊を開いてみた。

 日経新聞でも夕刊の1面トップは天皇陛下の退位特例法案の閣議決定。

 安倍総理のカラー写真付き。

 共謀法案可決の件は、1面ではあるが退位特別法案の半分くらいのスペースだった。

 共謀法案について不安視する声が多い。

 法案にざっと目を通してみたが、何が不安なのかは私にはわからない。

 法務大臣でもよくわかってないみたいだから、私がざっと読んだくらいで理解できたら法務大臣に失礼というもの。

 この国が、共謀財宝案を不安視する人が思うような道に進まないといいのだが。

2017年5月18日 (木)

加計学園獣医学部新設報道

加計学園の獣医学部新設にあたって「総理のご意向だと聞いている」などと言われたとする記録を文書の存在が問題となっている。
 
 以前総理は、この加計学園に自分がかかわっていたら総理を辞めると言っていた。

 しかし、また今回も、誰もそれを詰めきらないのだろう。

 この問題はワイドショーでもっと大きく取り上げられていも良いはずなのだけど、今や安倍さんは完全にマスコミを制圧している。

 ワイドショーで政権を論じるときには、かならず田崎史郎なる安倍総理のポチ芸人が出演することになっている。

 他の出演者が安倍総理をちょっとでも非難するような発言をすると、必死になって命を賭して安倍総理を擁護する。

 なぜか肩書は時事通信社解説委員となっているから、客観的な立場で政治を解説するかのように思わせるが、恥も外聞もなく露骨に安倍さん擁護に終始する。

 その必死な様は滑稽でさえあるが、ワイドショーで政治が話題になるときはどのテレビ局にも田崎氏は出演している。

 田崎氏に加えて、もう一人山口敬之なる政治評論家がいて、これが田崎氏に輪をかけた安倍擁護芸人である。

 安倍総理を批判するものにを攻撃する姿は田崎氏より過激で、私が見る番組の限りでは田崎氏より露出度が高くなりつつあった。

 しかし最近、山口敬之氏の準強姦罪疑惑報道が流れ(これが不思議とテレビではまったくとりあげられていないのだが)、それからというものすっと姿を消している。

 姿が見えなくなったということは準強姦疑惑は本物の話しではないかと、私は下衆の勘繰りをしてしまう。

 私は、マスコミは権力者を批判する側にまわるって行き過ぎを是正するのが仕事で、その批判を受けて立ち自らの正当性を堂々と主張し、国民を納得させるのが権力者側の仕事だと思っている。

 大変なこととは思うが、反対でも、賛成でも、思ったことを発言する世の中でありつづけることを祈っている。

2017年5月17日 (水)

眞子様ご婚約

 昨日から、テレビのニュースは眞子様ご婚約の報道一色。

 北朝鮮のミサイルも、韓国の大統領も、トランプ大統領とロシアも、籠池さんも安倍さんも、みんな吹き飛ばされている。

 それを憂う人、悲しむ人、喜ぶ人もいるだろうが、とにかくおめでたい話しではある。

 それにしても気になるのは、眞子様のお相手の小室圭さん。

 真偽のほどは定かではないが、眞子様と大学の同級生で、学生時代に小室さんから眞子様にプロポーズしたという話しのようだ。

 皇族であられるのを承知でプロポーズするというのだから、それなりの家柄なのだろうと推測するのだが、ネットでの情報では普通人(ごく普通の家庭の人)のようでもある。

 皇族の結婚ともなれば、個人的な感情だけで許されるものではないだろう。

 家柄、血筋、経歴。あらゆる角度から調査をして、それなりの人でなければ結婚相手としては認められないはずだ。

 美智子皇后は現在の天皇陛下が皇太子のときに、それまでの風習を破って、始めて平民から皇室に入られた。

 そして、皇太子妃になられた美智子様は、皇室の慣習であった宮中御産殿での出産や、乳母制度、傅育官制度を廃止し、3人のお子様を全て自らの手で育てられた。

 美智子様が皇室の慣習を変えたように、もっと開かれた皇室へと変わろうとしているのだろうか。

 果たして小室圭さんの正体やいかに。

 それにしても、日本中が眞子様のご婚約の話しでもちきり。

 早速、出勤する小室さんにマスコミが群がっていた。

 皇族との結婚なのだから、当然それは予測できたこと。

 婚約。結婚。結婚後。

 ずっとプライバシーが制限される生活になることだろう。

 それを承知の上でプロポーズしたのは、眞子様に絶大なる愛情を感じたからなのだろう。



 聖子ちゃんと違って、マスコミ向けではない真の「ビビビッ」と電流が走ったのだろう。

 

 

2017年5月16日 (火)

薬に頼らずに血圧を下げる(23) 最近の状況

 今朝の寝起きの血圧、78の127。

 極正常値!

 70台の120台は、薬に頼らずに血圧を下げるゲームを始めて初めてのこと。

 この数値よりもうちょっと高いけど、この三週間なんとか正常の範囲の数値に落ち着いている。

 正確に言うと、三週間のうち一日だけ90の160という日があったけど、薬に頼らずに血圧を下げるゲームは、ほぼクリアーしたようだ。

 興味をもって見てくれていた人もいたようだけど、今日で血圧を下げるゲームのコーナーは終了としまーす。

 

2017年5月15日 (月)

北朝鮮の恐怖 

 北朝鮮の動きが怖いけど、北朝鮮は絶対に核兵器を手放すはずがない。

 北朝鮮が不法(といわれている)なことをやっているけど、、それでも北朝鮮がつぶされないのは核兵器を保有しているからだ。

 ソマリア、リビア、イラン、イラク、アフガニスタン・・・・

 思いつくだけでもアメリカの軍事介入で政権交替が行われた国はたくさんある。

 強烈な記憶として残っているのは、アメリカのイラク侵攻。

 イラクが核兵器を含む大量破壊兵器を保有しているという名目だったが、結局大量破壊兵器は無かった。

 空爆を支持したブッシュ大統領も、退任前に捏造による間違って情報で行った行為に遺憾の意を表明していたが、奪われた命は「遺憾」で許されるものではない。

 北朝鮮が「大量破壊兵器を使用するぞ」と公言しているのに、いかなる攻撃を受けないのは、本当に核兵器を保有しているからだ。

 イラクは核兵器を持っていなかったから、つぶされた。

 リビアも、イラクも、アフガニスタンも、核兵器を持っていないから攻撃される。

 核兵器を持っているテロ国家の独裁者が、自分が殺されるなら道連れに核のボタンを本気で押してくると思われているからこそ、様子をみながらの制裁を行いつつ、話し合いをしようとなだめに来るのだ。

 どんな話しになろうとも、北朝鮮は核を手放すことはないだろう。

 

 北朝鮮も怖いけど、北朝鮮の恐怖に乗じて日本の独裁者になりつつある安倍総理も怖い。

2017年5月13日 (土)

悪徳不動産屋日記 重なるときは重なるもの その2

 今日は、忙しい一日だった。

 朝、中古住宅を案内したお客さんが、急に買うということになって、それはありがたいことなんだけど、現金で支払うので明日にでも入居したいとの申し出。

 それは無理な話しで、第一代金をいただかないと物件の引渡しはできない。

 この話しの詳しい内容は、今日のところは、はしょるが、中古住宅といっても価格が300万円程度なので現金で購入するので、明日入居させてもらえないかというのだ。

 しかし今日は土曜日。あたりまえだが明日は日曜日。

 銀行が開いていない。

 役所もあいていない

 所有権移転登記(名義変更)することもできない。

 第一、代金を払う前の入居など認めることはできない。

 すると荷物だけでも入れさせてもらえないかと頼み込まれた。

 何の保証も無しに了解できる話しではないが、銀行のCDで50万円おろしてもらって、それを保証金として荷物だけをおくことは了解した。

 ただし、家の中に荷物を入れると面倒なことになるので、屋根付きの駐車場におくのならいいということにした。

 長くなるので詳しい話しは、またの機会にするが、以前賃貸物件のお世話をしたお客さんだったので、まったく知らない人でも無いということで、原則を曲げて、意向にあわせることにした。

 中古住宅の売買だが、契約金額は300万円弱。

 昨日、「重なるときは重なるもの」という話しをしたが、今、昨日とは別な形で似たような話しが同時進行している。

 今日の話しの他に、売買金額300万円前後の商談を3つもかかえているのだ。

 いずれも、売りたい意志と買いたい意志は確定している。

 そのいずれもが、問題山積。

 不動産業者として後々問題を起こさないようにするためには、解決しておかなければならない問題点が山ほどあるのだ。

 不動産取引の手数料は売買金額に所定のパーセンテージをかけて算出することになっている。

 300万円の物件でもらえる手数料は15万円ちょっと。

 当地(宮崎県の北端の街・延岡市)の平均的な中古住宅の売買価格は1400~1500万円。

 この場合の手数料は50万円程度。

 価格や取引条件を調整する手間は、300万円でも1500万円でも同じ。

 1500万円程度の平均的な物件は、土地の境界もはっきりしているし、物件的にもしっかりしていることが多い。

 それに比べて300万円といった低額の物件は、田舎にある物件で境界がはっきりしていなかったり、道路に問題があったり、建物が古いから建物についての責任をあらかじめはっき利させる必要があったり、問題点が多くて、安いから手数料も安いのにやらなければならない仕事は、むしろ通常の金額の物件よりたくさんあるのだ。

 悪徳不動産屋としては、あまりやりたくはない仕事なのだ。

 それが、重なるときは重なるもので、そんな仕事を4件もかかえている。

 これを一つ一つ片づけてこそ、未来は開けると思って、やるっきゃない!のだなあ。

 

2017年5月12日 (金)

悪徳不動産屋日記 重なるときは重なるもの

 不思議だが、重なるときは重なるものである。

 先月は、2年近く空いたままになっていた店舗が2件成約になった。

 これが、まったく同時進行で、家賃もほぼ同額。

 2LDKの貸家と同じ程度の家賃なのだが、家主との間の交渉事は2000万円クラスの売買物件より手間がかかったのも、また同じ。

 今日は、店舗物件の案内依頼が入った。

 空いて半年以上になる物件で、結構条件がいいのだが、店舗物件にはあまり問い合わせが無い。

 今や、ホームページの威力は絶大で、当社のような小さな不動産屋の数少ない物件にも問い合わせがある。

 最近のお客さんの傾向は、ホームページで物件を確認して、あらかた気に入って、さらに内容を見たいときに連絡をして来られる。

 そして、そのまま現地集合での案内を希望される方が多い。

 本来なら、会社に来ていただいて、賃貸条件等の説明をして、お客さんの個人情報を確認した上で案内したいのだが、お客様の希望どおりに案内することにしている。

 当地(宮崎県の北端の街・延岡市)においては、他の地方都市同様、交通手段は車。

 一家に一台というより、一人に一台の世界。

 市内の主立った地域であれば、大体車で15分もあれば移動できるから、現地に直接行った方が手間がかからないといったところなのだ。

 今日の案内も、午後1時半という時間指定での案内になった。

 家賃は手頃で、5、6台駐車可能という物件だから、なかなか条件は良い。

 私も、不動産屋のはしくれだから延岡市内の不動産の状況は承知しているのだが、駐車場が3台以上ついている貸し店舗はあまりない。

 事務所的に使うのであれば優良物件であると思っている。

 約束の1時半にお客さんを案内。

 私はあれこれ説明するのは苦手。

 まずは、自由に見ていただくことにしている。

 広さと立地、家賃には大きな問題は無く、まあまあ気に入っている様子である。

 お客さんから、あれこれ条件的な問題について質問が出て、それに答えていた。

 そこに、私の携帯に他の不動産会社からの電話が入った。

 とりあえず用件を聞こう思って電話をとると、ちょうど今案内している物件についての問い合わせだった。

 問い合わせというより、その不動産会社も家主から賃貸の依頼を受けていて、そちらの会社で決まりそうなお客さんがいるので家主に連絡をしたところ、当社に連絡をして了解をとってくれと言われたとのことなのである。

 もともと当社と、もう1社別な会社(A社としておく)に依頼しているのは承知していたが、今日の会社(B社としておく)にも依頼しているとは知らされていなかった。

 当地では店舗物件は非常に動きが悪い。

 1年2年空いたままの物件はあたりまえ。

 下手すると5年10年空いたままという物件も珍しくはない。

 私は家主とは幼なじみというような関係だったから、手数料の問題を度外視してなんとか早く決めてあげたいと思って、力を入れていた。

 A社は当社と非常に仲のよい会社で、社員の方々も全員当社に好意的な会社であった。

 私の動きを知ってか知らずにか、この物件に関してA社は遠慮気味な営業をしていて、入居者募集のポスターも当社のポスターのみであった。

 そこにB社からの電話。

 なんと案内中の商談煮詰めの最中である。

 家主とは話しをして、家賃も多少安くしてもらって話しを進めているとのこと。

 今私も商談中だと答えたが、あっさりひきさがる雰囲気は感じられない。

 B社も中の良い会社なのだが、若い社員さんで、仕事熱心なあまり、あっさりは引き下がれないということだろう。

 案内中のお客さんを目の前にしての電話であったから、お客さんも話しの内容はわかったことだろう。

 私は電話を切ったあと、お客さんに「他の不動産会社が、自分の方に気に入っているお客さんがいて家主には了解を取っていると言っている。あなたが今すぐ借りるということなら、この不動産屋の商談を断ってもらうが、すぐに結論が出せないなら、この不動産屋のお客さんに話しを譲ってもいいですか?」と聞いた。

 ほんとうに不思議なもので、不動産の商談は重なるときは重なるもの。

 まったく話しがなかった物件なのに、一つ商談をしていると重複して商談がかかるということは良くある話しなのだ。

 それにしても今日の話しは極端な例である。

 案内しながらの商談中に他の業者と競合する商談が入ったわけだ。

 通常の不動産屋さんだったら、嘘をついてでも自分の商談を優先させるのであろうが、私は家主の利益を優先することにしている。

 競合した商談がある場合、どちから一方を優先して話しをしていて、優先していたお客がキャンセルになったとき、待たせていたお客も借りない・買わないということが多い。

 私は、買うかもしれないから私を優先してくれという話しは受け付けないことにしている。

 「間違いなく買う」「間違いなく借りる」という決定をもらうまでは、常に同時進行で商談をしていくことを原則にしている。

 買いたい(借りたい)から物件を抑えておいてくれと言って、何日間も話しをひっぱったあげく、いとも簡単にキャンセルしてくるお客さんというものを山ほど経験している。

 だから私の信条は、こちらから契約を急かすこともしないけれど、とり置きすることもいたしません。

 常に他の商談も同時進行していることを理解してください。

 その際、他の商談が入っても報告しないまま他との契約になることがあることも了解してもらうようにしている。

 不動産屋の手口として、契約を急がせるために他のお客さんでさんで売れかかっているいうやり方があって、それと勘違いされるのも業腹なのだ。

 これは私の師匠の教えでもあるのだが、私は「せかせることもしないが、お取りおきもしない」ということを原則としている。

 今日の話しは、普通の貸家並の家賃の賃貸物件。

 他の不動産会社を相手に取り合いするような話しではない。

 おそらくB社としても、今から案内するということなのだろうが、話しはわかりやすい方が良い。

 私は、目の前のお客さんに対して、「お客さんが間違いなく借りるという裏付け無しに家主に私の商談を優先してくれとい言えないので、他の不動産屋さんの商談が同時に入ります」と伝え、家主にもB社にもその旨伝えた。

 借りるかもしれないと思っているお客さんにとっては、私はお客さんの希望を無視する悪徳不動産屋と思えるようだ。

 しかし、不動産仲介という仕事は、利害が対立する売主(貸主)と買主(借主)の間を調整する仕事。

 どちらかのお客さんを一方的に味方すれば、他方のお客さんの利益を奪うことになるのだ。

 不動産屋を楽にやろうと思ったら、自分の利益を中心に仕事をすることだ。

 だけど悪徳不動産屋の私はそれができない。

 自分の正義の天秤にかけて、不公平になりすぎる話しは受け付けない。

 それがときとして、お客の意向をないがしろにすることになる。

 ときには、お客さんに説教をたれる。

 かくして私はまたしても悪徳不動産と呼ばれることになる。

 話しを本題の、今日の店舗の商談に戻そう。

 この店舗は、当社が仲介したお客さんが1年ちょっとで退去したので、責任を感じていた。

 退去して5カ月になるが、なんとか早く決めなくていけないと精神的にも圧力を感じていた。

 今回、B社が決めてくれればその重しがとれるし、もしB社の話しが決まらなくても、私の体にのしかかっていた重しはなくなる。

 万事めでたし、めでたしの話しであった。

 

2017年5月11日 (木)

悪徳不動産屋日記 いきなりの価格交渉は受け付けられない

 今日、当社のホームページを見て問い合わせの電話が入った。

 妙町(みょうちょう)という所にある380万円の中古住宅である。

 土地が80坪ちょっとあるが、建物は築後50年以上。

 380万円は、土地代相当の価格設定になっている。

 安いもので、問い合わせが多い。

 約1年間で10数組のお客さんを案内したが成約にはいたっていない。

 問い合わせが多いのは、ホームページに掲載している写真のせいなのだろう。

 なんの工夫も、加工もせずにとった写真なのだが、今流行りの古民家風に見えるのだ。

 当初、数組のお客さんを案内したが、みなさん、ホームページの写真に過大な期待を抱いて見に来られる。

 見た目は写真のとおりなのだが、やはり古い。

 テレビや雑誌では、古民家を改造した家を紹介はするが、新築した方が安く上がるくらいの改造費がかかっていることは余り報じない。

 ただし、この妙町の物件は、売り出す直前まで貸家にしていた物件で、借りていた人が退去したので売却することになった物件だ。

 だから、このまま住めないことも無いのだ。

 しかし、今から購入しようと思うお客さんは、このままで何年住めるか気になるところだろう。

 案内したお客さん全部が、ホームページを見て、売り切れては大変、今すぐにでも買いたいとばかりに、勇んで見に来られるが、物件を見て気持ちが収まると、どこが悪いという明確な理由もなく、むにゃむにゃと、なんともなしに話しが消えていくというパターンだった。

 そんなことの繰り返しだったもので、ホームページに問い合わせがあった際には、あらかじめ水をかけて熱を冷ますような話しをしてから案内するようにしていた。

 そんな物件に、また今日問い合わせが入った。

 ホームページの資料を参考に、いくつか質問を受け、それに答える。

 するといきなり、「(この物件は)どのくらい安くなると?(どのくらい安くなるの?)」ときた。

 きた、来た、である。

 買手のお客さんがよく発するセリフである。

 このセリフに対して私は、「いくらなら買うんですか?」と答えることが多い。

 ほとんどのお客さんが、「いや、買うというわけではないんだけど、安くなるのであれば、それから検討したいんだよ」というような話になる。

 しかし、私が物件を預る場合は、全勢力をかけて価格設定をする。

 安過ぎて、あとでうらまれるような価格では売らせたくはないし、かといって高過ぎて何年も売れない価格設定にしてもいけない。

 私は、売却価格設定が不動産売却の明暗を分けると思って、真剣に査定をすることにしている。

 売主さんは高く売ってあげると言うと喜ぶから、とりあえず売れないかもしれないけど高めの価格で売り出して、買い手が値切ってきたらそれに併せて値段を下げれば良いというやり方もある。

 しかし私は、それは不動産の専門家のやり方ではないと思っている。

 今回の話しの380万円の物件は、私の査定よりは少し高いが、私の査定価格を聞いた上での売主さんの希望価格である。

 380万円という売主さんの希望価格が、私が許せる許容範囲の価格であったから売却の依頼をお受けした。

 私は、私が想定する価格と大きくはずれた高額での売却を希望されたのであれば、依頼はお断りすることにしている。

 不動産の査定を大きくはずれるような価格で依頼を受けても、まず売れない。

 いかに努力しようとも、徒労に終わる。

 私は悪徳不動産屋。無駄働きはしたくない。

 私は、あらかじめ値引分を上乗せした営業もしない。

 だから、 「いくら安くなるんだ?」と聞かれても、答えようが無いのだ。

 今回はっきり断言できることは、売主さんは380万円で売りたいということ。

 私が買手のお客さんに思うのは、どのくらい安くなれば買いたいと思うのだろうということ。

 それで、しごく素直な気持ちで、「いくらになれば買いたいと思うのですか?」と聞くのだが、「いや、まだ、買いたいとまでは思わないんだよ。ただ、どのくらい安くなるのかなと思って・・・」というお客さんが、ほとんど(いまのところ全部)なのだ。

 そんなお客さんに対して私はさらに追い打ちをかける。

 「気に入らないものは、いくら安くなってもしかたがないでしょう?気に入って、このくらい安くなれば購入を検討したいという価格を言っていただければ、全力をあげて売主さんと交渉しますよ。」と。

 ましてや今回のお客さんは、現物を見ないままの価格交渉。

 見たとたんに気に入らないかもしれないのだから、電話で価格の話しをする意味がない。

 それで、今日のお客さんにはこう伝えた。「お客さん、まずは物件を見てください。見て気に入って、安くなれば買いたいということであれば、なんとか希望に添えるよう努力はいたしますよ。」と答えた。

 ただし、いつものことではあるが、それはあくまでも買い手のお客さんの希望する価格が私の常識の範囲内であった場合のこと。

 欲だけで、安ければいいとばかりに、常軌を逸するような価格交渉をしてきた場合は、にっこり笑ってお断りすることになるだろう。

 なにせ私は悪徳不動産屋なのだから。

 

 

 

 

 

 

2017年5月10日 (水)

「切手が長い」  昔集めた記念切手

 「切手が長い」は私のこと――。漫画家の伊藤理恵さんの、「切手が長い」は私のことというコラムに多くの反響の声があがっているそうだ。

 「切手が長い」というのは、伊藤さんのお母さんからの手紙に、 昔集めていた切手を使い切ろうとして、昔の10円や5円の切手をいっぱいに貼って送ってきた様を表現したものだ。

 私も小学校の頃に集めていた切手をたくさん持っている。

 記念切手のブームがあって、少ない小遣いから買い集めたもので、額面は10円や5円。

 切手収集のブームに乗って、記念日とは関係ない国立公園や国定公園のシリーズもよく発売された。

 ストックブックを開いて眺めてみると、単色刷りのものも多い。

 そんな中で、切手趣味週間の切手は多色刷りの浮世絵の柄は高価そうにみえる。

 数年前、この切手を売ったらどのくらいになるか調べてみたことかある。

 50年以上も前の切手で、5円、10円という額面の切手が多いということは、葉書が5円封書が10円だったのだろうか。

 今は、葉書が52円、封書が82円だから、郵便代金の値上がり率をそのまま貨幣価値に置き換えたら、上昇率約10倍になってなければならない。

 あー、それなのに、それなのに、切手商の相場では、額面とおりの価格なのである。

 それどころか、古い切手を換金しようと思えば「元本割れ」になるのだ。

 それを知った私は、この切手を使い切ろうと思って、封書で郵便を送るときに十両がちょっとオーバーして10円とか20円不足するようなときに古い切手を使っていた。

 昔の記念切手はサイズが大きいので、定型の封筒に80円分の8枚を貼ると、封筒の半分を切手が占めてしまう。

 だから、ちょっと重量が重くなって、82円のところが92円になったときなどに、古い10円切手を貼り足すようにしていた。

 しかし、伊藤さんのコラムへの反響の手紙の中には、「長さ16.5センチを2列に貼って出した」とか、「数ある切手の中から、送る相手にふさわしい図柄を選ぶのことを楽しんでいる」といった面白い使い方が寄せられている。

 切手ブームにのせられて買い込んだ切手を無駄なく使い切りたいと思っていたのは私だけではなかったようだ。

 私は、今年の6月から葉書が52円から62円に値上がりするので、買い置きしている52円の葉書を出すときに10円分づつ切手を使えるぞと、葉書の値上げを歓迎してていたのだが、もっと積極的な使い方があることを知って嬉しかった。

 さらには、古い記念切手を一気に使いたいのであれば、封書の裏にも切手を貼ってもいいということだし、郵便局へ小包と一緒に持っていけば、貼らずに料金として支払えるという助言もあった。

 古い荷物を片づけていて見つけた、1冊の「切手のストックブック」。

 国立公園、国定公園シリーズと、切手趣味週間のシリーズのものが集められている。

 鳥のシリーズや国体のシリーズや、東京オリンピックのシリーズもあったと思うのだが、あの記念切手はどこに紛れているのだろう。

 他にも数冊のストックブックが、どこかに埋もれているはず。
 
 ブームに乗って次々に発行される切手が欲しくて、月々にもらう小遣いでは足らずに、親にねだって買ってもらった記憶もよみがえる。

 ほんと、親には迷惑かけたなと殊勝な感情もわきあがってきた、「切手が長い」話しであった。

2017年5月 9日 (火)

韓国の大統領選。後が不安。

 フランスの大統領選挙に続いて、今日は韓国の大統領選挙だ。

 昨晩のテレビのニュースで韓国の大統領選挙を取り上げていた。

 切り取りの報道かもしれないが、今回の大統領選挙の大きな特徴として、国民が政策についてまったく関心を示していないと報じていた。

 国民の関心は、政策はそっちのけ。

 政権が交替することで、今の閉塞された状況を変えてもらいたいということが、国民の最大の関心事のようであった。

 すべての候補者と国民の合言葉は「反パク・クネ」

 これって、どこかで見た景色ではないか。

 そう、2009年の日本の総選挙。

 あのとき変革の予感に国民の期待が高まった。

 戦後70年での始めての政権交代。

 果たして政権交代は行われた。

 しかし、政権交代は変革は起こらなかった。

 起こったのは混乱のみ。

 その反動で、安倍一強政権を生み出した。

 他に選択肢の無い選択。

 国民は政治に対して、ただただ無力感を感じて、呆然と成り行きを傍観するのみ。

 韓国もそうなりはしないか。

 フランスの大統領選挙も、決選投票でマクロンさんが票を集めたのは、偏り過ぎの極右を警戒したための結果だった。

 もしマクロン大統領が、これといった成果を果たせなかったときもまた、日本の民主党による政権交代のときと同じく、次は極右政党のペロン政権が誕生するかもしれない。

 
 こんなことを書いていて、ふと、不安になった。

 共謀罪法が成立したら、こんなことを書いていたら、捜査の対象になるのかもしれないなあ。

 

2017年5月 8日 (月)

安倍は国会を、そして国民をなめきっている。

 国会での野党の質問に対して、新聞の記事を熟読しろだと?!

 安倍は、対抗馬がいないことをいいことに国民をなめきっている。

 国民よ怒れ!許してはいけない。見過ごしてはいけない。

 

 

フランスの大統領選挙を見ていて、ふと不安になった。

フランスの大統領選挙で、中道で無所属のマクロン候補が極右政党のルペン候補を破り、フランス史上最年少の大統領が誕生することになりました。
 
  恥ずかしながら、フランスの大統領選挙には、ほとんど興味がなかったのだが、決選投票直前のニュースを見ていて、はたと思い当たることがあった。
 
  フランスの大統領選挙は、1回目の投票で過半数の票をとる者がいなかったときは、獲得票数1位と2位の者で2回目の決戦投票をして、勝った者が大統領となる。
 
 1回目の投票の得票結果は、マクロン氏が23.7%、ルペン氏が21.5%、3位のフィヨン氏が19.9%だった。

 2回目の投票にあたって、マクロン氏、ルペン氏を支持する人々が投票を呼びかけたのた。

 それとは別に、投票に値する人がいないので投票を棄権することを呼びかける勢力があった。

 マクロン氏がバリバリのエリート出身であることを嫌う人が多数いたし、極右政党のルペン氏に政権をとらせたくない人も多数いた。

 マクロン氏、ルペン氏ともに、国民から絶大なる支持を得ていたわけではない。

 むしろ、支持する人以上に嫌いな国民の方が多いのではないかと感じられた。

 そういえば、トランプ大統領もそうだった。
 
 選挙開始当時は、トランプさんの不人気度は無茶苦茶高かった。

 一方の、エリート出身のクリントンさんの不人気度が、それに負けないくらい高くて、結局不人気合戦の泥仕合の結果、クリントンさんが負けた結果がトランプ大統領の誕生となった。

 フランスの大統領選挙も、アメリカの大統領選挙も、この人に国を託したいという候補者が現れずに、両方とも好きではないけれど、あちらよりはこちらの方がまし、といった感じで決まった感がある。

 疑惑と失態にまみれた安倍政権の支持率が下がらないが、それは安倍政権を支持しているからの結果ではなく、他にまかせられる政権が思い当たらない結果でしかない

 政治が行き詰まっているのは、日本だけのことではない。

 人類の発展が究極を迎え、確定的にこれを打開する策を見いだせないのではないか。

 こんがらがった糸をほぐさんがために、ガラガラポンと、戦争へと進むことにならなければ良いが。

2017年5月 7日 (日)

薬に頼らずに血圧を下げる(22)から青島太平洋マラソン2017(1)に

 薬に頼らずに血圧を下げるためにジョギングを始めてから今日で3ヶ月と21日。

 そして、今日で13日間、血圧が正常の範囲にさがったままである。

 この3日間、雨で走れなかったので、今日は距離をのばして10㎞のジョギング。

 三ヶ月半余り、5~6㎞のジョギングをしてきた。

 6㎞を過ぎても呼吸は苦しくは無いが、7㎞の手前で筋肉に痛みを感じた。

 無理は禁物。

 スピードを落として、歩かずに10㎞を完走。

 考えてみると、4年前に初マラソンの練習を始めたのは5月だった。

 あのときは、5㎞のウォーキングから始めた。

 そして、4時間台で完走。

 今思えば、我ながらお見事。

 今回のジョギングは、血圧を下げるのことご目的だったが、その目的は果たしたようだ。

 引き続きジョギングを続ける動機付けとして、今年も青島太平洋マラソンを走るための練習に切り換えて、ブログも、血圧とマラソンを交えたものにしよう。

 

 

2017年5月 5日 (金)

安倍総理 改憲へ

 安倍総理が改憲に期限を設定した。

 ビデオでそれを表明する安倍総理の顔は、ごう慢な独裁者の顔だった。

 赤ずきんちゃんをだます、おばあちゃんの姿がかぶさってみえた。

 

2017年5月 4日 (木)

連休は雨だった

 天気予報では、連休は晴れると言っていたのに、昨日も今日も雨。

 そして、明日も雨。

 どつなっとるんじやい😡

安倍強権政権の産みの親は民主党

安倍総理が改憲へ踏み込んだ。

数々の不祥事が噴出しても高い支持率を維持している自信からのことだろう。

安倍政権の高い支持率は、他の選択肢がなくてのこと。

民主党が日本の政治を崩壊させてしまった。

名前を変えた民進は修復しようともしない。

いやーな流れだ。

2017年5月 3日 (水)

トランプさん。ぶれぶれ。

トランプさんと金さんのブラフ合戦。

金さんの勝ちか?

トランプさん。すべてがぶれぶれ。

2017年5月 2日 (火)

薬に頼らずに血圧を下げる(21) 一応の完結

 今朝。6時半起床。

 トイレに行き、顔を洗って、血圧測定。

 第一回目の血圧。下が75 上が117。

 ここ1週間、正常値の範囲内に納まっていたが、今日の数値は、ばりばりの正常値ではないか。

 2度目の測定は、78の121。

 3度目は80の130だったが、朝の血圧が正常値なのは今日で8日目。

 薬に頼らずに血圧を下げるゲームを始めて3カ月半。

 ゲームクリアーしたのかもしれない。

 次の「薬に頼らずに血圧を下げる 22」は、「このカテゴリーについての記事は終了します」の宣言になるかもしれない。

2017年5月 1日 (月)

薬に頼らずに血圧を下げる(20) 寄る年波の筋肉痛

 戦争にならなきゃいいが。

 心配で血圧が上がっているのではないかと思ったが、今朝の血圧も正常値。

 今日で、ちょうど1週間正常値が続いている。

 これで血圧問題は解消か?などとほくそ笑んでいる。

 これもすべては、ジョギングのおかげ。

 ということで昨日、今年初の10㎞走をやってみた。

 まったく苦しい思いをせずに10㎞走ることができた。

 しかし、寄る年波。

 心肺機能は高まってきているのだが、筋力がそれに追いつかない。

 悲しいかな、今日は足が筋肉痛。

 筋肉痛は筋肉が増えるための通過点。

 心肺機能が高まって、体を動かしても息切れしないのは、自分が頼もしい。

 もう先がないと思う年になってしまったが、まだまだ進化の余地があるかのような、前向きな錯覚を感じている。

 今日は5月1日。

 月の始めだから、今日も今からジョギングに出かけることにする。

 

 

« 2017年4月 | トップページ