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2017年11月

2017年11月27日 (月)

「サザエさん」から撤退する東芝

 東芝が、来年3月で「サザエさん」とTBSの「日曜劇場」のスポンサー契約を打ち切ることになっている。

 最近は複数スポンサーの中の1社となっていたが、もともとは、「サザエさん」と「日曜劇場」は東芝が単独スポンサーの番組だった。

 「サザエさん」では、番組の終わりのCMの最後に、サザエさんが「東芝です」と言っていた。

 「日曜劇場」は、かつては「東芝日曜劇場」であった。

 東芝は、何十年もの間、「サザエさん」と「東芝日曜劇場」という人気番組の単独スポンサーを続けてきていた。

 その東芝が、今は火ダルマ。

 不祥事もあって、東証1部から東証2部に降格。

 さらには上場廃止の危機も迫っていて、経営立て直しの真っ最中の経費削減策。

 白物家電はすでに売却。テレビ事業も売却が決まっているからスポンサー続ける意味もないのだ。

 あの東芝がである。

 私は、創成期からのパソコン利用者だ。

 その頃のパソコンは、ベーシック言語やMS DOS(エムエスドス)といった、扱いの難しいものだった。

 NECのPC9801シリーズがパソコン業界を席巻していた。

 東芝は世界初のノートパソコンを誕生させた。

 パソコンに限らず、電化製品や自動車を始めとする工業製品においてメイドインジャパンは品質に絶対的な信用があった。

 韓国製や中国製、そして台湾製が価格で競ってきても、なんてったってメイドインジャパンだった。

 それが今や、性能においても韓国、中国製や台湾製との競争に負けてしまっている。

 神戸製鋼、日産、トヨタの車業界。

 日本は、絶大な信頼を失おうとしている。

 「金儲けは悪いことですか」と言った人がいたが、企業の目的が金儲けだけになってしまうのは「悪いこと」なのではないかと思うなあ。

2017年11月22日 (水)

昨日の熊本城

 昨日、日帰りバスツアーで熊本城を見てきた。

 町の暮らしぶりを見ると地震は過去のことのようにも思えたが、市街地の真中にある熊本城に来てみて、改めて熊本大震災の凄さを感じた。

 あれから1年半以上も経つというのに、くずれた石垣は手つかずのまま。

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 天守閣は、鉄骨とシートで覆われていて、まったく姿が見えない。

 そばには大きなクレーン。

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 天守閣の修復は始まっているようだが、大きく崩れている石垣や櫓等の修復はいつになることか。

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 もとの熊本城に戻るのには、膨大な時間がかかることを理屈無しに思い知らされる。

 熊本城には、過去に5、6回は来ているが、おそらく私が生きている間に、そのときの姿を見ることはできないだろう。

 はた目には、人々の暮らしは平穏を取り戻したように見えるが、地震の影響を抱えて暮らしている人もたくさんいるのだろうなと、つくづく感じさせられた。

 昨日の旅行は、「発展会」という仲のよい同業者の会の親睦日帰りバス良好。

 毎年、1泊2日か2泊3日の旅行をしているのだが、2日も3日休みをとって行けない人がいるということで、今年は日帰り旅行にしてみた。

 バス会社が主催するツアーではなく、旅行担当幹事の企画によるもの。

 宮崎交通のバスを貸し切って、行き先はサントリーの熊本工場見学と、熊本城のを見て、昼食をともにするというごくシンプルなものだった。

 旅行会社の主催するツアーに比べると、ちょっと見どころが少ないかなとおもっていたが、まる1日いっしょに行動して、ひごろあまり話しをしたことのなかった若い人たちと触れ合えて、大いに収穫のある小旅行であった。

 

 

 

2017年11月20日 (月)

忖度 日馬富士報道

 テレビは、日馬富士暴力事件報道ではしゃぎまわっている。

 それほどまでに国民は、この事件に興味があるのだろうか。

 丁寧に説明すると言っていた人は、丁寧に説明しているのだろうか。

 説明したくない人の気持ちを忖度してのテレビ報道のような気がするのは、私のヘソがネジ曲がっているせいなのか。

2017年11月17日 (金)

90歳なにがめでたい

 昨日のブログは、佐藤愛子さんの「90歳なにがめでたい」を読んだ感想を書き始めたはずだった。

 

 その前置きとして、図書館のことを書いていたのだが、結局図書館と出版不況についての戯れ話になってしまった。

  さてさて、「90歳なにがめでたい」に話題を戻そう。
 
  昨日かいたとおり、「90歳なにがめでたい」は、2017年上半期ベストセラーランキング総合第1位(トーハン・日販調べ)となった佐藤愛子さんのエッセイだ。

5月に新聞広告で見て、読んでみたいなと思ったが、買ってみたいなとは思わなかった。
 
  私は、確たる理由はないのだが、佐藤愛子さんは右翼の人であるという偏見を持っていた。
 
それに私は、もともと小説とかエッセイの類の本を読むことが少ない。
 
  だから、小説やエッセイがベストセラーで話題になっていても、買って読むことはあまりない。
 
  大ベストセラーで話題になっている本があると、買おうとは思わないが、どんな本か読んでみたいというミーハーな気持ちはある。
 
 と、ここまでが昨日のブログの出だし。

  読み直して、昨日のブログに加筆すると、佐藤さんをなんとなく右翼の人だという偏見を持っているのは、佐藤さんの著書を四でのことではなくて、週刊誌の対談なんかの佐藤さんの発言を見ていて、なんとなくそう思っていた。
 
  私は日教組の先生に教育を受けた世代で、右寄りの方が攻撃する「左」よりの人間で、ただし強硬な意見を発することはせずに、ぐずぐずと体制を批判する軟弱な左だもので、毅然とした意見を押し通す強硬な右派の人の話しはあまり聞きたくないと思っている。
 
  だから佐藤さんのエッセイが多少話題になったくらいだったら、読みたいとは思わなかっただろう。
 
  昨日もかいた通り、私は小説とかエッセイの類の本を読むことは少なくて、小説やエッセイがベストセラーで話題になっていても、買って読みたいと思うことは、ほとんど無い。
  とはいえ、100万部も売れるような大ベストセラーで、テレビでもとりあげられるくらい話題になっている本となると、どんな本か読んでみたいというミーハーな気持ちはある。

  そんなときに利用するのが図書館で、その流れで「90歳なにがめでたい」を借りることにしたのだ。
 
  予約して半年、そもそもそんなに読みたかったわけでもないし、一時の話題も落ち着いてきて、この本に対する私の興味も薄れていた。
 
  また前置きが長くなってしまったが、まったく期待をせずに読んでみたのだが、これが実に面白い。
 
  痛快極まりない。ベストセラーになったのも当然だ。
 
  著者は現在94歳。
 
  雑誌や週刊誌で使っている写真はいつのものなのか、ずっとお若く見える。
 
  文章も、実にお元気。
 
  軽妙洒脱、縦横無尽、言いたい放題といった感じだが、年齢を見つめ、来る死も自覚しておられる。
 
  そして、とにかく楽しくて、笑わせてくれるし、温かい。
 
  まだ、出だしの4話を読んだだけだが、なんだ元気づけられて明るい気持ちにさせられる。
 
  例えば、「老いの夢」と題しての話しの中で、自分の体の老化についてこんなことを言っている。
 
  お年だから、体にいろいろ不具合がでる。その度に医者に行く。
 
  そんなときの話。
 
  「一つの苦痛をなだめれば次が来る。一度なだめた苦痛が再びムックリ頭を擡(もた)げたりする。お医者さんはもはや、『老化ですな』どはいわない。いわなくてもわかってるだろうという心境なのだろう。それを察してこっちから(半分ヤケクソで)
  『老化ですね。だから治らないんですね』というと、
  『アハハハ』
  とお医者さんは笑う。私も笑う。
  『あなかはいつも気持ちが明るいひとだからいいですな』
  『アハハハ』とまた私は笑う。」と笑いとばす。
 
  そして、「この笑いに籠もるいうにいえぬ悲哀を誰が知る。今は死への序曲なのである。」としめる。
 
  さらには、「若者は未来に向って前進する。
        老人の前身は死に向う。」という。
 
  この話しに限らず、深刻なはずの話しを、笑い話に変えて話している。
 
  またしても、まいったと思わされた出来事。
 
  これに比べて、私の文章のなんと面白くないこと。
 
  私のブログも、ちょっと面白くしてみようかな、なんて思ったりした。
 
  読み終わったら、佐藤さんの他の本も読んでみようかと思っている。
 
  「90歳なにがめでたい」は、本屋で買って手元に置いておく本になりそうな気がする。
 
 これまでにも、図書館で借りて読んだ本を、本屋で買ったことが何度かある。

 昨日の話しとは逆に、 図書館が本を買うために一役買うことだってあるんだよ。

 

2017年11月16日 (木)

図書館は出版不況の一因?

  佐藤愛子さんの「90歳なにがめでたい」を読んだ。
 
  2017年上半期ベストセラーランキング総合第1位(トーハン・日販調べ)。
 
  5月に新聞広告で見て、読んでみたいなと思ったが、買ってみたいなとは思わなかった。
 
  私は、確たる理由はないのだが、佐藤愛子さんは右翼の人であるという偏見を持っていた。
 
  それに私は、もともと小説とかエッセイの類の本を読むことが少ない。
 
  だから、小説やエッセイがベストセラーで話題になっていても、買って読むことはあまりない。
 
  大ベストセラーで話題になっている本があると、買おうとは思わないが、どんな本か読んでみたいというミーハーな気持ちはある。
 
  幸い、最近の公立図書館は、話題になった新刊がすぐに入荷?する。
 
  気になる新刊が図書館にあるかどうか、わざわざ図書館に足を運ばなくても、インターネットで蔵書検索ができる。
 
  話題になっている本は、たいてい所蔵されている。
 
  ただし、ほとんどの場合、貸出中になっている。
 
  話題の本は、20人待ち30人待ちということも、ざら。
 
  そんな場合は、予約ボタンをクリックしておくと、順番がまわってきたらメールで連絡をしてくれる。
 
  「90歳なにがめでたい」は、5月26日に検索した時点で予約数が30人。
 
  申し訳ないが、買って余みたいとまでは思わなかったので、予約。
 
  ようやく昨日、予約の順番がまわってきた。
 
  いつだったか、文藝春秋の社長が、文庫本については図書館は貸し出さないでという要請をしたという報道があった。
 
 以前から、図書館が無料貸本屋化していることが出版不況に拍車をかけているという話がある。

 出版社が、新刊本を1年間貸し出さないように図書館に求めたこともある。

 この問題は1970年代から始まっていたそうで、海外では、著者に国が一定額を補償するという方式も採用されているとのことだ。

 自分をを省みれば、図書館を利用することで本の購入は減った。

 図書館で新刊が借りられることを知る前は、新聞広告なんかで気になる本があると、まずはアマゾンで検索していた。

 一番いいのは、本屋さんで立ち読みしてみて、納得して購入することなのだが、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)の本屋さんには、なかなか本が入って来ない。

 それで、アマゾンの読者の書評を参考にして、良いなと思った本を購入することが多かった。

 中を見ずに買うわけで、買わなければよかったという本もたくさんあった。

 ネットで図書館の在庫状態が調べられることを知ってからは、アマゾンで検索する前に図書館を検索している。
 
 私の経験則でいくと、自分が検索した本が図書館にある確立は1割前後。

 私の場合、私の年間購入図書費が1割削減されていると言える。

 出版社側の申し出に対して、図書館側は、出版不況と図書館の貸出の因果関係はわからないと答えているらしいが、どう見ても図書館が出版不況の一因であることは否めないだろう。

 図書館に恩恵にあずかっている私が言うのはおこがましいが、図書館がベストセラー本を5冊も6冊も購入するのは遠慮すべきではないか。

 今回私は、「90歳なにがめでたい」を6カ月待っても借りることを選んだのだが、6カ月待ちになるなら買ってでも早く読みたいという本もある。

 公共の図書館は、市民の要望だけに耳を傾けるのではなく、出版事業の存続のためにも心を配ることが必用なのではないだろうか。

 小説家になれば何千万円もの年収を得ることができるという希望がなければ小説家を目指す者がいなくなる。

 分筆業が食えない職業になってしまえば、出版文化の火は消えてしまう。

 自己の利益と公共の利益。共存の難しさ。

2017年11月15日 (水)

架空請求が来た♪♪

 一昨日のこと、発信者Amazonで、SMSのショートメールが来た。

  開いてみると、「有料サービスの未納が発生しております。本日ご連絡なき場合、法的手続きに移行します。」とあって、電話番号が記載してある。

 そして最後に「アマゾンサポートサービス」とある。

 私は、アマゾンの有料サービスを利用している。

 だから、一瞬どきっとした。

 しかし、すぐに、Amazonからショートメールが来るなんてあり得ない。これは架空請求と察知した。

 毎日、十数件の架空請求や迷惑メールが入ってくる。

 迷惑な話しだが、毎日それられのメールを迷惑メールとして処理している。

 だが、今日のようなショートメールでの架空請求は初めての経験だった。

 一瞬、「あれっ?」となったが、すぐに気がついた。

 迷惑メールは、無視して何にもしないのが一番の対策なのだが、ショートメールでの架空請求は今まで余り話題になったことはない。

 Amazonのホームページを確認してみたが、このことの注意喚起の表示はなかった。

 それで私は、 Amazonのホームページで注意を呼びかけた方がいいのではないかと思い、余計なお世話だとは思いつつ、Amazonのカスタマーサービスに電話を入れた。

 「これこれこんな架空請求のショートメールが入っているけど、架空請求ですよね」と告げた。

 私は、「今、そんなメールが出回っているようですけど、当社からそんなメールをすることはありません」という答えを想像していたのだが、私から電話を受けた人は、まだそんなことが起こっていることを知らないようだった。

 おせっかいおじさんは、「こんなメールが出回っているようだから、御社のホームページで周知させたほうがいいと思って電話したんですよ。社内で検討してください。」と言って電話を切った。

 昨日の夕方のニュースで、このAmazonからの架空請求のことを報じていた。

 アマゾンに多くの問い合わせがあって、Amazonのホームページでも注意喚起をしているとのことであった。

 私が電話したせいではないだろうが、私が電話したせいかなとも思った、という、つまらない話。

 それにつけても、架空請求的詐欺は止むことはないのだろうなあ。

 迷惑な話しだ。

 

 

  

2017年11月14日 (火)

日馬富士の休場は遅きに失する

 日馬富士の暴行事件について、なぜかマスコミの報道が手ぬるい。

 傷害名は、左前頭部裂傷、右中頭蓋底骨折、右外耳道炎、髄液漏の疑い。そして脳とう。

 ビール瓶で殴打したことによって、頭部裂傷、さらには頭蓋底を骨折している。

 頭蓋骨というのはわかるが、頭蓋底骨というのがわからないから調べてみた。

 頭蓋底は、文字通り頭蓋骨の底面のようだ。

 そこに傷害を受けると脳脊髄液が漏れ出てくる。

 中頭蓋骨折の場合、髄液が耳から流れ出るのだそうだ。

 それで、右外耳道炎、髄液漏が起こる。

 日馬富士は謝罪し休場することになったが、休場は当然。

 これは、まぎれもない傷害事件なのだ。

 逮捕されても当たり前。

 一般人が飲み屋でケンカになって、ビール瓶で殴り倒して大怪我をさせたら、即逮捕となるはずだ。

 大相撲が失いたくはない横綱だが、刑事犯罪を犯した人間であることは、しっかり認めなければならないだろう。

2017年11月13日 (月)

悪徳不動産屋日記 よくあることだけど

 今朝、出社すると同時に事務所の電話が鳴った。

 家賃管理をしている家主さんからだった。

 その声を聞いて、家主さんの要件は想像がついた。

 まずは家主さんの話しを聞く。

 家主さんは、すぐに要件を切り出した。

 「今月の家賃の振込金額が少いので電話しました」

 想定どおりだった。

 この家主さんの家賃の集金管理をさせていただいている。

 毎月、(管理費)集金手数料を差し引いた額を振り込んでいるのだが、今月は管理費を2カ月分差し引かせてもらっていた。

 というのは、会計事務所から、8月に管理費を引かずに全額を振り込んでいるという指摘があったからだ。

 この家主さんには、振込と同時に家賃振込明細書を送付している。

 今月は、その旨を説明して、2カ月分の管理料を差し引いた明細書を送付していた。

 「すみません。お送りしている明細書に記載していたのですけど、目にとまらなかったんですね。申し訳ありません。8月に管理料を引かずに振込していまして、それを会計事務所に指摘されましたので、今月8月分の管理料を差し引かせてらいました。」

 私の説明を、すぐに納得してもらえるかと思ったのだが、なかなか納得してもらえない。

 「何月?多く振り込んでるの?そんなことあった?気がつかなかったわ。」

 家主さんは、多く振り込まれていたことにはまったく記憶にないようである。

 「すみません。8月です。確認していただけますか」

 「8月?そんなことあった?」

 まだ納得がいかないようだが、通帳を確認してくれているようだ。

 「8月ね」

 やや時間があって、「〇〇円振り込んであるけど、これは管理料を差し引いてないの?」

 「はい。いつも明細書をお送りしているんですけど、今月のはまだ届いていなんですね。通帳で他の月の振込額を確認してみてください。」

 こんなやりとりになったが、すっきりしないようだった。

 会計事務所から指摘されなかったら、気がつかないまま、そのままになっていただろう。

 管理料は数千円。

 少ないときはすぐに気がついたけど、多いときは気がつかなかった。

 多く振り込んでしまったのは私のミスで、それを後になって取り戻すことで、家主さんを損をしたような気にさせてしまった。

 家主さんは、損をしたわけではないのだが、なんだか損をしたような感じになった気持ちはわかる。

 しかし、私は悪徳不動産屋。

 私のミスだから、そのままお取りくださいとは言わないのだった。

 

2017年11月12日 (日)

青島太平洋マラソン 自己新記録はあきらめた

 今年の青島太平洋マラソンまで、あと1カ月を切った。

 4年前の初マラソンのときは、マラソン本を何冊も読んで、計画的に練習した。

 マラソン本では、大会の3週間前までに30㎞走をやることをすすめていた。

 初マラソンのときは、30㎞走をやった。

 そのとき、25㎞までは難なく走れたが、25㎞過ぎから急激に足が痛くなったことを記憶している。

 去年、2回目のフルマラソンを走った。

 初マラソンのときは、当初100メートルも走れなかった状態からの練習だったが、去年は最初から10㎞走れた。

 それが過信につながり、週に1回か2回の10㎞走だけで大会を迎えた。

 結果は、初マラソンの時の数倍苦しい思いをした。

 記録も30分以上悪かった。

 その轍を踏まないぞと思っていたのだが、今年も、去年と同じような練習を続けていた。

 気がつけば、大会1カ月前になっていた。

 4年前はどうだったのか、自分のブログで確認してみた。

 10月28日には、10㎞を58分48秒で走っている。

 そして、11月4日に30㎞走をやっている。

 毎日の練習は夜にやっているが、30㎞走は3時間以上かかるので昼間に走るしかない。

 体への影響を考えると、大会の3週間以上前に走らなくてはならない。

 ということで、急遽、今日30㎞走をやることにした。

 準備万端、携帯する水を1ℓ分用意して昼過ぎにスタート。

 14㎞までは順調だった。

 といっても1㎞を6分40秒くらいのゆっくりしたペース。

 4年前の初出場の大会のときの20㎞地点のスピードより遅いペースだ。

 とりあえずは30㎞完走するためのペース配分だった。

 ところが、15㎞から急にペースダウン。

 スマホを見ると、7分30秒台。

 16㎞地点からは、歩きが混じる。

 20㎞地点からは、半分くらい歩いてしまい、さらに8分/㎞にペースダウン。

 とてもじゃないけど30㎞は無理。

 22㎞にて打ち切り。

 今年、初マラソンの記録を更新して、有終の美をかざって、最後のマラソンにしようと思っていた。

 しかし、その計画はあきらめた。

 せめて、屈辱にまみれた去年の記録を更新して、最後のマラソンにすることにしよう。

  

 

2017年11月11日 (土)

おしっこ 立って派? 座って派?

 男性のおしっこ。

 私たち世代?は、立ってするのが当たり前だった。

 洋式便器の普及につれて、男性も座ってする人が増えているそうである。

 NPO法人日本トイレ研究所なるところが昨日行った、アンケート調査の結果を発表していた。

 ちなみに、日本トイレ研究所なるNPO法人があるというのも驚きだが、昨日11月10日がごろあわせで「いいトイレの日」というのも初耳だった。

 調査結果にもびっくり。

 自分の意志で立ってする派が54.4%。

 自分の意志で座ってする派が35.3%。

 家族に言われて座ってする派が8.3。

 なんと、座ってする派の合計は43.3%。

 立ってする派と座ってする派の比率は55対45。

 トイレ掃除をする奥様方から、立ってすると尿が飛び散るので座ってするようにという要請があるということは耳にしていた。

 奥さんから厳しく言われて、しかたなしに座ってすることになっている家庭が2~3割はあるのだろうと思っていた。

 それが、あにはからんや、自分の意志で座ってする人が35%。

 家族に言われて座ってする人は、その4分の1という結果。

 私は、家内から座ってするようにという要請を受けたことはない。

 (「こぼしたときくらいは拭き取っておいてよ」と怒られることはあるが)

 今朝の新聞にのっていた小さな記事に、小さな幸せを感じた今日の出来事だった。

 ここまで書いてきて、ひょっこり思ったのだが、自発的に座ってする派がこんなに多いってことは、ひょっとしてトイレ掃除をやっているご主人が少なくないのでは?

 そう思いいたると、幸せ感が倍増。家内に感謝である。

 感謝の言葉を捧げたいが、「それなら、あなたもトイレの掃除を手伝ってよ」といわれそうだから、心の中で感謝の言葉を捧げることにする。

2017年11月 7日 (火)

青島太平洋マラソン2107  年に負けたくはない

 今年の青島太平洋マラソンまで、残すところ1カ月余り。

 4年前に初出場。

 死ぬまでに1度経験してみたいというのが動機だった。

 走ってみたら、まわりにマラソンフォンが何人もいて、そんな人に誘われて、去年、3年ぶりに再出場。

 初マラソンのときは、完走できる自信がなかった。

 運動とは無縁の60歳過ぎのメタボおじさんだったから、マラソン本を何冊も読んで、歩くことから始めた。

 その甲斐あって、半年の練習で4時間代で走れた。

 それが、悪い自信になって、去年は練習不足で途中で足がつり、最後の10㎞は半分以上歩いて、5時間半でなんとかゴールイン。

 もう2度と走らないと思っていたのだが、まわりのマラソン人の誘いに乗せられて、もう一度だけ走ることにした。

 去年の雪辱を晴らしたいという思いもわいてきたせいでもある。

 今年1月から血圧対策でジョギングをしていたのだが、青島太平洋マラソンにでることに決めてからはマラソンの練習に切り換えた。

 切り換えたつもりだったのだが、まだまだ時間があると思って、軽いジョギングを続けていた。

 大会の直前3カ月前から本格的な練習をすればいいと思っていたのだが、気がつけば残すところ1カ月余り。

 苦しくないスピードのジョギングを続けて来ていて、苦もなく10㎞を走ることはできるのだが、スピードがあがらない。

 10月からスピードを上げることを意識しているのだが、スピードがでない。

 初出場の年は、今頃は10㎞1時間以内で走れていたはずだ。

 それが今年は、少し苦しい思いをして走ってみても、1時間を切れない。

 4年前のブログをチェックしてみたら、10月14日に15㎞走、23日に20㎞走、そして11月4日に30㎞走をやっている。

 やっぱり計画的に練習していたのだ。

 あのときの経験で、1度は30㎞走をやっておきたい。

 30㎞走は、3週間前までにやるべきだったはず。

 ということで、一昨日あわてて、まずは15㎞走をやってみた。

 これは難なくできた。

 4年前の15㎞走のときのブログを見ると、やっとかっとで、なんとか走っている。

 一昨日の15㎞走は、楽に走ったのだが4年前よりはタイムは良い。

 4年も年をくったが、持久力は進歩しているようだ。

 あと1カ月、気をひきしめて、なんとか4年前の記録を更新したいと思っている。

  

  

2017年11月 6日 (月)

ほのめかしているんじゃなくて、強要されているのだよ。

 ワイドショーニュースのもう一つの話題は、座間の連続殺人死体遺棄事件。

 今朝のワイドショーで、白石容疑者が「本当に死にたい人はいなかった」と供述しているという報道に対して、「なんで自分に不利になる供述をしているのだろう」という疑問を呈するコメンテーターがいた。

 この事件に限らず、「容疑者が犯行をほのめかしている」という言葉をよく耳にする。

 この言葉からは、容疑者が自発的に犯行を認めたかのように思えるから、今朝のコメンテーターのような発言になるのだろう。

 おそらく、朝から番まで捜査官から「お前が殺したんだろう。素直に白状しろ」と厳しく追求され続けて、「はい。やりました。」と答えて、犯行を認めたままなら、「犯行を認めた」という発表になるのだろう。

 「犯行をほのめかしている」というのは、一旦「はい。やりました。」と認めながら、その後「やっぱり、やっていない」と犯行を否定する状態なのではないだろうか。

 これに関連して、最近、「自分がやったことに間違いありません」だとか、「自分が殺したことに間違いありません」と犯行を認める供述をしているという報道もよく耳にする。

 この言葉は、まるで犯人が自発的に「自分がやったことに間違いありません」と犯行を自白したように聞こえるが、そんなことはあり得ない。

 捜査官が「お前がやったんだろう。素直に白状せんか」という厳しい追求に対して、容疑者は「はい、やりました」という言葉しか発してはいないはずだ。

 最近のニュースを聞いていると、ほとんど全部の容疑者が「自分がやったことに間違いありません」というセリフを言っているみたいで、これもマスメディアの横並び体質なのだろうと、違和感を感じている。

 

大盤振る舞い トランプ大統領訪日

 昨日から、ワイドショーニュースの最大報道ネタはトランプ大統領の訪日。

 最高首脳の外交は、こんなものでいいのだろうけど、すべての行事が安倍さんの宣伝工作にしか見えないのは、私の心が屈折しているからなのだろう。

2017年11月 1日 (水)

悪徳不動産屋日記 座間市大量殺人事件 もう一人の被害者

 11月1日。

 月の初めにふさわしい話題ではないが、なんといっても今最大の話題は、座間市の大量殺人事件。

 2カ月間で9人もの人を殺し、遺体は解体して肉と内蔵は生ゴミとして捨てたというのだから、ニュースワイドショーはこれ一色。

 なぜか、どのテレビ局でも殺人現場となったアパートがはっきりと放映されていた。

 こんな事件が起こるたびに、殺された人は誠にお気の毒だが、不動産屋としては、家主さんも大変お気の毒だなーとつくづく思う。

 しかも、ここまで猟奇的な殺人事件の現場だとなると、今後永遠に、新たな入居者はいないだろうし、現在の入居者からも何人か退去者がでることだろう。

 自殺、殺人は心理的な瑕疵として告知義務がある。

 いつまで告知義務があるかというと、10年程度だとか、別な人が一回住めば以後は告知義務がないという説もあるが、少なくもと当地(宮崎県の北端の街・延岡市)のような小さな町では、ほぼ永遠に告知しておくほうが無難だ。

 善良なる一般消費者が凶悪なクレーマーと化し、消費者契約法を盾に、「この事実を知っていたら買わなかった。借りなかった。」と迫ってくると、不動産業者は無傷ではいられない。

 従って、悪徳不動産屋の私としては、永遠に告知することに決めている。

 私個人としては、お化け系統が苦手で、50年前に殺人事件があった家には住めない。

 自分がそうだから、告知しなかったことにクレームがついたら、損害賠償責任を負わなければならないと思う。

 目先の利益を得ても、将来、それの数倍の損害賠償訴訟が起こり得ると思っている。

 だから、事故物件(自殺、殺人)については、絶対に告知すると決めている。

 それにつけても、借家やアパートで殺人や自殺はしないでもらいたいものだ。

 テレビ局も、殺人現場はモザイクをかけるくらいの配慮をすべきだ。

 事件現場となったアパートの家主様に、重ねてお見舞い申し上げます。

 

 

 

 

 

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