バレンタインデー 季節限定チョコレート「ラミー」と「バッカス」
今日はバレンタインデー。
チョコレートは届かない。
思えば、長い人生、本命チョコをもらったことは無い。
もらうのは、職場の女性や、仕事関係の女性からの義理チョコか、飲み屋さんのお姉ちゃんからの営業チョコしかない。
ここ数年、人付き合いが少ないもので、仕事関係で義理チョコをもらうことはない。
飲み屋さんにも行かないので、飲み屋のお姉ちゃんからの義理チョコもない。
義理チョコをもらったって全然嬉しくないし、もらったチョコレートの何倍かするお返しをしなくてはいけないという掟があるみたいで、かえって迷惑なくらいで、チョコレートをもらわないほうが嬉しい。
そういえば、高級チョコレートブランドの「ゴディバ」が、新聞広告1面を使って「日本は、義理チョコをやめよう」という広告を出して、賛否両論話題になっていた。
これで売上は伸びたのか下がったのか。
自分がバレンタインデーと無関係な生活をしているせいか、最近、一時期ほどバレンタインデーの大騒ぎが無くなっているような気がするのだけど、やっぱりバレンタインデーはチョコレート業界にとっては、一大イベントなのだろうなあ。
そんなこんなで、今日がバレンタインデーだという意識はなかったのだけど、急に要りようになった蛍光灯を買いに近くのスーパーに行って、店内を探し回っていたら、なんと「ラミー」と「バッカス」が128円になっている。
つい先日までは168円くらいだったはずだから、大幅な値下げ。
以前ブログに書いたが、「ラミー」と「バッカス」は、冬季限定商品。
毎年、「ラミー」と「バッカス」が店頭に並ぶと、冬が来るなと感じさせられる。
私は、チョコレートが好きで、「ラミー」と「バッカス」は中でも好きなチョコレートだから、一年中売ってもらいたいのだが、冬が終るころには店頭から消えてしまう。
売り切るために、最後に値下げをするのも例年のことだけど、今年は通常価格が値上げされていたので、ずいぶん安くなったと感じる。
思わず、5個づつ買い物カゴに放り込む。
私にとって、嬉しいバレンタインデーの贈り物になった。
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