エルトン・ジョン「You Song」
今日発売の週刊文春に、眞子様の婚約者の小室圭さんの記事があった。
小室さんがバイオリンを嗜むのは周知のことであったが、ピアノも上手なのだそうだ。
その記事に、「エルトン・ジョンの『You Song』を弾き語りで披露するまでの腕前」だとあった。
エルトン・ジョンの「You Song」というのは、あれではないか?
ユーチューブで確認してみたら、やっぱりあれだった。
40年以上前、私が大学2年か3年生のころに大ヒットした曲だった。
その頃の私は、あまり音楽には興味がなかったが、それでもこの曲は強く記憶に残っていて、今でもメロディーを口ずさめる。
しかし、昔も今も、歌詞の意味はわからない。
ユーチューブが凄いのは、エルトン・ジョンの歌う姿と同時に、日本語対訳の歌詞が流れること。
凄い。唖然。
きれいなメロディーだとは思っていたが、歌詞も美しい。
この年になってしまっては、もう歌うことはできないが、若いときにこの歌詞の意味を知っていたなら、なんとか苦労してでも歌ってみたかった。
懐かしいエルトン・ジョンの歌を聴きながら、モニターの画面に流れる歌詞を見ていたら、はずかしながら胸にこみあげるものがあった。
この歌詞でこのメロディーだったのだ。
いまさらながらに、のほほんと、いいかげんに、この年まで生きてしまったことを、つくづと思い知らされた小室さんの記事であった。
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