眞子様ご婚約
昨日から、テレビのニュースは眞子様ご婚約の報道一色。
北朝鮮のミサイルも、韓国の大統領も、トランプ大統領とロシアも、籠池さんも安倍さんも、みんな吹き飛ばされている。
それを憂う人、悲しむ人、喜ぶ人もいるだろうが、とにかくおめでたい話しではある。
それにしても気になるのは、眞子様のお相手の小室圭さん。
真偽のほどは定かではないが、眞子様と大学の同級生で、学生時代に小室さんから眞子様にプロポーズしたという話しのようだ。
皇族であられるのを承知でプロポーズするというのだから、それなりの家柄なのだろうと推測するのだが、ネットでの情報では普通人(ごく普通の家庭の人)のようでもある。
皇族の結婚ともなれば、個人的な感情だけで許されるものではないだろう。
家柄、血筋、経歴。あらゆる角度から調査をして、それなりの人でなければ結婚相手としては認められないはずだ。
美智子皇后は現在の天皇陛下が皇太子のときに、それまでの風習を破って、始めて平民から皇室に入られた。
そして、皇太子妃になられた美智子様は、皇室の慣習であった宮中御産殿での出産や、乳母制度、傅育官制度を廃止し、3人のお子様を全て自らの手で育てられた。
美智子様が皇室の慣習を変えたように、もっと開かれた皇室へと変わろうとしているのだろうか。
果たして小室圭さんの正体やいかに。
それにしても、日本中が眞子様のご婚約の話しでもちきり。
早速、出勤する小室さんにマスコミが群がっていた。
皇族との結婚なのだから、当然それは予測できたこと。
婚約。結婚。結婚後。
ずっとプライバシーが制限される生活になることだろう。
それを承知の上でプロポーズしたのは、眞子様に絶大なる愛情を感じたからなのだろう。
聖子ちゃんと違って、マスコミ向けではない真の「ビビビッ」と電流が走ったのだろう。
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