105歳の医師 日野原重明さんが亡くなられた。
今朝、105歳で現役のお医者さんをしておられた、日野原重明さんの訃報がとびこんできた。
つい先日まで、朝日新聞土曜日版に「105歳 私の証・あるがままに行く」という連載コラムを書いておられた。
私の不確かになった記憶では、先週もコラム掲載はされていたような気がして、その死はあまりにも突然のことのように感じられた。
ネットで新聞を確認してみたら、7月8日付の土曜版には掲載があったが、先週は掲載がなかった。
深く気にとめていなかったから気がつかなかったのだけど、6月日10日の「入院 そして我が家へ 療養日記」という小題の文章を読み返すと、今日を予測できるような内容が書かれていた。
死に至る直前まで、「私の証・あるがままに行く」を生きて来られたのだなあと、ただただ敬服するしかない。
敬服の念とともにご冥福をお祈りします。
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