いつもよりひどい、今年の年末
今年も残すところあと、3日。
例年のごとく、じたばたしている。
もう、じたばたするにもあとが無い年代になってしまったが、懲りもせずじたばたを続けている。
馬鹿は死ななきゃなおらないというのは森の石松だが、グズは馬鹿より質が悪いかもしれない。
本当の馬鹿は、自分が馬鹿であることを気がつかないから、馬鹿を不幸とは思わないかもしれないが、グズはグズであることを反省し後悔する。
後悔先に立たずで、グズから抜け出すのは至難の業で、失敗しては反省の繰り返しの半生である。
半生が文字通り人生の半分であるのならば、私はとっくに半生は過ぎているわけで、人生の大半を反省と伴に生きてきた。
しかし、今年は例年よりも反省の強度が落ちていて、じたばたもできず茫然自失と佇んでいるような体たらく。
気がかりな重大な案件を2つ抱えて、どうしようかと思いあぐねている。
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