死に方の本の本があふれている
昨日のブログで、長尾和宏医師が終末期の医療について多くの書籍を出版していることに触れた。
当地(宮崎県の北端の街・延岡市)の図書館にも、長尾医師の本が数冊あって、まえまえから借りようと思っていたので、今日借りに行った。
ネット検索したところ、延岡市立図書館に長尾医師の著書は6冊あった。
2冊は貸出中だったので、残りの4冊を借りてきた。
4冊とも同じ棚に置かれていた。
その中に「痛くない死に方」という本があった。
図書館内のパソコンで置かれている本棚の位置を確認して、求める本を探しに行って、ちょっとびっくりした。
題名に「死に方」ということばの入った本が、ざっと見て20冊以上ある。
「死に方」を気にかけている人は多いんだなあ。
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