« おしどり夫婦の離婚 | トップページ | 冬の煖房はこたつというのは少数派 »

2019年1月23日 (水)

飲み放題、食べ放題は、はずかしい場所

 私は酒が弱い。

 若いころは先輩や友だちに無理やり飲まされ、苦しみながら少しずつ飲めるようになってきていた。

 酒の席で酒を飲まないと、雰囲気が盛り上がらないので無理して飲んでいた。

 60歳を過ぎて、酒の席でも年長者の立場になることが多くなったこともあり、まわりに気を使って苦しいのを我慢してまで飲むのは止めた。

 ノンアルコールのビールがたくさん出てきたことも、私が食事会で酒を飲まなくてすむようになった原因でもある。

 食事会で、最初からお茶というのはちょっと寂しいから、ビールを1杯だけ飲むこともあったのだが、すぐに酔ってしまい食事が楽しめないこともあった。

 そんな私には、居酒屋さんの飲み放題というメニューは無縁のもの。

 ビールをジョッキ1杯以上飲むのは、私にとっては苦行。

 飲み放題プランで得することはない。

 飲み放題のプランのある居酒屋さんが多いってことは、それだけ需要があるのだろう。
 しかし、新聞で最近、こんなデータを見た。

 飲み放題と、飲み放題でない場合の飲酒量の調査結果だ。

 その調査によると、男子学生の飲み放題でない場合の平均酒量は、500?のビール換算で2.4本。

 それが、飲み放題となると4.3本で1.8倍。

 女子学生では、飲み放題でない場合が1.8本だが、飲み放題では3.2本の1.7倍となる。

 私は酒は飲めないから、飲み放題プランを注文したことはない。

 しかし、胃はいたって丈夫で、しかも、いやしくて、さもしいから、食べ放題は好きだった。

 ただ、食べ放題となると、もとをとろうと思って、というより、料金以上に食べて徳を使用と思って苦しいのをがまんして食べるので、人の3倍以上食べて島。

 食い放題の店は、そもそも味を売りにしている店ではないから、そんなに美味いものはないのだが、徳をしようという魂胆が勝ってしまって、途中からは胃の筋トレをしてるようなもの。
 
 時間が来て店を出るときには腹がはち切れそうで、苦しみながら店を出る。

 酒が好きな人の飲み放題も、私の食い放題と同じことなのだろう。

 食い放題、飲み放題は、人間がさもしい本性を暴露する、はずかしい場所なのだなあ。

« おしどり夫婦の離婚 | トップページ | 冬の煖房はこたつというのは少数派 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 飲み放題、食べ放題は、はずかしい場所:

« おしどり夫婦の離婚 | トップページ | 冬の煖房はこたつというのは少数派 »

2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ