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2017年6月

2017年6月30日 (金)

下村博文自民党幹事長代行、政治資金規正法違反の疑惑。

 昨日発売の週刊文春が、自民党の下村博文幹事長代行の支援政治団体「博友会」の政治資金パーティー購入費用として、加計学園から200万円を入金されながら、政治資金収支報告書に記載していなかったと報じた。

 同日、下村氏は200万円を受け取ったことを表明したが、200万円は「11の個人と企業から秘書室長があずかったもの」と説明した。

 政治資金規制法では、20万円を超えるパーティー券の購入を受けた場合政治資金収支報告書に記載しなくてはならない。

 200万円を持ってきたのは加計学園の秘書室長ではあるが、それは11人の個人と会社から集めた金をまとめて持ってきたのだというわけだ。

 200万円を11で割ると20万円未満になる。

 だから政治資金収支報告書に記載する必用はなかった、という理屈である。

 ただし、11の購入者についてはわからないとしている。

 下村氏幹事長代行は、事実無根であり、投票日目前の都議選への選挙妨害だとして、文春を訴えると言っているが、なんとも苦しーーー。

2017年6月29日 (木)

豊田真由子衆議院議員の暴言の第二弾には衝撃を受けた

  豊田真由子衆議院議員の暴言の第二弾。
 
 これがひどすぎる。
 
  いきさつはどうあれ、暴力的で野卑な言葉での集中攻撃は聞くにたえない。
 
  こう見えて(どう見えているかはわからないが)私は、暴力に弱い。
   
  暴力的な攻撃をうけると、すぐに降参してしまう。
   
  他人事ながら、攻撃を受けておられる秘書の方には同情の念を禁じ得ない。
   
  しかし、それにしても秘書の方はよくたえておられる。
   
  その分、この秘書の方は私より気丈夫な方だと思う。
   
  冷静に録音する余裕ももっておられる。
   
  私は気が小さすぎる。私の心臓はネズミほどでしかない。
   
  だから私が同じ仕打ちをうけたら、この方のように耐えるはできないだろう。
   
  そう、私であれば「窮鼠猫を噛む」の言葉のごとく、豊田氏に猛反撃を加えただろう。
   
  秘書としての職の恩恵に浴しているから逆らえないのだ。
   
  職を辞すると決めたら、相手は女性。
   
  腕力的に負けることはないだろう。
   
  何度も言うが、私は気が弱い。
   
  だから相手に責めたてられると、まずは降参する。
   
  しかし、相手がそれを許さず、徹底的に私をいたぶり続けてきたときは、小さな私の心の糸は簡単に切れてしまう。
   
  そう。「窮鼠猫を噛む」状態になる。
   
  人をそこまで追い込んではいけない。
 
  私がこの秘書さんだったら、「あんた、なにさまだと思ってるんだい。俺はたった今限りあんたの秘書は辞める。辞めてしまえば、一対一で、あんたなんかには負けないよ。車から出なさいよ。うられたケンカ勝手やろうじゃないか。出て来い。」くらいのことは言ってやる。
   
  ただし、前提は豊田氏に腕力で負けないと思うからだ。
   
  腕力的に負けそうな相手であれば、この場は耐える。
   
  そして次の日からは出勤しないだろう。
   
  そんな情け無いおじさんだが、豊田氏のような輩は許しまじと、つくづく思うなあ。
 。
 ちなみにこの事件。安倍総理にとって良かったのか悪かったのか。

 事件が刺激的すぎて加計問題から人の注目が薄れるのは良いこと。自民党全体に悪影響を与えることは悪いこと。

 さてさて、都議選の行方はどうなることやら。

2017年6月27日 (火)

藤井四段の連勝記録報道は、もういい。

 小林麻央さんに関する報道に替わって、将棋の藤井聡太四段の29連勝に話題が沸騰している。

 ワイドショーは藤井四段の話でもちきり。

 各局ともに数十分の時間を割いて藤井四段の偉業を称賛していた。

 新聞各紙も、スポーツ紙のみならず、ほとんど全部の新聞が藤井四段がトップ記事。

 昼食で藤井四段が摂った「豚キムチうどん」が、すぐに売り切れになったなど、これまた私にとっては違和感のある加熱報道ぶりだ。

 これまた、マスコミ作り上げた一過性の話題ではないのか。

 偉業であることは、私も認めるところではあるけど、国民のすべてが興味を示すことなのだろうか。

 そもそも将棋人口って、そんなにあったのか?

 将棋のルールーを知っている人がどれほどいることか?

 将棋の勝負が中継されたところで、どちらが勝っているのやら、勝敗にハラハラドキドキ、興奮や感動を覚える人がどれほどいるのか?

 コンマ数秒を争って走る100メート走やマラソン中継。

 それを始めとする陸上競技や、離れ業をくりひろげる器械体操や、フィギュアスケートは、否応が無しに見る人を興奮させる。

 格闘技も、倒すか倒されるか、見ていてはらはらさせられる。

 野球を代表とする団体競技にしても、ルールがわからなくても、どちらが有利に闘っているかはわかる。

 しかし将棋は、それらの競技とはちょっと違っている。

 見ていても、なーんにもわからない。

 プロの将棋ともなると、少々将棋がわかる人であっても、勝負の成り行きはわからない。

 藤井4段の連勝記録に全国民の目が集中しているのは、すべてマスコミの情報操作。

 正直私は、ちっとも面白くはない。

 こんなことを言うと、すぐに「それはお前の勝手だろう」と苦言のコメントをいただくことになりそうだが、「ちっとも面白くない」のは私の勝手。

 画期的な記録だから、その偉業を称賛するのは結構だが、テレビがこの話題一色になるのはいかがなものか。

 これはなにも立派な意見を言っているわけではない。

 ワイドショー好きの私の都合を言わせてもらうと、どのチャンネルをまわしても同じ話ばかりで、テレビが面白くないのだ。

 加計問題の行方もみたいし、安倍総理がとち狂って全国に獣医学部を新設すると言った後日談も聞きたいし、憲法改正原案を提出するという話のその後もききたい。

 豊田真由子衆院議員の悪口も、もっと聞きたい。

 夫や婚約者に青酸化合物を飲ませた連続殺人事件の裁判の成り行きもみたいし、スマップのその後も知りたい。

 そんな下衆な私の数多い興味を、藤井四段のニュースだけでかき消してもらいたくないのだ。

2017年6月26日 (月)

小林麻央さん やすらかに。      そろそろ静かにしてあげないと、陰で喜んでいる人がいる。

 小林麻央さんが亡くなられて4日目。

 この4日間、テレビワイドショーは小林麻央さんで埋めつくされていた。

 今朝のワイドショー「とくダネ」は、8時のオープニングから延々麻央さんの話題。

 チャンネルを変えて、そろそろ終ったかなと「とくダネ」にチャンネルを戻してみたが、まだ麻央さんの話題。

 結局、朝8時からの1時間、ずっと麻央さんの話題を取り上げていた。

 亡くなった日の翌日、私も小林麻央さんのことをブログに書いた。

 私も麻央さんのファンだった。

 しかし、ここまで報道が加熱すると、さすがに嫌気がさしてしまう。

 それに加えて海老蔵さんのブログ。

 彼の職業が職業だけに、ここまで妻をなくした心情を書き連ねられると、これまた目障り気障りに思えてしまう。

 もう、静かに死を受け入れられてはどうか。

 加計問題で窮地に陥りかけていた安倍さんにとっては、天からの救いに感じているのではないか。

 安倍さんが窮地に陥りかけると、いつも大きな事件が起きているような気がする。

 そんなことを過去にも何度か書いた気がする。

 どうでもいような事件を、ことさらに大きく報道するのは、テレビ局の忖度によるものではないのだろうか。

 

 

 

2017年6月23日 (金)

死期がわからないから人は生きて行ける 小林麻央さん死去

 小林麻央さんが亡くなられた。

 麻央さんは歌舞伎俳優の海老蔵さんの奥様。

 結婚しているから、本名は海老蔵さんの姓の堀越麻央さん。

 癌であることを公表し、闘病生活をブログにも綴られていた。

 末期の癌だとの告知を受けていたにもかかわらず、亡くなる寸前までブログを続けておられたが、最後まで前向きに生きる意志を捨ててはいなかった。

 どんな局面に置かれても、人は死期がわからないから生きて行ける。

 余命宣告を受けたとき、人は混乱し、運命を呪い、怒る。

 そして次に絶望感に襲われ、強く落ち込んでしまう。

 しかし人は、最後には静かに運命を受け入れることになる。

 余命宣告を受けてからの死が訪れるまでの期間、人が生きて行けるのは、死期に確定期日がないからだろう。

 余命3カ月と言われても、それは明日になるかもしれないけど、4カ月先になるのかもしれない。

 今日は命があって、明日も命がある。明後日も生きているかもしれないし、それがずっと続くかもしれない。

 だから、余命宣告を受けたとしても、今日が生きられるのだろう。

 小林麻央さんのご冥福をお祈りします。

 海老蔵さんと結婚するまでは、私も麻央さんのファンでした。

 

 

2017年6月22日 (木)

2日間、新聞を読む時間がない。   ちなみに今年、青島太平洋マラソン出ます。

 昨日、今日と、朝から仕事が立て込んでいて、新聞に目を通す時間がない。

 「小人閑居して不善をなす」の言葉のごとく、なにもできやしない私ごときが新聞を読んで、どうもこうもないのだが、親から引き継いだ習慣で、新聞に目を通さないとなんだか落ち着かない。

 そんなこんなだが、明日も忙しくなりそうな気配。

 忙しいなんて言っているが、昨日はしっかり青島太平洋マラソンのエントリーをすませた。

 夜8時からの受付開始後30分で定員に達したようだ。

 私はといえば、準備周到。受付開始後5分足らずでエントリー完了。

 エントリー完了と同時に、私に出場を促してきた、30代若手不動産会社経営者の坂元君と、行政書士会でつきあってもらっている甲斐博さんに「エントリー完了!」のメールを入れた。

 二人ともインターネットが混雑していてつながらず、あせっていた。

 30分後に坂元君からエントリー完了の報告。

 甲斐博さんは、「今年はだめかもしれない!」と、嘆きの電話が入っていた。

 甲斐さんは年に2~3回、フルマラソンに出場しているマラソンマニア。

 それに加えて100㎞のウルトラマラソンやら、1日かけて100㎞以上(何㎞だったか忘れた)舗装されていない山野を駆けめぐる耐久ウルトラトレイルランにも出るという猛者。

 甲斐さんが一番楽しみにしているのが青島太平洋マラソンで、私がエントリーできたという報告をしても一向につながらないので、途中で泣きを入れてきたのだ。

 その甲斐さんも無事エントリーできた。

 甲斐さんの忙しさは私なんぞの忙しさとは桁違い。

 本当に毎日を忙しく仕事に勤しんでいる。

 その合間をぬって練習をして、年に数回、マラソンやらウルトラマラソンやら、超耐久トレイルランの退会に出場しているのだ。

 それからすると、私の今の忙しさなんて屁みたいなもので、せっかく実りにつながる忙しさに出くわしているのだから、しっかり収穫しなくてはいけない。

 ということで、今日の足跡。

2017年6月21日 (水)

青島太平洋マラソン 今日、エントリー開始

 青島太平洋マラソンのエントリー受付が今晩8時から始まる。

 薬に頼らずに血圧を下げようと思って、今年の1月16日からジョギングを始めた。

 上の血圧が160~170台。180を超すこともあった。

 下は90~100。

 3カ月やって下がらなければ、即、病院を頼ろうと思ってジョギングを始めた。

 2カ月過ぎても血圧にまったく変化がなくて、病院に行こうかと弱気になった日に血圧が下がった。

 その後も、上がったり下がったりをくりかえしていたが、3カ月目に入るとなんとか正常の範囲になってきた。

 至的ちではないが、なんとか正常値になり、それを維持するためにジョギングは続けている。

 そこで、フツと沸き上がってきたのが青島太平洋マラソン出場の思い。

 しかし、このところの健康理論では、過激な運動は体によくないとなっている。

 健康のためには、ジョギングよりもウォーキングの方が良いという意見の方が大勢を占めつつある。

 1日1万歩は歩きすぎで、1日8000歩が適正だというのが最新の定説のようだ。

 私4年前に、一生に一度だけの経験としてフルマラソンを走った。

 それから3年経って、もう一度走ってみたくて去年走った。

 4年前は半年の練習で4時間台で完走した。

 それなのに、2度目の去年は5時間半。やっとの思いで完走した。

 初めてのマラソンが思いのほか好成績だったので、2度目は中途半端な練習しかしなかった。

 血圧を下げるためにジョギングを始めたのだが、走り続けている内に、もう一度だけ走ってみようかと思ったりもした。

 今やっているジョギングは、苦しくなるようなスピードでは走らない。

 鼻唄を歌える程度の、ゆっくりしたスピードで走っている。

 しかし、フルマラソン出場のための練習となると、少し苦しい練習も取り入れなくてはいけない。

 それで体を壊しては本末転倒。

 ということで、フルマラソンを走ることはやめて、軽いジョギングとウォーキングを続けるだけにした方がいいという考えに傾いていた。

  6月21日のエントリー受付日が近づくに連れ、多少の迷いはあった。

ボランティアや市民のみなさんの声援に送られながら走る楽しさは、走った物でないとわからないだろう。

  昨日の時点では、今年の青島太平洋マラソンは出ないことに決めていた。

  そこに、サカモト宅建の坂元君からメールが入った。

  「今年も走るんでしょう?」というのだ。

  まだ決めていないと答えると、「走りましょう!」の誘い。

   去年の青島太平洋マラソンから半年になるが、この間坂元君と顔をあわせたこともないという程度のお付き合い。

  青島太平洋マラソンを一緒に走ったというだけのつながり。

  彼はまだ30代。

  去年が2度目の青島太平洋マラソンで、サブフォー(3時間台の記録)を達成している。

  そんな若者と一緒にされても困る。

  迷う私に、「出ましょう」のメール攻撃。

  結局、坂元君の誘いのせいで、今日、青島太平洋マラソンの出場申込みをすることに決めた。

  これを最後のレースにする。命あっての物種。

  走って早死にしたのでは笑われる。

  ただし、初出場の時の4時間55分を切ることを目標にする。

  

 

2017年6月20日 (火)

うれしい悲鳴

 一昨日の日曜日に開催したオープンハウス。

 想定どおりの大盛況。

 調子が狂ったのは、前日に広告を見て現地から電話してきたお客さんがいたこと。

 外回りをみて気に入った様子で、明日のオープンハウスには午後1時くらいにしかいけないのだけど、契約は申込み順になるのかと聞かれた。

 「気に入っているので人に先をこされるのが口惜しい」というような感じに聞こえた(これは私の勝手な思い)。

 それで、「単なる申込みだけで契約を決めることはありませんよ。いい物件だから、気に入るお客さんが何人か出ると思うので、価格交渉のない方で、確実に買っていただけて、融資の目処が立つひとに決めることになると思います。」と答えた。

 そして当日。

 広告では10時オープンとしていたのだが、9時半にはお客さんが来場。

 ほぼ準備は済んでいたが、物件回りに立てる旗を立てているときだった。

 「どうぞ事由に見ていてください」と声をかけて、残りの旗を立てていたら2組目のお客さんが来場。

 それからは、ほとんど途切れることなくお客さんが来場。

 即決で決めたい感じのお客さんもいたのだが、昨日の電話のお客さんとの約束もあるから、「今日は即決はいたしません。買っていただく意志のあるお客様で資金計画が確実な方に決めたいと思いますう」というスタンスで応対していた。

 それと、会場客が2組以上重なってしまう状態で、しかもみなさん好感触だったので、融資が確実な方に決めようと思ってしまったのだ。

 日曜日の夕方から、アンケート用紙による来場客の整理をして、昨日、今日と話をつめているところ。

 重ねて、昨日も今日も問い合わせが相次いでいる。

 ということで、ブログに書きたいこともあるが、それどころではない、嬉しい忙しさに悲鳴を上げている。

 それにつけても、小池都知事の無責任。

 豊洲に移転するが、築地も残すかのような結論。

 都知事就任依頼、都議会選挙をにらんでの行動だったが、結局、豊洲移転派にも築地残留派にも気をつかった結論。

 この10カ月は何だったのか。

 人が言う通り、「都民ファーストではなく、自分ファースト」。

 世界中、大衆をだますのが上手い奴らが選ばれる。

 選ぶ選挙民も悪いのだけど、国民のため大衆のため国家のために命をかける政治かは現れないのだろうか。

 「それにつけても、おやつはカール」はなくなったけど、今の私は、「それにつけても、まずはオープンハウス物件の契約」なんだよな。

2017年6月17日 (土)

明日はオープンハウス(売家公開)          ひさーーーしぶりに仕事した。

 明日は、ひさーーーしぶりのオープンハウス(売家公開)。

 すごく魅力的な物件なので、オープンハウスで公開販売会をひらくことにした。

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 まず場所がいい。人気の富美山町。

 接道は南6メートル、東6メートルの角地。

 土地面積は約75坪。理想的に程よい広さだ。

 家の程度が良い。

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 上の写真はリビングダイニングキッチン。16畳。

 作り付けのカウンター付の食器棚が流しとの間仕切りになっている。

 両方から物が取れて便利です。




 新築年度は昭和62年だが、こまめなリフォームを施している。

 平成11年に別棟を増築。

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 これが、おすすめ。

 別棟1Fはガレージ、作業場。

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  男心をくすぐる。

  バイクや自転車、アウトドアのギアの収納庫として使っても良い。

 この別棟を増築するとき、本宅の外装の塗り替えもしている。

 だから本宅の外装がきれいなのだ。

 3年前にLDKのフローリングを張り替えをしている。

 5年前に浴槽を取り替えている。

 玄関回りのフローリングは今年やり替えたばかり。

 建てたあとは、なにもしないでそのままという中古住宅が多いけど、こんなぐあいに手入れをしてきていると、家はきれいに長持ちする。



  人気の場所で探している人は多いから、すぐに売れるはず。

 そう思ったから、売却依頼を受けると同時にオープンハウスを企画した。

 ひさーーーーしぶりのことで、今日一日ずっと、明日の準備に時間を費やした。

 今夕の、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)限定地元夕刊紙「夕刊デイリー新聞」に広告を掲載。

 まだ、当社へ「夕刊デイリー」が配達される前に、広告を見ての問い合わせの電話が2本。

 さらに、その後、問い合わせの電話が3本。

 一人の方は、広告の地図を参考にして現地を見てきたとのこと。

 非常に興味があるが、「明日の展示会には午後1時くらいでないといけないのだけど、契約は申込み順になるんですか?」とうれしい質問。

 さらに「家を探すにあたっては、銀行の融資枠はとりつけている」との、うれしい申し出。

 ほかの問い合わせの方も、みなさん非常に興味をもっておられる感じ。

 ほんとに、ほんとに、ひさーーーーーしぶりのオープンハウスで、今日の準備が大変だったけど、なんだか楽しみな明日のオープンハウスである。

 お問い合わせいただいたお客様。よろしくお願いします。

 まだお問い合わせをしていないお客様も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2017年6月16日 (金)

アマゾン恐るべし。    過剰包装のようだが、このほうが効率的なのか?

 アマゾンから商品が届いた。

 便利だから、私はネット通販をよく利用していて、毎週何かしら、どこからか荷物が届く。

 とりわけ、アマゾンで注文することが一番多い。

 アマゾンは取り扱い商品量が圧倒的に多くて、「こんなものがないかな?」と思って探すと必ず見つかる。

 そしてほとんどの場合、注文した3日後には商品が届く。

 当地(宮崎県の北端の街・延岡市)は陸の孤島と言われてきた交通の便が悪い地なのに、早いときは注文した次の日に届いて、びっくりしてしまう。

 私も、クロネコヤマトを始めとする運送業界を忙しくしてしてしまう一因を担っているのだろうと心苦しいものを感じていた。

 運送に関して、もうひとつの思いが梱包が立派すぎること。

 今日届いた荷物がこれ。

 空気みたいに軽い。

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 開けてみると、これ。

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  なにを頼んだんだったかな?(しょっちゅうネット注文しているので、注文したことを忘れていることも多い)
  そう思いつつ梱包の紙をとったみたら、これ。

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 定型の封筒でも送られるようなものを、こんな大きな箱で送ってくる。

 スマートフォンの画面を保護するシールを、こんな大きな箱で送ってきたこともある。

 自動仕分けしたりしているから、送る箱の大きさを統一した方がやりやすいのかもしれないけど、なんだかもったいない気がする。

 運送の方法は、まだまだ改良の余地があるのだろうけど、ともあれネット通販無しに私は暮らせない。

 

 

2017年6月15日 (木)

トランプさんより、安倍総理の方がたちが悪い。

 トランプさんの悪は、誰の目にも悪に見える。

 安倍さんが、たちが悪いのは、善人面をして、自分の独善を押し通して国民の目を欺くこと。

2017年6月13日 (火)

経済運転は財布に優しいが、心にも優しい。

  私は、わがままで気が短い。
 
 車に乗ると、そんな私の悪い性格が露骨に現れる。

 前を走っている車がのろのろ走っているとイライラする。

 何台もの後続車を引き連れて法定速度を守って走っている車の後ろについたりすると、追い越し禁止区間であっても追い越しをかけることがある。

 法定速度を守ってゆっくり走りたい人もいれば、法定速度を破っても早く行きたい人もいる。

 私は法定速度は無視して走っている。

 かといって無謀なスピード狂かというと、そうではない。

 危険を及ぼすような猛スピードで走りたいわけではない。

 法定速度の10%増し程度であれば、取り締まりも多めに見てくれるという説を信じて走っている。

 法定速度を死守して、ゆっくり走りたいという人を拒否するつもりはない。

 ただ、ゆっくり走りたいのであれば、追い越したくても追い越せなくてイライラしているひとを先に行かせて、自分はゆっくり走ればいいじゃないかと思っている。

 そんな考えだから、私は、隙あらば抜くぞという、少々乱暴な運転をしていた。

 私の車は、トヨタの古いハリアー。

 排気量は3500。

 もともと燃費が悪いのだが、私のせっかちな運転のせいで、通常の町乗りでの燃費はリッターあたり6㎞程度。

 ただ、私は好きでハリアーに乗っているわけで、しかも通常の主な移動手段はスクータ。

 だから、燃費が悪いのは気にしていなかった。

 そんな私だったが、つい最近、燃費のいい走り方というチラシを目にした。

①急発進・急加速・急停止はしない。

 私は、完全にこの逆。

 急発進、急加速が日常。

 経済運転では、特に発進については穏やかな発進を心がけることらしい。

②車間距離に余裕を持つ。

 車間距離に余裕をもつことで、加速・減速の少ない運転につながる。

③減速は早めにアクセルを離す。

 これで2%くらい燃費が良くなるそうだ。

④不必要な荷物は積まない。

 荷物100㎏で燃費が3%も悪くなるらしい。

 これは私も、随分前から実行していた。

⑤タイヤの空気圧を適切にする。

 これも、やっていた。

⑥アイドリングはしない。

⑦空ふかしはしない。

 これら経済運転のコツだそうだが、私ができていなかったのは①~③。

 先日、ガソリンを満タンにしてから、①~③を実行してみることにした。

 どのくらい燃費が伸びるのかというゲームとしてやってみることにしたのだ。

 今まで、車についている燃費計を気にしたことはなかっのだが、瞬間燃費が表じれるようにセットした。

 そして、①~③を実行してどのくらい燃費が伸びるのか試してみることにした。

 急速発進したり急加速すると、瞬間燃費は2㎞~3㎞が表示される。

 定速で走ると8~10㎞。

 アクセルを離すと15~16㎞まで伸びる。

 ブレーキを踏むと、そのあとの加速で燃費が悪くなるから、余裕をもった車間距離をとるようになった。

 今まで6㎞に満たなかった平均燃費を7㎞~8㎞に上げることはできないかとゲーム感覚でやっている。

  ゲームとしてやっていると、これが面白い。

 車の少ない道で、前方の信号が赤のときは、後続車がないのを確認できたら、アクセルを離す。

 すると、瞬間燃費計は18㎞~20㎞超を表示する。

 これに快感を感じるのだ。

 ブレーキを踏みたくないから、車間距離を取る。

 こんな運転をしていて、後続車に迷惑はかけたくないから、後ろに急いでいる車がついたときは、迷わずに道をゆずることにしている。

 そんな運転を初めて1週間余りになる。

 満タンにしてから次の給油まで、燃費を上げるゲームとしてやり始めた経済運転だが、これが財布に優しいだけではなく、心にも優しいことに気がついた。

 運転していて、以前のようにいらいらしないのだ。

 前の車が法定速度でゆっくり走っていたら、「どうぞゆっくり走って下さい」と思いながら、適度な車間距離をあけてついて行く。

 少々スピードを出している車の流れに入ったら、流れをさえぎらない程度の車間距離をあけてついて行く。

 後続車が急いでいるようだったら、追い越しやすいところで道をゆずる。

 生まれて初めて、心穏やかな車の運転をしていることに、我ながら驚いている。

 私の、意地悪で皮肉れた性悪な性格が、誠実で温厚な性格に変わるのではないかと勘違いしそうになりそうだ。

 ゲーム感覚で、1度限りと思って始めた経済運転だが、このままずっと続けていこうかなと思っている。

2017年6月12日 (月)

上野動物園のパンダ「シンシン」に赤ちゃん誕生

 上野動物園のパンダ「シンシン」が、待望の赤ちゃんを出産した。

 シンシンの出産は約5年ぶりのこと。

 おとなのパンダは、モコモコしていて大きな体だが、生まれたての赤ちゃんは体重100グラムから200グラムくらいの手のひらサイズ。

 白黒の模様もなくて、うっすらと0.5ミリくらいの白い毛がはえているだけで、パッと見はピンクの裸のように見える。

 大きなお母さんが踏みつぶしてしまうのではないかと心配になる。

 間違って踏みつぶされないためなのか、小さい体に似合わない大きな声でギャーギャーと鳴くのは、間違って母親に踏みつぶされないためなのかもしれない。

 生後20日くらい経つと少しずつ黒い毛が生えてきて、体重も1キログラムくらいになる。

 生後40くらいになると、白黒のコントラストがはっきりしてきて、体重も2キログラムくらいになる。

 ここまでくれば見た目もパンダらしくなって、飼育の関係者も一安心となる。

 5年前の2012年の出産のときには、生後6日めに肺炎で死んでしまった。

 まずは、無事に成長することを願いたい。

年前の2012年の出産のときには、生後6日で肺炎で死んでしまった。

 

2017年6月 9日 (金)

文科省 文書の再調査を行う

 加計学園の獣医学部の新設をめぐり、「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書が省内に存在するかどうかの調査を行うことになった。

 昨日、この文書について「今さら簡単に見つけるわけにはいけない」と書いたばかりだ。

 菅さんが、あれだけ強行に再調査はしないと言い切ったのだから、再調査はしないで逃げきりをはかるのだろうと思っていた。

 それが急転直下、安倍総理の指示で再調査をするということになった。

 世論調査の結果から、逃げきれないと思ってのことなのだろうけど、なにか言い逃れできる策を見つけているんだろうなあ。

2017年6月 8日 (木)

文科省 現役閣僚の証言ぞくぞく  文書はないとは言えない状況だけど

 確認ができないと言っていた文書の存在。

 このところ、文科省の現役閣僚がテレビの取材に対して、文書は存在し享有していたと証言している。

 もう、文書は無いとは言えない状況になりつつある。

 しかし、あれだけ強く確認できなかったと言い切り、出所がハッキリしない文書だから再調査はしないと言い張ってきたから、今さら簡単に見付けるわけにはいかないだろうなあ。

 こうなることを想定していたのだろうか、文書は「確認できなかった」とは言ったが、「存在しなかった」という意味では無いと言っている。

 さすがだと思うのは、松野文科大臣の弁。

 「職員が実名で告発すれば再調査する」というのだ。

 実名で証言する職員はいないだろうと想定しての発言なんだろうなあ。

 

2017年6月 7日 (水)

橋爪容疑者逮捕で、町起こしが頓挫

 覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された橋爪容容疑者の逮捕で、橋爪容疑者が出演している「たたら侍」が公開打ち切りとなったそうだ。

 「たたらサムライ」は、戦国時代の出雲地方を舞台として、成年が真の侍を目指し成長するというストーリーの映画。

 ロケ地の地元自治体は、2014年4月に連絡会を結成し、制作費助成などで約1億3000万円を投入。

 ロケ地マップを制作して、全国の映画館で配布していた。

 県は15年度から人気グループのEXILEのAKIRAさんら出演者3人を起用した観光プロモーションを実施。

 ポスターを作製したり、3人が県内の観光地を訪ねる映像をネット配信したりするなど、3年間で約3億円をかけていた。

 県観光振興課の担当者は「映画を通し、島根の歴史や魅力を感じてもらえる作品なので応援してきただけに残念だ」と肩を落としているという。

 一芸人の起こした問題。

 ビジネスがらみで迷惑をかけるのは仕方がないこととは思っていたが、営利目的としていない町起こしの人々にも迷惑をかけてしまうというニュースには、一芸人及ぼす影響の大きさを改めて感じさせられた。

2017年6月 6日 (火)

安倍総理の野次の方がたちが悪い

 昨日の国会中継の映像で、安倍晋三総理が「野次を飛ばすのは止めてください」と、野党の野次に反撃していた。

 テレビカメラを意識して、「お答えしているんだから、ちゃんと聞いてくださいよ」とか「国民のみなさん、野党はひどいんですよ」ってな感じで、余裕をもって野党の野次を交わしていた。

 従来であれば致命傷的な問題を抱えながらも、安倍政権の支持率は下がらない。

 野党のみならず、与党にも自分に代わる者はいないと思ってか、安倍さんの強権政治は目に余るものがある。

 それを見事に見せつけたのが、自らが「野次を飛ばすのはやめてください」と声を荒らげた10分後のことだった。

 安倍総理を追求する宮崎議院の発言中に、安倍総理が「いい加減なことばかり言ってるじゃあ無いよ」と野次を飛ばした。

 野次については、委員長からも「不規則発言は止めてください」と注意をされたにもかかわらず、安倍首相は、さらに「答弁させてくださいよ」などと野次を飛ばし続けていた。

 そして、自分は宮崎議院の質問中にさんざん悪態をついておきながら、その後の発言では、宮崎議員に「あなた笑いましたよね。私が誠意をもって答弁してるんです」と、恫喝するような言葉を投げかけていた。

 このところの安倍総理を見ていると、トランプさんの不遜さと重なって見えるのは私だけだろうか。

2017年6月 5日 (月)

当地(宮崎県の北端の街・延岡市) 市をあげてギネスに挑戦

   当地(宮崎県の北端の街・延岡市)の夏の最大のイベント「まつりのべおか」で、当地の盆踊り「新ばんば踊り」で、ギネス記録挑戦が企画されている。
 
 ギネスに認定されるためには、参加者は全員浴衣着用。履物は下駄草履。同じ動作で5分間、間違えずに踊ることが条件となっている。

 ギネス規定では参加者50人に1人の割合(3千人の場合は60人)で第三者の審査員を配置し、参加者の5%(同150人)が失格した時点で挑戦失敗となる。

 現在の世界記録は、東京都八王子市の2130人。

 「まつりのべおか」では、それを上回る三千人の参加を目指している。

 「新ばんば踊り」は延岡の盆踊りで、江戸後期に盛んだったとされる「ばんば踊り」を基に地方色や現代調を加えて1962年にできた。

 今も、市内全部の学校の運動会で取り入れられており、市民のほとんど全員が踊れると言っても良いほど定着している。

 毎年、数千人の市民が「ばんば総踊り」に参加しており、去年の「ばんば総踊り」では45団体の計約3千人が踊った。

 去年は全員浴衣と草履とはいかなかったが、人数だけならギネス記録更新は難しくはない。

 「まつりのべおか推進協議会」名誉会長の首藤正治市長は「ギネス登録は市民の自信になり、世界へも発信できる。ぜひ新記録の達成を」と参加を促している。

 今年の「まつりのべおか ばんば総踊り」は7月22日。

 問い合わせは事務局(0982・32・6141)。

 ギネス記録で全国発進。

 皆さまの参加をお待ちしている。

 ちなみに私は、「ばんば踊り」を正確に踊れない数少ない市民である。

2017年6月 4日 (日)

前川前事務次官 出会い系バー 

 加計学園問題で渦中の前川前事務次官。

 官邸側が前川さんの人間性を失墜させようとして、読売新聞に前川さんが出会い系バーの常連だった報じさせた。

 その後、菅官房長官は、前川さんのこの話を執拗なまでに攻撃を続けている。

 前川さんは、出会い系バーに通っていた理由について、貧困問題の調査だと言っていて、それは余りにも不自然な言い訳に思えた。

 しかし、かの文春砲の記事によると、前川さんは、下衆な私の想像と違って、男女の交わりを求めてはいなかったようだ。

 出会い系バーで働いている女の子たちの印象も、変わった人だったというものだった。

 うーーーん。よくわからん。

 ともあれ、前川さんが加計学園問題についての今の活動を継続するよう応援している。

2017年6月 3日 (土)

フィリピンの砂浜に打ち上げられた「クジラ」の悲痛なメッセージ

 フィリピンのリゾートビーチに姿を現した、巨大なクジラの「死体」。

 口からは大量のゴミが溢れ、腹部は裂け、砂浜に内臓が撒き散らされている。

Photo_2


Photo_3

 しかし、よく見れば、本物ではない。

 「海洋汚染」に警鐘を鳴らすために製作された「生きた看板」だった。

 プラスチックごみが引き起こす海洋汚染について世界に訴えるために行われたもの。

 昨年ヨーロッパで発見された、30頭のクジラの死体から着想したのだそうだ。

 ホッとしたけど、怖い話だなあ。

2017年6月 2日 (金)

安倍総理御用記者山口敬之 強姦疑惑

  安倍総理御用記者山口敬之の強姦事件。
 
  山口敬之は知る人ぞ知る、知らない人も知りかけていた、安倍総理の御用記者。
 
  最近、もう一人の安倍総理御用記者である田崎史郎を追いやるかのようにテレビに露出していた。
 
  ワイドショーにはこのどちらかを出演させることがテレビ局の忖度ではないかと思わせるものがあった。
 
  突然このところ、山口敬之をテレビで見かけなくなったと思っていたら、週刊誌で山口敬之の強姦疑惑が報じられていた。
 
  山口氏には準強姦罪容疑で逮捕状まで発布されていたのに、逮捕寸前に「警察のトップの方からストップがかかって」捜査打ち切りになった。
 
  「週刊新潮」の取材によると、捜査打ち切りを指揮したのが当時の警視庁刑事部長であり、菅官房長官の片腕として有名な警察官僚・中村格氏であることが判明。
 
  またしても安倍総理のご意向か。
 
  安倍総理に反旗を掲げた前川さんは調査機関から疑惑の報道が流布され、安倍総理を援護する者は逮捕状までもみ消される。
 
 山口氏は自身のフェイスブックで反論しているらしいが、毎日何局ものワイドショーに登場しまくっていたのに、ぷっつり顔を見せなくなったのが答えだろうなあ。

2017年6月 1日 (木)

取手市いじめ自殺の調査結果の怪

 平成27年11月に「いじめられたくない」と日記に書き残して茨城県取手市立中学3年の中島菜保子さんが自殺した問題。

 当初、取手市教委は、いじめによる重大事態には該当しないという議決を出していた。
 おどろくのは、重大事態には該当しないと議決した後に、第三者委員会を設置していること。

 第三者委員会は、自殺の原因を公正に調査しようとはせず、家庭の教育に問題があったのではないかという憶測に偏った調査に終始していた。

 たまりかねた両親は、市教育委員会の調査の中止と調査委員会解散の申し入れ書を文科省に提出した。

 すると、びっくり仰天の結末となった。

 両親が文科省に申し入れ書を提出したのは5月29日。

 文科省は31日に、取手市教育長らを呼びつけ、調査の枠組みを見直すように指導した。

 終了後の取材に教育長は、重大事態に該当しないと議決したことについて、当時の判断が不適切だった。反省してる」と謝罪している。

 1年半にわたって、自殺といじめの因果関係はないと言い張っていたものが、たった1日でまったく逆の結論。

 これから先、同様の問題が起こって真相を明らかにしたいと思ったら、迷わずにマスコミに強力を願い文科省に直訴するといい。

 それにつけても、行政組織の不可解なこと。

 籠池問題、加計学園問題も行政と政治の不可思議。

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