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2017年5月20日 (土)

天皇陛下退位特例法案閣議決定     天皇誕生日は?

 天皇陛下退位特別法案が閣議決定した。

 今後の予定としては、2018年中にも天皇陛下が退位され、現在の皇太子徳仁親王が天皇陛下に即位される。

 徳仁親王の誕生日2月23日が天皇誕生日となる。

 現在の12月23日の天皇誕生日はどうなるのだろう。

 昭和天皇の時の天皇誕生日4月29日は、昭和の日として祝日として残されている。

 なぜか日本国においては祝祭日を増やそうとする傾向にあるから、恐らく12月23日も祝日として残されることになるのだろう。

 しかし私は、12月23日は祝日でなくなることを期待している。

 というのも、私は締め切り間際にならないと動かないという悪癖を持っている。

 そして仕事は不動産業。

 なぜか私は、毎年、12月ぎりぎりになっての仕事を抱えてしまう。

 12月は官公庁が28日で御用納めとなる。

 23日や28日に土曜日・日曜日が重なると仕事にならない。

 不動産の所有権移転の登記やなんかが年末になると、いろいろと差し支えのあることになる。

 そんなこんなで、12月23日が祝日になったことで、年末の仕事は23日までになっていた。

 年末年始は休みになるのだから、12月23日の祝日は廃止してもらうとありがたい。

 国は国民の休日を増やしたい傾向がある。

 昨日のニュースで、政府が「キッズウィーク」という大型連休を計画していると報じていた。

 「キッズウィーク」というのは、夏休みの最後の1週間の平日5日を別な月に振り替えるて、前後の土曜日曜とアワセテ連休にするというもの。

 この期間を企業でも休みがとれるように働きかけて、大人も休めるようにして、観光需要を分散し地域の活性化を目指すというもの。

 これはなんだかよくわからない計画に思えるが、連続の休みを作りたいのであるのなら、12月23日の祝日を年末年始の連休に付け加えてはどうだろう。

 年末年始は、どうせ正月気分。

 私にとってはそうしてもらえるとありがたい。 

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