ミミズクが死んで見つかった。どうでもいい。テレビの炎上商売こそ悪。
テレビをつけたら、夕方のニュース番組で、東京杉並区で目撃されて、テレビが騒ぎ立てていたミミズクが死んでいたことを報道していた。
ミミズクの目撃情報など、テレビが騒ぎたてなければ、興味を持つ人などいないと思えるようなどうでもいい話し。
どう考えてもどうでもいい話なのだが、テレビ局が一斉に足並みを揃えて報道合戦を繰り広げる。
話題になっているから、テレビが取り上げるのではなく、テレビが取り上げるから話題になる。
芸人の炎上商法が、あれこれ非難されるが、芸人の炎上話題をそのまま信用してしまう人は少ない。
芸人の炎上話題の数億倍の破壊力をもつテレビの炎上作戦の方が、数億倍悪。
« 堀ちえみさんの舌ガンが口内炎と間違われた不運 | トップページ | 真摯の意味 改めて辞書を引く »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 袴田事件再審開始決定(2023.03.20)
- 大谷選手は最高の清涼剤(2023.03.08)
- マイナイバーカード狂騒劇②(2023.03.04)
- マイナイバーカード狂騒劇(2023.03.02)
- 痛い3月1日(2023.03.01)
「10テレビの功罪」カテゴリの記事
- いまさらの箱根駅伝(2023.01.05)
- 芸(能)人・著名人のコロナ感染報道に意味があるのか(2022.01.20)
- インフルエンザはどうなった(2021.12.17)
- 被害者のプライバシーを晒して、加害者の人権を保護する不条理(2021.06.03)
- 簡単!新型コロナワクチン予約(2021.05.27)
コメント