天皇陛下退位特例法案閣議決定 天皇誕生日は?
天皇陛下退位特別法案が閣議決定した。
今後の予定としては、2018年中にも天皇陛下が退位され、現在の皇太子徳仁親王が天皇陛下に即位される。
徳仁親王の誕生日2月23日が天皇誕生日となる。
現在の12月23日の天皇誕生日はどうなるのだろう。
昭和天皇の時の天皇誕生日4月29日は、昭和の日として祝日として残されている。
なぜか日本国においては祝祭日を増やそうとする傾向にあるから、恐らく12月23日も祝日として残されることになるのだろう。
しかし私は、12月23日は祝日でなくなることを期待している。
というのも、私は締め切り間際にならないと動かないという悪癖を持っている。
そして仕事は不動産業。
なぜか私は、毎年、12月ぎりぎりになっての仕事を抱えてしまう。
12月は官公庁が28日で御用納めとなる。
23日や28日に土曜日・日曜日が重なると仕事にならない。
不動産の所有権移転の登記やなんかが年末になると、いろいろと差し支えのあることになる。
そんなこんなで、12月23日が祝日になったことで、年末の仕事は23日までになっていた。
年末年始は休みになるのだから、12月23日の祝日は廃止してもらうとありがたい。
国は国民の休日を増やしたい傾向がある。
昨日のニュースで、政府が「キッズウィーク」という大型連休を計画していると報じていた。
「キッズウィーク」というのは、夏休みの最後の1週間の平日5日を別な月に振り替えるて、前後の土曜日曜とアワセテ連休にするというもの。
この期間を企業でも休みがとれるように働きかけて、大人も休めるようにして、観光需要を分散し地域の活性化を目指すというもの。
これはなんだかよくわからない計画に思えるが、連続の休みを作りたいのであるのなら、12月23日の祝日を年末年始の連休に付け加えてはどうだろう。
年末年始は、どうせ正月気分。
私にとってはそうしてもらえるとありがたい。
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