小池詣でに思い出す、小沢面談。
安倍さんは、政権を維持するために、批判の越えものもとせず、屁理屈をつけて解散した。
ところが、風向きが変わった。
小池さんが旋風を巻き起こしている。
野党も与党もマスコミも、小池さんの一挙手一投足を注視している。
憶測が憶測を呼び、その憶測に便乗して小池さんは巨大化している。
小池新党「希望の党」から出馬すれば当選するかのような雰囲気になってしまって、こぞって小池さんにすり寄っている。
あれよあれよという間に、小池さんか安倍強権総理に肩を並べる強者になってしまった。
出馬予定者は、恥も外聞もなく小池さんの支援を受けることに生命をかけているかのようだ。
なんだか、20年前くらいに、当時40代で自民党の幹事長になった小沢さんが、竹下さんの次の総理に出馬表明していた、年長者の先輩議員のそれぞれを呼びつけて面接をしたことと重なる。
魑魅魍魎の世界。
私は、やせがえるの遠吠え。
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