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2017年6月29日 (木)

豊田真由子衆議院議員の暴言の第二弾には衝撃を受けた

  豊田真由子衆議院議員の暴言の第二弾。
 
 これがひどすぎる。
 
  いきさつはどうあれ、暴力的で野卑な言葉での集中攻撃は聞くにたえない。
 
  こう見えて(どう見えているかはわからないが)私は、暴力に弱い。
   
  暴力的な攻撃をうけると、すぐに降参してしまう。
   
  他人事ながら、攻撃を受けておられる秘書の方には同情の念を禁じ得ない。
   
  しかし、それにしても秘書の方はよくたえておられる。
   
  その分、この秘書の方は私より気丈夫な方だと思う。
   
  冷静に録音する余裕ももっておられる。
   
  私は気が小さすぎる。私の心臓はネズミほどでしかない。
   
  だから私が同じ仕打ちをうけたら、この方のように耐えるはできないだろう。
   
  そう、私であれば「窮鼠猫を噛む」の言葉のごとく、豊田氏に猛反撃を加えただろう。
   
  秘書としての職の恩恵に浴しているから逆らえないのだ。
   
  職を辞すると決めたら、相手は女性。
   
  腕力的に負けることはないだろう。
   
  何度も言うが、私は気が弱い。
   
  だから相手に責めたてられると、まずは降参する。
   
  しかし、相手がそれを許さず、徹底的に私をいたぶり続けてきたときは、小さな私の心の糸は簡単に切れてしまう。
   
  そう。「窮鼠猫を噛む」状態になる。
   
  人をそこまで追い込んではいけない。
 
  私がこの秘書さんだったら、「あんた、なにさまだと思ってるんだい。俺はたった今限りあんたの秘書は辞める。辞めてしまえば、一対一で、あんたなんかには負けないよ。車から出なさいよ。うられたケンカ勝手やろうじゃないか。出て来い。」くらいのことは言ってやる。
   
  ただし、前提は豊田氏に腕力で負けないと思うからだ。
   
  腕力的に負けそうな相手であれば、この場は耐える。
   
  そして次の日からは出勤しないだろう。
   
  そんな情け無いおじさんだが、豊田氏のような輩は許しまじと、つくづく思うなあ。
 。
 ちなみにこの事件。安倍総理にとって良かったのか悪かったのか。

 事件が刺激的すぎて加計問題から人の注目が薄れるのは良いこと。自民党全体に悪影響を与えることは悪いこと。

 さてさて、都議選の行方はどうなることやら。

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