Amazon プライムワードローブ
旅行に行って、気分転換、ばりばり仕事をする予定だったのだが、どうにも気分が盛り上がらない。
過激な運動は身体に悪いと感じて、青島太平洋マラソンを棄権することに決めてウォーキングに切り換えて、身体に程よい運動をしていこうと思っていたら、、中学校時代の部活の先輩の誘いを断りきれずに、週に一回テニスをすることになった。
青島太平洋マラソン出場に向けてジョギングを続けていたから、ちょっと身体には自身があって、練習初参加から張り切っていたら、膝痛。
青島太平洋マラソンに向けての練習の10㎞走で膝痛を感じて、青島太平洋マラソンを棄権することにして、ジョギングをやめてウォーキングにしたのに、テニスの方が膝に悪いような気もする。
私が参加したことを喜んでいる先輩の顔をみていると、テニスをやめますとも言えず、このまま続けるしかない。
続けるにあたっては、コートを傷めないようにテニスシューズを買わなくいけない。
スポーツ店に行くのも面倒で、ネットショップで購入しようと思って検索したら、案の定Amazonにたどりついた。
価格と機能と比較して品定めをしていたが、いざ購入となると、靴は実際にはいてみないと履き心地がわからない。
やっぱりスポーツ店にいかなくてはだめだと思ったのだが、そこで気になったのがAmazonのプライムワードローブというシステム。
試してみたい靴を3足以上注文できて、試してみて、気に入らないものは返品して気に入ったものだけを購入すればいいというのだ。
気に入らない商品は、送られてきた段ボールで送り返せばいいということで、全部気に入らなければ購入しなくてもペナルティはないようだ。
一度試してみようと思って、気になる3足を注文してみた。
2足はきつすぎて返品することにして、サイズのあった1足を購入することにした。
返送用の宛て名を印字した伝票が入っていて、送り主の欄に記入して段ボールに張りつけて返送手続きは完了。
先々どうなることはわからないので、アシックスの定価5600円売価4600円の靴を買ったのだが、送料無料、さらに返送料も無料。
Amazon恐るべしだ。
人手不足が言われて、運賃が上がったはずなのに、Amazonと運送業界との取り決めははどうなっているのだろう。
しかし、なんとも便利のいいシステム。
またしても、Amazonにとりこまれる私でもあった。
« 京都 紅葉情報② | トップページ | ギャラクシーノート9 購入後1カ月にして 機種きり替え終了 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- はい、また、明日から(2023.05.07)
- 92 歳の食いしん坊 切なる願い(2023.05.04)
- 5月1日 文字が大きくなっていた(2023.05.01)
- 4月1日 痛くない一日(2023.04.01)
- 袴田事件再審開始決定(2023.03.20)
コメント