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2017年6月12日 (月)

上野動物園のパンダ「シンシン」に赤ちゃん誕生

 上野動物園のパンダ「シンシン」が、待望の赤ちゃんを出産した。

 シンシンの出産は約5年ぶりのこと。

 おとなのパンダは、モコモコしていて大きな体だが、生まれたての赤ちゃんは体重100グラムから200グラムくらいの手のひらサイズ。

 白黒の模様もなくて、うっすらと0.5ミリくらいの白い毛がはえているだけで、パッと見はピンクの裸のように見える。

 大きなお母さんが踏みつぶしてしまうのではないかと心配になる。

 間違って踏みつぶされないためなのか、小さい体に似合わない大きな声でギャーギャーと鳴くのは、間違って母親に踏みつぶされないためなのかもしれない。

 生後20日くらい経つと少しずつ黒い毛が生えてきて、体重も1キログラムくらいになる。

 生後40くらいになると、白黒のコントラストがはっきりしてきて、体重も2キログラムくらいになる。

 ここまでくれば見た目もパンダらしくなって、飼育の関係者も一安心となる。

 5年前の2012年の出産のときには、生後6日めに肺炎で死んでしまった。

 まずは、無事に成長することを願いたい。

年前の2012年の出産のときには、生後6日で肺炎で死んでしまった。

 

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