冬季オリンピックが、盛り上がりに欠けているように思えるのは、私が冬季オリンビックに興味がないせいなのか。
冬季オリンピックの競技は、ひごろなじみがないものばかりで、オリンピックだからといって、かくべつ興味はもてないというのは私だけではないだろう。
実際、通して見たいという競技は少ない。
は見ていて面白いというのはフィギュアくらいかな。
フィギュアは、羽生、宇野、宮原、坂本選手の活躍も楽しみだが、他国の選手の競技も見てみたいと思う
しかし、それ以外に、通して見たいという競技はない。
フィギュア以外で見たいのは、ジャンプの高梨選手と、ノルディックの渡部選手。
あと、スピードスケートの高木選手と、小平選手。
他にもメダル候補はいるみたいだが、ニュースで結果を見る程度でいいなと感じている。
私が応援したいのは、羽生選手と宇野選手。そして宮原さんと高梨さん。
とりわけ、高梨さんにはにはメダルをとらせてあげたい。
前回のソチオリンピックでは、ワールドカップで圧倒的な強さで金メダル間違いなしと言われていたのにメダルを逸した。
あのときが髙梨さんのピークだったようで、今年のワールドカップでは勝利が無いが、ソチの雪辱で、ことしは逆転メダルをとらせてあげたい。
このジャンプ競技というのは、冬季オリンピックの競技で、一番やりたくないの種目だ。
スタート台に立つことさえ拒否したい。
そもそもジャンプ競技は、ノルウェーでの処罰に由来するという説がある。
罪人にスキーをはかせ、急斜面の崖から突き落とした。
そして、無事着地したら無罪になったという説である。
しかし、発祥の地とされるノルウェーで処罰説を聞いても誰も知らないそうで、スキーヤーがスリルを味わうために始めて、記録を競い合ったというのが真実のようだ。
もう一つ、今回のオリンピックで気になるのは、暴力団国家のような北朝鮮がオリンピックをいいように利用していること。
それに乗っかるように、テレビ局が大きく取り上げていること。
無視するのが一番だと思うのだが。
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