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2019年1月20日 (日)

若者に献血を義務づけるといい

 今日、献血に行ってきた。

 私は年に2回程度献血をしているが、人様のためという殊勝な心からではない。

 私は、この20年余り健康診断を受けたことがない。

 献血をすると、数日後に血液検査の結果が送られてくる。

 ALT γGTP 総蛋白TP アルブミンALB といった生化学検査項目が7項目。

 赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマクリット値、といった血球計数項目が8項目。

 この血液検査が、かつてサラリーマン時代に受けていた日帰り人間ドッグでも血液検査をしていた。

 サラリーマンを辞めて、健康診断を受けることがなくなって気がついたのだが、献血をした後に送られてくる血液検査の内容は、人間ドッグでの血液検査と検査項目がほとんど同じなのだ(ような気がする)。

 幸い、私は親に丈夫に生んでもらったせいで、健康には恵まれている。

 それで大きな病気をしたことがないし、健康診断でひっかかったこともない。

 献血歴は30年以上になるが、ずっと、血液検査の各項目の数値が全部適正な基準値の範囲内に収まっている。

 たとえば、ALTってやつは基準値が8~49となっているのだが、私の数値は33から38。

 γGTPってのは基準値が9~68となっていて、私の数値は18~24。

 総蛋白TPってが、基準値が6.6~8.2。私の数値は6.6~7.5。

 これが、嬉しいくらいに安定していて、動かないのだ。

 前置きの話が長くなってしまったが、ということで、私は献血を健康診断代りにしている。

 献血の場所は、イオンの駐車場での献血バス。

 月に3回程度、日曜日に行われる。

 ライオンズクラブとかロータリークラブといったボランティアグループ等や企業の支援もあって、結構献血の協力者は多くて、いつも採血待ちの人が5~6いる。

 採血には10数分かかるから、1時間ちょっと待たされることになる。

 待たされていて思うのだが、並んでいる人の平均年齢は50歳から60歳ではないだろうか。

 若い人が少ないのだ。

 20代、30代の人を見かけることはめったにない。

 私の始めての献血は高校生のときだった。

 心臓弁膜症の手術をするのに24時間以内に採血した血液が何ℓかいるということで、高校に献血の協力要請がきた。

 今は

 昔は心臓移植までできるようになっていて、心臓弁膜症の手術などたいして難しい手術ではなくなっているようだが、当時はめったに行われない手術だったのだろう。

 爪楊枝くらいの太さの注射針をさされると聞いて、積極的に協力したいとは思わなかった。

 協力要請は、あくまでも任意で強制をするものではないという説明を受けたが、人命がかかっているという話を強調されて、断わり難い空気であった。

  私は、その後の高校生活中に、手術をするための献血協力要請を受けての献血を2度した。

 当時、具体的な手術を原因としたものではなく、保存血液が不足しているという理由で高校生の私たちに献血の協力要請が何度かあったような記憶がある。

 私の子供たちが高校生のときに、そんな話はなかった。

 たまたまなかったのか、それとも個人的な権利と保護者の意志を忖度して、学校として献血を強制するような話をしなくなっているのではないだろうか。

 それで思うことがある。

 はずかしながら私は、ボランティアとは無縁な役立たずではあるが、年に1回だけ、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)の春の行事「延岡花物語」というイベントで、草刈隊として草刈を手伝わせてもらっている。

 この草刈に、地元に2つある大学の学生さんが多数参加しているのだ。

 その姿をみて、ボランティア活動をしていない私は、はずかしい思いをすると同時に、今の若者達は捨てたものではないと素直に尊敬の念を覚えた。

 その話を、私のまわりにいるボランティア無関係の役立たず達に話をしたところ、学生たちはボランティアをすると単位をとるのに加算されるという話をするヤツがいた。

 役立たずのヤツ等の話だから本当かどうかわからないが、もし本当であれば、献血に若者を呼び込む一つのアイデアがある。

 献血をした者については、成績に加算するとか、大学進学の際の内申書(なんてものが今はあるのかどうかわからないが)の加点事項とするという見返りをけつるといい。

 私のまわりにも献血未経験の者が少なくない。

 献血未経験の者は、あの、ぶっとい針を刺されるのが恐怖らしい。

 献血を経験してみると、採血の際の注射針は通常の注射針に比べるとずいぶん太く見えるけれど、痛みは通常の注射と変わらない。

 一度経験しておけば、献血に恐怖心はもたなくなるはずだ。

 高校の卒業記念献血とか、成人の日記念献血とか、若い内に1度献血を半強制するような制度を作ってはどうか。

 自主的な善意だけに頼っていると、そのうち必用な血液が枯渇することになりはしないか。

 献血車で採血の順番を待ちながら、そんなことを考えた。

 

 

 

 

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