霧の摩周湖はシャレにもならない
11月1日のブログにコメントをいただいた。
後藤庵さんという方で、この方のブログの言葉遊びが面白い。
今年になってブログに力が入らず、更新もとぎれとぎれになっているもので、アクセスが激減している中、コメントをいただくのはうれしい。
後藤庵さんは、道東出身の北海道在住の方。
摩周湖には、「とにかくよく行った」らしいが、「霧の摩周湖は何も見えないのでシャレにもならない」のだそうだ。
現実はそうなんだなーと実感。
摩周湖の湖面は展望台から、はるか下方にあって、湖面に近づくことはできない。
霧の摩周湖は、その存在を体験することはできない。
始めて訪れた人は、「霧にだかれて しずかに眠る」姿を想像することだにできない。
霧の摩周湖がロマンチックなのは歌詞の世界の中だけなのだなあと、変に納得してしまった。
45年前のあの日、晴れていてよかったー。
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