青島太平洋マラソン 出産の痛みは忘れる?②
6月4日のブログで「出産の痛みは忘れる」ということを書いた。
出産の苦痛は、想像を絶するものがあって、女性は、出産後に二度と子供は産まないと思うらしいが、時間が経過すると二人目の子供が欲しくなるという。
マラソンも同じで、30㎞過ぎから足に激痛が走り、もう2度と走らないと思っていたのに、2度目3度目を走ってしまった。
3度目の去年は、練習不足で、最後の10㎞は、荒行苦行で、激痛をこらえて足を引きずってとぼとぼとゴールした。
走る前から今回が最後と思っていたし、マラソンは体に悪いと思っているから、2度とマラソンを走ることはないと思っていた。
今年、年が明けて血圧を計ったら、下の血圧が100を超え、上の血圧が160を超えていた。
びっくりして、数日血圧を計っていたら、下が110、上が170を超えることがあった。
血圧本を見ると、すぐに薬を飲むべきだという状態だったが、もう一度食事と運動をやってみで、それでも下がらないときは病院に行こうと思って、ウォーキングを始めた。
ウォーキングはジョギングと違って、足に負担がかからないので、毎日できる。
ウォーキングはジョギングより足に負担がからない。
去年ジョギングをしていたときは、週に3回程度が限度だったが、5㎞程度のウォーキングを週に5~6回やるようにした。
2月1日から始めたが、1カ月目はほとんど効果がないように見えたが、2カ月目に入ってから少し下がりだし軽度の高血圧の数値になってきた。
3カ月目には正常の高めの数値になったりするようになった。
ウォーキングは早足で歩くようにしていたのだが、歩くのがまだろっこしくて、5月から、ウォーキングにジョギングを交えながらのウォーキングになっていた。
そんな矢先に、6月4日に、青島太平洋マラソンからの案内状が届いた。
そのときの思いが6月4日のブログ。
昨日が、青島太平洋マラソンの申し込み開始日。
果たして、
青島太平洋マラソンの申し込みをしてしまった。
参加費8500円。
出場しないと無駄になるから迷っていたのだが、家内から「飲みに行って無駄金を使うこともあるのだから、申し込みだけしておけばいいじゃない」という言葉が後押しになった。
無理して走ることはないなと思ったり、どうせ出場するなら過去の記録を破って有終の美を飾って引退するぞと思ったりしている。
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