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2019年2月 3日 (日)

恵方巻

 今日は節分。

 恵方巻にかぶりつくのが節分の行事になっているが、全国的な行事になったのは、古い歴史がものではない。

 ここ数年、テレビが煽動して大騒ぎさせている。

 成功した販促行事である、平賀源内の土用の丑のウナギの販促と、チョコレート屋さんがしかけたバレンタインデーに続けとばかりに、コンビニ、スーパーが販売促進に力をいれた成果だ。

 数年前から、コンビニで売れ残った恵方巻の大量廃棄がSNSで拡散され、食品ロスの典型として問題視されている。

 今年は、農水省が、大量廃棄につながる過剰な販売を自粛するよう文書で要請したせいか、例年より恵方巻のCMが少なかったように思えた。

 私は、10年前くらいから毎年、お客さんから恵方巻をいただいている。

 その方から、「恵方巻は、今年の恵方(縁起のいい方向)を向いて、切り分けずに丸かじりするように。そして1本食べ終わるまでは喋ってはだめだよ。」との教えをいただいている。

 折角のご好意だから、最初の数年は教えの通りに、言葉を発せず一本丸かじりしていた。

 だけど、そんなやり方で食べても、ちっとも美味しくないのだ。

 このお客さんからいただく恵方巻は、料理屋さんにわざわざ注文した特注品。

 せっかくなら美味しく味わいたい。

 それで、お客さんのご好意にはそむくようだが、ここ数年は、切り分けて、美味しくいただいている。

 統計では、一昨年まで恵方巻の売上は上昇を続けていたが、去年は少し売上が減少している。

 (統計は、販売促進にやっきになっている営利企業が真剣に算出しているので信頼できる数字だ)

 私のまわりを見る限り、この統計の結果は納得いくものだ。

 マーケッティング的に、恵方巻を節分の行事として発展的に継続させるためには、「一言も喋らずに、一気に一本をまるかじりしなければいけない」というおまじないを変化させて、美味しく味わってもいいおまじないに変えたほうがいい。

 そうでないと、恵方巻は少しずつすたってくるんではないかなあ。

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