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2018年2月 3日 (土)

日本人は、こんなに相撲が好きだったのか?

 ここ数日のワイドショーは、寒い映像の競争と、大相撲の理事候補選挙。

 寒いのは肌身で感じて、言われなくてもわかっているのに、テレビ各局が競い合って寒い映像をかき集めて垂れ流す、傷に塩を塗り込むような所業。

 もう一つの大きな話題は、大相撲の混乱劇。

 相撲が国技だという位置を手に入れたのはいつからなのか。

 そもそも、相撲は興行ではなかったのか。

 どのチャンネルをまわしても相撲の話題を大きく取り扱っている。

 憲法改正やら、森友やら、他にも気になることがあるのだけど、そちらに時間を割くテレビ局はない。

 私は、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)出身の十両力士琴恵光関の勝敗は大いに気して見ているが、私のまわりではそれほど話題になっはいない。

 ワイドショー番組の時間の半分近くを使って取り上げるくらい、日本人は相撲が好きだったのかなあ。

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