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2018年6月

2018年6月30日 (土)

悪徳不動産屋日記 寛容なつきあいをしたい

 朝一番で、新規に月極駐車場を計画している地主さんより電話が入った。
 
  地主さんは建物を取り壊して、月極の駐車場にするための工事をしている。
 
  この駐車場の近くで建築工事を予定してる建設会社が、現場作業員のための駐車場として一括で借りたいという申し込みが入っている。
 
 ぜひ借りたいということなのだが、その建築会社さんは個人規模の会社ではないため、正式契約のためには稟議書をあげて役員さんたちの了承をもらわなくてはならないとのこと。

たかだか車4台、月額2万円ちょっとの話なのだが、本社に稟議をあげて決済をもらわないと正式に借りる話にはならないというのだ。

それで、今月16日に、賃貸借契約書と見積書を作成し担当の方にあずけておいた。

それからもう2週間になる。

 時間がかかりすぎで、気にはなっていたが、この駐車場が借りれないと建築工事に支障があると言っていたから、キャンセルはあり得ないはず。

 7月9日を始期とする契約だから、来週に正式契約になるのだろうと思っていた。

 そんな矢先、地主さんから連絡が入った。

 「あの話どうなっているの?」

 「契約書と請求書を渡してるんですけど、まだ連絡が無いです。今日にでも連絡してみます」

 そんなやりとりをしていたら、こちらから連絡をする前に、担当の方が来社された。

「駐車場の契約はどうなりますか?」という。

「先日、契約書と見積書を渡してますよね。会社の印鑑は持ち出せないのでしょうから契約内容に別段意義がなければ、お渡している契約書に押印していただいて請求金額を入金してもらうことになりますね。」と答える。

「えーそれでよかったんですか。何も言って来ないからどうなってるのかと思ってましたよ」

この担当さんは現在の建設会社に入る前には、長いこと不動産会社に勤めていた。

現在の会社も宅地建物取引業(不動産業)の業務もやっている。

私は、「そんなこと、わからんことあるめー。ほんとは放置していたんじゃないか」と 心の中でつぶやきつつ、「ちょうど地主さんからも、どうなってるのかと問い合わせがあってましたよ。はやめに契約の手続きをお願いします。」と伝えた。

「早急に処理します」ということで話しは終りのはずだった。

なのに、担当の方はなんだかぐずぐずと口のごもっている。

「今本社の社長が出張していて、すぐには決済がもらえないと思うので、すぐには処理できない」というようなことを言っている。

結局、契約は契約開始時期ぎりぎりになりそうだということを言っているようだ。
 
1億円以上建築工事を請け負って、その工事をするためのの駐車場の契約だ。

駐車場の賃料は工事期間通算でも15万円程度。

建築工事請負額の1%にも満たない額。

なにをぐずぐず言ってるんだろう。
 
悪徳動産屋の私には、こんな相手の気持ちがわからない。

「借りるのであれば早く契約を終わらせてよ」

態度に出してはいけないと思っているのだが、担当さんを責めるかのごとく口調が荒くなる。
 
  間の悪い話は、重ねて間が悪くなったりするもの。
 
  建設会社の担当者と話しをしてから2時間後のこと、駐車場予定地の地主さんから工事が遅れるので契約の始期を1週間ずらせないだろうという相談が入った。
 
  あれれ、さっきこそ早く契約するようにせかせたばかりなのに、条件変更か。
 
  建築会社の契約が遅れていて幸いだった。
 
  契約締結後であれば契約内容の変更ということで、借主である建築会社にお詫びしてお願いするという手順になる。
 
  まだ契約前だったから、契約条件の変更であり、契約の始期が1週間遅れることで大きな支障はないはず。
 
  建築工事関係者のための駐車場で、工事着工してすぐに駐車場が不足するということはないから、1週間くらいだったら工事現場内におくなりの工夫をすればなんとかなる話しだろう。
 
  ということで、難しいことは想定せずに、すぐに担当者に連絡を取った。
 
  「そういうことならしょうがないですね」と即答すると思っていたのだが、「困りましたね。稟議をあげたあとですので、上の了解をとれるかどうかわかりません。なんとかならないですかね」と言う。
 
  私は、小さな点で間が悪いことが多々あるのだが、根本的にはツキがあると信じている。
 
  契約が遅れていて幸いというのが、このことだ。
 
  まだ契約もしていないし、稟議も通っていないのだから、それがダメなら契約しなければいいという話しだ。
 
  親切な不動産屋であれば、ダメを承知で、地主さんに駐車場の工事業者をせかせてなんとか最初の予定通り9日から使えるようにならないだろうかと相談をかけたり、当初の予定にあわせるように努力をしてみるところなのだろうが、それが無理だから地主さんから相談が来ているわけだ。
 
  担当者は上司に契約条件の変更を認めてもらうのがやっかいなのだろう。
 
  「なんとかなりませんかねー」となかなか承諾しない。
 
  ぐずぐずと同じ話しをしていて、一向に話しが進まない。
 
  私の悪い癖で、結論が見えているのに、相手の気持ちをなだめるために、無駄とわかっていても努力をする姿勢を馳せるというのは性に合わない。
   
  なにせ悪徳不動産屋なのだから。
 
  「幸か不幸か、まだ御社の方も賃貸条件を検討している状態だから、この条件で借りるか借りないかを検討してください」とつきはなした。
 
  この1年で、当社の周辺に3棟のマンションが建った。
 
  それらの敷地は、すべて月極駐車場だった土地である。
 
  それで当社の周辺では駐車場が不足している。
 
  いま商談している建築会社もそのことは重々承知している。
 
  やっとのことで見つかった駐車場用地だ。
 
  他に変わる物件は絶対に無いし、この建築会社が借りないのであれば、借りたい人はいくらでもいるという状況なのだ。
 
  担当者は、もったいつけて「条件変更で上司に相談して返事します」と言っていたが、結論は見えている。
 
   他に変わりになる土地は無いのだから、1週間の遅れくらいだったら、「いいですよ。なんとかします」と気持ちよく譲ってくれたらいいじゃないか。(というのが悪徳不動産屋ならではの考え方なのかもしれない)
 
  1時間後。担当者から「上の了解をもらいました」と連絡が入った。

 

2018年6月29日 (金)

祝 西野日本予選突破

  昨日の、ワールドカップのポーランド戦。
 
  日本は予選リーグ戦を2位となり決勝トーナメント出場を果たした。
 
  ポーランドに勝つか引き分けで決勝進出という試合であった。
 
 日本はポーランドに0-1で負けた。

 しかし、フェアーポイントの差でセネガルを上回り2位となって、晴れて決勝トーナメント進出となった。

 日本が戦う予選グループHでは、コロンビア、セネガル、日本が決勝進出に可能性を残していた。

 その最終戦は同時開催。

 日本はポーランドに先制点を許して、その瞬間はグループ3位。

 1点を取り返して引き分けにしないと予選敗退となる。

 だが、その後セネガル対コロンビアでコロンビアが1点を取った。

 このまま試合が終れば、セネガルと日本は勝ち点では同点。得失点差も同じ。

 このまま双方とも試合が終了すれば、フェアポイントの差で日本が2位になる。

 このとき残り時間は10分を切っていた。

 西野監督は、パスまわしで、このままのスコアを維持し2位になることを選択した。

 もう1点ポルトガルから点取られか、セネガルが同点に追いつけば予選敗退。

 西野監督は、セネガルが点を取れないまま終ることに賭け、自らはポルトガルに点を与えないという作戦に出た。

 これはまさにギャンブルであった。

 この作戦には国内外から批判の声もあがっていたが、私は西野監督の采配を全面的に支持する。

 残り時間、パスまわしを続ける日本チームに向って、私は「ボールを取られるなよ!」と心から願って時間が過ぎるのを待っていた。

 確立の問題として、このまま通常に戦ってポルトガルに点を取られる確立とセネガルが点を取る確立を比較したとき、ポルトガルに点を取られない作戦を取った方が決勝トーナメントに進出できる可能性が高いだろうと私もそう判断した。

 結果は、衆知の通りとなった。

 各国メディアは、「恥」だとかなんだとか非難の声をあびせているが、自国のチームが同じことをしたのであれば、そうは言わないはず。

 日本国内の評価は別れているようだが、肯定派が7割、否定的な意見が3割弱といったところのようだ。

 この否定的な意見を吐く輩の大半は、もしパスまわしをせずに戦って負けたときには、負けたことを批判するようなヤツラだ。

 どちらに転んでも批判するようなヤツラの言葉なんか、なんにも気にする必用はない。
 西野監督は、そんなことは重々承知のことだろう。

 西野さん、丹精で温厚な顔だちに似合わず、なかなか腹黒い戦術家なのかもしれない。

2018年6月28日 (木)

ワールドカップ一色 今日は仕方がないか

 ワールドカップで、日本が初戦を勝ってからというもの、トランプのギャング政治も、安倍さんの嘘つき答弁も、北朝鮮も、その他すべてを追いやってワールドカップがニュースを席巻してしまった。

 開幕前、日本は全敗するというのがもっぱらの予想だった。

 まったく盛り上がらなかったワールドカップだが、一転、日本中がサッカーファンになってしまった。

 今日は、トーナメント出場がかかった、予選リーグの最終戦。

 かくいう私も、初戦はチャンネルを変えながらの、ついで見だった。

 初戦を勝ちあがった第2戦目は、夜中の12時の開始前から最後までテレビに釘付けになった。

 サッカーの試合の多くは、亀田興毅のボクシングの試合みたいに面白くない。

 しかし、今回の日本代表の戦いぶりは、一瞬も目が離せないほど面白い。

 今日のポーランド戦も、絶対に面白いはず。

 ワールドカップ一色も、しばらくは仕方がないか。

2018年6月25日 (月)

日向灘を照らす美々津の灯台を見下ろす 中古住宅

  日向市美々津町にある灯台、通称美々津の灯台を見下ろす高台に建つ中古住宅を紹介します。
 
  美々津は日向神話の中で、神武天皇が東征のため、この地からお舟出をしたと言われている伝説の地です。
   
   美々津沖に、七ツバエ、一ツ上という岩礁があり、神武天皇はその2つの岩礁の間を通ってお船出をした。
 
  美々津の灯台は、昔の灯明台を模して作られています。

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 土地532㎡(160.93坪)  建物140.83㎡(42.60坪)

 木造セメント瓦葺二階建 昭和58年築

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ご紹介する住宅のベランダから美々津の灯台の写真を撮ったのだが、広角レンズのカメラで撮影したため、小さすぎてその形は判別できない。
  (後日、望遠カメラで撮影して、灯台のアップ写真を掲載します)
 
 
 物件詳細は当社ホームページに掲載していますが、写真の一部を紹介させていただきます。

 詳しくは、ホームページをご覧ください。

2018年6月21日 (木)

青島太平洋マラソン 出産の痛みは忘れる?②

 6月4日のブログで「出産の痛みは忘れる」ということを書いた。

 出産の苦痛は、想像を絶するものがあって、女性は、出産後に二度と子供は産まないと思うらしいが、時間が経過すると二人目の子供が欲しくなるという。

 マラソンも同じで、30㎞過ぎから足に激痛が走り、もう2度と走らないと思っていたのに、2度目3度目を走ってしまった。

 3度目の去年は、練習不足で、最後の10㎞は、荒行苦行で、激痛をこらえて足を引きずってとぼとぼとゴールした。

 走る前から今回が最後と思っていたし、マラソンは体に悪いと思っているから、2度とマラソンを走ることはないと思っていた。

 今年、年が明けて血圧を計ったら、下の血圧が100を超え、上の血圧が160を超えていた。

 びっくりして、数日血圧を計っていたら、下が110、上が170を超えることがあった。

 血圧本を見ると、すぐに薬を飲むべきだという状態だったが、もう一度食事と運動をやってみで、それでも下がらないときは病院に行こうと思って、ウォーキングを始めた。

 ウォーキングはジョギングと違って、足に負担がかからないので、毎日できる。

 ウォーキングはジョギングより足に負担がからない。

 去年ジョギングをしていたときは、週に3回程度が限度だったが、5㎞程度のウォーキングを週に5~6回やるようにした。

 2月1日から始めたが、1カ月目はほとんど効果がないように見えたが、2カ月目に入ってから少し下がりだし軽度の高血圧の数値になってきた。

 3カ月目には正常の高めの数値になったりするようになった。

 ウォーキングは早足で歩くようにしていたのだが、歩くのがまだろっこしくて、5月から、ウォーキングにジョギングを交えながらのウォーキングになっていた。

 そんな矢先に、6月4日に、青島太平洋マラソンからの案内状が届いた。

 そのときの思いが6月4日のブログ。

 昨日が、青島太平洋マラソンの申し込み開始日。

 果たして、

 青島太平洋マラソンの申し込みをしてしまった。

 参加費8500円。

 出場しないと無駄になるから迷っていたのだが、家内から「飲みに行って無駄金を使うこともあるのだから、申し込みだけしておけばいいじゃない」という言葉が後押しになった。

 無理して走ることはないなと思ったり、どうせ出場するなら過去の記録を破って有終の美を飾って引退するぞと思ったりしている。

2018年6月19日 (火)

悪徳不動産屋日記 家具転倒防止とりつけのネジ穴の原状回復義務

 大きな地震があると、やっておこうと思うのが家具の固定。

 ホームセンターでも防災グッズの相談が増えているそうだ。

 なかでも多くなっているのは突っ張りポールの相談。

 突っ張りポールというのは天井と家具の間をポールで固定して家具の転倒を防ぐものだ。

 ただし、この突っ張りポールは横の揺れに弱く、万全とはいえない。

 東京都が都民全戸に配布した「東京防災」という本によると、家具の転倒、移動、落下防止はネジ止めが基本でL字型の金具でネジで家具を壁に固定することを推奨している。
 ここで問題になるのが、賃貸物件において壁に釘打ちやネジ止め禁止の規約があることが多いことだ。

 釘やネジで壁に穴を開けてしまうと、退去の際に原状回復を要求されることになる。

 どのくらいの費用を要求されるのかが心配で、ネジ止めはあきらめて、突っ張りポールで我慢するいう人が大半だろう。

 しかし、不思議なことにエアコンをとりつける際のネジ穴については原状回復義務を追わないというのだ。

 これは、エアコンをとりつけるのは一般的となっているので、それをとりつけるためのネジ穴は畳があせるのと同様に、通常損耗として取り扱われることになると、裁判での判例としても認められているところなのだ。

 面白いのは、都営住宅を管理する東京都の対応である。

 都営住宅は釘打ち、ネジ穴を開けることは禁止されているのだ。

 地震防災に取り組んでいる中野明安弁護士によると、借家契約では釘打ちやネジ穴について献上回復義務を定めていることが多い。

 それをなんとか改善しようとしているのだが、なかなか民間の家主さんから了解がとれない。

 それで思いついたのが、大家主である都営字住宅を管理する東京都にお願いすることだった。

 うまいアイデアだと思ったのだが、あにはからんや、東京都はこれを認めてくれなかったというのだ。

 中野弁護士の再三の要請に対して、必要性はみとめるが都営住宅の運用についての改定は5年に1度と決められているので、「あと4年待ってね」というのである。

 「東京防災」で、家具の転倒防止についてはL字の金具のネジ止めすることを強調しておきながらである。

 これぞお役所仕事。

 児童相談所が虐待児童の殺人に手を貸すのと似ている。

 救いは、港区が中野弁護士の意見を採用したこと。

 中野弁護士は地震防災活動を続け、セミナーでこのことについて喋りまくっていた。
 
 港区の防災担当者がそれを聞いていて、区内で協議し口調がそれを認めたらしい。

 権力者は、虚心坦懐に庶民の意見を聞くことだ。

 これが広まって、賃貸住宅での転倒防止のネジ止めは認めれるようになるといい。

 悪徳不動産屋としては、管理している家主を強引に説き伏せて、認めさせようと思っている。

2018年6月18日 (月)

大阪北部地震

 今朝、8時前、ワイドショーの画面に地震速報の臨時ニュースのテロップが流れた。

 地震速報の臨時ニュースは珍しくもなく、またかという感じだった。

 常々、震度1とか2でも地震速報のテロップが流れることが多くて、震度2くらいだったら速報で流さなくてもいいと思っていて、またかと気にもとめなかった。

 しかし、今日の速報は違っていた。

 震度6弱となっている。

 熊本地震の際、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)でも震度5弱を経験していた。

 私はそれまで、地震を実感として恐いと思ったことはなかったが、このときは恐かった。

 震度5弱程度の余震に何度か襲われ、もっとひどい地震になったらどうしようと恐怖を感じた。

 熊本地震は震度6。

 その惨状は今も記憶に新しい。

 震度5弱を経験して、震度6の恐さを身をもって知らされた。

 今日の地震は、朝のワイドショーの最中に起きたから、そのまま現地の状況に切り替わった。

 急なことで取材が追いつかないのか、震度6にしては大きな被害が出ているようには見えなかった。

 阪神大震災を経験して、地震対策がいきとどいているせいかと思っていた。

 その後、テレビ報道は地震報道一色となり、次々と報じられる被害の様子は頻度6の地震の強さを物語っていた。

 3人の方が亡くなられている。

 熊本地震で味わった恐怖がよみがえる。

 被災された方に、心からお見舞い申し上げます。



 直近の世論調査で、安倍政権の支持率が回復している。

 森友、加計問題に納得できない人が7割以上いるという結果は変わりないのに、支持率が不支持を上回るという意味がわからない。

 地震に対応するためにテレビに安倍さんが登場する場面が多くなると、また支持率が上がるのだろう。

 不寛容な世界になりつつあるといいながら、日本国民の寛容さにはあきれるしかない。

 

2018年6月16日 (土)

薬に頼らずに血圧を下げる その後②

 今年2月から再開した血圧を下げるためのウォーキング。

 実は、ひそやかに続いていた。

 ジョギングではなくウォーキングにしたことで、足への負担が少ないため、週に5回程度は歩いている。

 雨の日と、夜の出ごとがあるとき以外は、毎日歩いているという感じだ。

 それに加えて、減塩を心がけ、黒酢を飲み、流行りのように宣伝されている血圧対策のサプリメントも飲んでいる。

 オクラ水がいいという雑誌の記事を見てからは、オクラ水も飲んでいる。

 その甲斐あってか、ここ半月余り、血圧は正常値を維持している。

 今までは、正常値になったかなと思っていても、月に何度かは95の155という数値が出ることがあって、ここまで安定したことはなかった。

 私のまわりは、血圧の薬を飲んでいる人だらけで、運動では血圧は下がらないよと言われていたのだが、またしても私は、根性で血圧を下げたようだ。

 健康への不安からの努力というより、ゲーム感覚で楽しんでやっているのが良い結果になっているのかもしれない。

 本業の仕事もゲーム感覚になれると、もっと成果が上がるのだろうなあ。

2018年6月15日 (金)

悪徳不動産屋日記 ややこしくなる前に

 今朝、開店前に電話が鳴った。

 知人の奥さんからの電話だった。

 ちょっと教えてくださいとのこと。

 この知人が所有している土地の近くを工事するという業者が、工事期間中、駐車場として土地を貸してくれないかと言ってきているという。

 その業者は鹿児島の業者で、不動産会社か建築会社のようである。

 大手ハウスメーカーの仕事をしているということであるが、その業者の名前は知らない。

 奥さんは、こんなときはどうしたらいいのかと私に相談をかけてきたはずなのだが、大手ハウスメーカーの仕事をしているのだから、問題ないですよねと私に同意を求めてくる。

 別に問題はないとは思うが、名前も知らない業者の話しが大丈夫だと私が断然することもできない。

 私は不動産屋である。

 私にまかせてもらえれば、多少なりとも私の仕事につながるかもしれない。

 それで、心配なら、不動産のことはすべて私にまかせていると言ってもらえれば私が話しを聞いてみますよと伝えた。

 すると、奥さんは、「別に問題ないですよね。話しを進めてみて、心配なときはお願いします」とおっしゃる。

 ようは、自分の不安を消すための後押しの言葉をもらうためだけに私に電話してきたのだろう。

 なにごともなければ私の存在はまったく無いものとなり、もし後で問題が起きたら、だから相談したのだと問題の解決を頼まれることになるだろう。

 仕事になるといっても事務処理料程度の額にしかならないから、相談だけで勝手に貸してもどうってことない話なのだけど、話がこじれた場合のみ私に依頼するってのは、うれしい話ではない。

 親しくしている知人であるし、それでもいいと思って電話を切った。

 結局、その後すぐに電話があって、「おまかせするので、業者さんにおたくに電話するように言っておきました」ということであった。

 私は、悪徳不動産屋であるのに、都合のいい無料の法律相談所みたいに利用されることが少なくない。

 せめて、もめごとが大きくなる前に相談をかけてほしいのだなあ。

 

 

2018年6月14日 (木)

とんぼ

 今日の昼。

 事務所にトンボが舞い込んできた。

 外は快晴だというのに、蛍光灯の人工の光に向って飛び回っている。

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 外に出してやろうと思うのだが、逃げ回ってつかまらない。

 そこで、名案が浮かんだ。

 入口のドアだけを開放して、ブラインドをおろし、蛍光灯をすべて消した。

 事務所が薄暗くなった。

 入口だけが明るい。

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 一瞬で、トンボは外に飛び去った。

 大成功!

 ささやかな喜び。

2018年6月13日 (水)

どうなる北朝鮮

 昨日、今日は、さすがにワイドショーも米朝首脳会談一色。

 あれこれチャンネルを回して、いろんな番組を見てみたが、どうにもどう解決したのかわからない。

 私が一つ感じたことは、この会談がトランプさんと金さんの個人的立場を優先したものであって、国家のため国民のためというのは二の次であるな、ということ。

 ともあれ、歴史が大きく動きそうだ。

 良く変わってくれるといいのだが。

2018年6月11日 (月)

新幹線殺人事件 防ぐ方法は無いだろう

 新幹線内での殺人事件。

 ワイドショーで、

 手荷物検査を厳しくしろ。

 安全のためなら不便はがまんする。

 すべての新幹線に警察を配備せよ。

 なんて、思いつきでもっともらしい意見をほざいている芸人がいた。

 そもそもワイドショーに使われている芸人は、勝手気ままに無責任な言葉を恥じることなくばらまくことができる才能のあるヤツ。

 そんなヤツらが、日本の良識みたいなツラしてのさばっているのを有り難がってみている視聴者もなさけない。

 私も、なさけない視聴者の一人だともいえる。

 しかし、一方でそんな芸人の意見に日は的な意見をだきつつワイドショーを見ている部類の人がいるのではないかと思っていて、私は、そちら側の視聴者だと思っている。

 新幹線殺人の問題についての、手に持つ検査を厳しくしろという意見がその典型だ。

 新幹線は5分おきに800人の乗客を乗せて発車している。

 飛行機と時間を競い合っているのだが、発車ぎりぎりにでも飛び乗れるというのが新幹線の利点。

 飛行機同様の手荷物検査をするとなると、お客は乗車の数時間前に手荷物検査場で検査を受けることが必要になるだろう。

 羽田の飛行機だって5分ごとに出発しているが、飛行機の定員は100人から200人。

 新幹線の定員800人として単純計算すると、飛行機の手荷物検査時間は飛行機の4倍はかかることになる。

 4倍の人員と検査場を用意すれば飛行場なみの時間で処理できるかもしれないが、それは無理だろう。

 検査に手間がかかると出発が遅れ、自慢の正確なダイヤの維持はできない。

 テロを考えると不安だが、テロリストがねらうなら、新幹線だけでなく東京の通勤電車の方が効果的ってもの。

 それを本気で防ぐためには、イギリス(だったと思うが)、どこかの国みたいに町中に監視カメラをつけまくることだ。

 監視カメラで捉えた画像から不審な行動をする者を見つけ出すというソフトも開発されているようだ。

 とはいえ、それでも完全にテロを阻止することはできないだろう。

 私の意見もワイドショーの馬鹿タレと大差は無いが、私の結論は、狂人に遭遇してしまったら、運の悪さをなげくしかないということだ。

 狂人をとりおさえようとして、被害者となられた男性には、心から冥福をお祈りする。

 

 

 

 

2018年6月 7日 (木)

批判するだけでなく、マスコミが本気になれば児童虐待は無くせる

 想像したとおり、今日のワイドショーでは5歳児虐待死が大きくとれあげられていた。

 子供を殺した非道のを厳しく非難。

 そして児童を助けることができなかった児童相談所の対応を批判。

 さらには、法整備の不備を放置している国会の怠慢を追求する声もあった。

 しかしそれは、結愛ちゃんのメモを、悲劇の台本として格好のワイドショーネタとして利用していただけのこと。

 マスコミが、劇場型の話題として一過的に取り上げるだけでなく、本気で児童虐待を無くそうと思っているのなら、児童虐待事件をすべて拾い上げて報道をずっと展開することだ。

 マスコミは世論を動かせる。

 世論を動かして、政治家に法律を作ることを請求し、行政には法律の行使を命じることだ。

 刑事事件では、疑わしきは被疑者の利益。疑わしきは罰せず。という言葉があるが、こと児童虐待については、疑わしきは児童の利益と定めるべき。

 虐待が疑われる治安については、まずは子供を保護し、安全が確認できたら親のもとに戻すということにすればいい。

 子供の幸せのために親がいやな思いをさせてもやむを得ない。

 法律でそう決めてしまえばいい。 

 私は日頃、安倍総理の強権政治を非難しているが、こんな強権であれば、私は許す。 

2018年6月 6日 (水)

また起こった幼児虐待。   おねがい。ゆるしてください。子供のひらがなの書き取りが悲しい

 両親から十分な食事を与えられず、虐待を受けた上で死亡したとされる船戸結愛ちゃんの書き取りがかわいそうすぎる。

 どういう理由か理解しがたいが、結愛ちゃんは毎朝4時に起き、ひらがなの書き取り練習をさせられていたらしい。

 そのノートに、毎日のように良心に対する謝罪の言葉が書かれてあった。

 「パパとママにいわれなくても、きょうよりあしたはもっともっとできるようにするから、もうおねがいゆるしてください。」

 「きょうよりあしたはもっともっとできるようにするから。ゆるしてください。」

 結愛ちゃんの苦しみと悲しさが、痛切に伝わって来て、涙を禁じ得ない。

 こんな事件が起こるたびに感じることは、児童相談所の対応の悪さ。

 近所の人や、保育園から、虐待の恐れがあるという通報があっていたのに、結愛ちゃんを救ってやることができなかった。

 臨時的に保護したことがあり、家と施設とどちらがいいかとたずねたら、施設の方がいいと答えたとも言っていたらしい。

 暴力的な親に強く出ることができず、手をこまねいているうちに最悪の結果をまねいてしまったという事件が、度々起こっている。

 虐待をするような親は、人間的に粗暴で、安定を求めて職についた公務員に処理できるような相手ではない。

 私が児童相談所に就職していたら、やはり同じような対応しかできなかったことだろう。

 ここは、虐待の恐れがあると通報があったら、その真偽を確認する前に、まずは子供を保護しなければならないという法律を定めるべきだろう。

 経済も外交も安保も重要だし、海外の難民対策も大事だが、まずは自国の子供の救済を早急に手がける法律を作ることだ。

2018年6月 4日 (月)

青島太平洋マラソン 出産の痛みは忘れる?

 今日、青島太平洋マラソンの案内状が届いた。

 去年の参加者に、今年のエントリー開始を知らせる案内状だ。

 今年のエントリー開始は6月20日、夜8時からとなっている。

 マラソンのようなハードな運動は体に悪いというのが定説になっているから、私は、もうマラソンはやめると決めていた。

 封筒に入っているパンフレットごと資源ゴミ置き場に入れようと思ったのだが、ちょっと中を見てみた。

 わずかではあるが、もう一度だけ走ってみようかなという気持ちもする。

 2月から、薬に頼らずに血圧を下げるべくウォーキングを始めている。

 早足のウォーキングで、最近は軽いジョギングも混ざっている。

 私は、都合3回青島太平洋マラソンを走った。

 初参加は6カ月余りの練習で、5時間を切って完走した。

 2年後、周りに誘われて2度目の参加。

 完走はしたが5時間半の記録。

 それに納得がいかず、去年3度目の参加。

 初参加の記録を更新して有終の美を飾って引退?という計画で練習にはげんだが、結果は5時間35分。

 20㎞過ぎから足がつって、ほとんど歩きの惨憺たる結果。

 有終の美とはいかず心残りは合ったが、身をもってマラソンは体に悪いと感じて、二度とマラソンはしないと決めた。

 今年2月から、薬に頼らずに血圧を下げようとウォーキングを始めたが、ランニングは体に悪いから走ることはしなかった。

 しかし6月に入り、青島太平洋マラソンのエントリーが気になりだした。

 去年のエントリー開始が6月だった。

 エントリー開始の日に受け付け終了になる。

 実は、3度の出場の完走証を事務所に張りつけている。

 結構めだつようで、来客から「マラソンを走るんですか」と聞かれることが少なくない。

 そんなとき、初マラソンを走ったいきさつを話し、そして2度目3度目を走った経緯を話す。

 初マラソンの記録は自慢なのだが、走るたびに記録が落ちて、3度目の記録5時間55分は自慢にならない。

 6時間というのは、いかにも、よれよれになって、やっとのことで完走しただけという記録だ。

 2月からウォーキングを始めて、目的の血圧は、中度の高血圧の数値が高めの正常値程度までは改善してきた。

 5㎞の歩きになれてしまって、少々物足りなくなって、ウォーキングに軽いジョギングを混ぜた歩きになっていた。

 マラソンは出産と似ているのかもしれない。

 出産したあと二度と子供は産みたくない思っていた人が、しばらくすると二人目の子供が欲しいなと思うという話しを聞く。

 マラソンも、それに似ているのかもしれない。

 ウォーキングを始めて2カ月目くらいから、もう一度だけ走って、有終の美で終ったらどうだろうという気持ちがときどき頭をかすめていたのだ。

 そこに今日の案内状。

 うーーむ。6月20日はどうしようかなと迷いを感じた今日の出来事であった。

2018年6月 2日 (土)

舛添さん、危険タックル問題報道に苦言 

 前東京都知事の舛添要一氏が自身のツイッターで、日大アメリカンフットボール部の危険タックル問題について、メディア報道に苦言を呈している。

 舛添氏は、NHKが夜のトップニュースで日大問題を取り上げたことに、「この国は、どこかおかしいのではないか」と疑問を投げかけ、その理由として「日大がどうなろうと、国民の生活に関係ない。米朝会談、中東、保護関税、もろに庶民の生活を直撃する。現にガソリン価格は高騰。

 せめてNHKくらい良識を。視聴率優先主義が日本を滅ぼす」と主張していた。

 さらに、「アメフト、日大問題がテレビのトップニュースになることを一番喜んでいるのは、安倍首相ではないか」とも指摘。

 「森友・加計問題などもうテレビは取り上げない。今や世界の悪者は日大であり、北朝鮮でも安倍政権でもトランプでもない。

 新聞はまだましだが、テレビは酷すぎる。NHKまでワイドショー化している」とメディア報道に苦言を呈した。

 実に、その通り。

 舛添さんは、あまり好きではないのだが、やはり発信する立場にある人。

 私の言いたいことを端的に指摘されている。

 それにしても、ほんとに、テレビはひどすぎる。

 私は、舛添さんの意見に加えて、テレビは安倍政権を忖度して、ことさらにアメフト問題を大きくして意図的に森友、加計から国民の目を反らそうとしているのではないかと思っている。

2018年6月 1日 (金)

6月1日 

 今日から、はや、6月。

 これまでに何回書いたことか、月の初日を迎えると、今月からガンバローと思う。

 ガンバローと思うのは、ガンバリが続かないからで、常に頑張っている人はガンバローなどとは思わないのだろう。

 ガンバリが続かない私は、もう何十年も、年の初め、月の初め、週の初めにガンバローと思い続けている。

 これまた何度書いたことかわからないのだが、高浜虚子の「去年今年(こぞことし)貫く棒の如きもの」の句が、始終頭の中をぐるぐると動き回る。

 ともあれ、今日は6月初日。

 今日は、ちょっと頑張れた。



 テレビは、飽きることなく朝から番まで、日大フットボール部の危険タックル問題を報じている

 関わりのある人、ない人、ありとあらゆる方面に取材をし、あちらからも、こちらからも、さまざまな方向から検証して、真相究明とばかりに加害者側の責任者を追い詰めていく。

 この情熱の十分の一の熱意をもって、森友、加計問題を取材検証できないものかなあ。

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