ひさびさのコメントに感謝してます
私のブログに、「タケ君」という方からコメントをいただいた。久しぶりのコメントだった。
どの記事にコメントをいただいたのかなと思って確認してみたら、2013年1月19日の記事であった。
私は「ココログ」という無料ブログサービスを利用しているのだが、過去の記事(バックナンバー)が10ヶ月分までしか表示されないという欠点(私にとっては重大な欠点)がある。
ブログの管理機能を使っても、10ヶ月以前の記事を見るにはたいそう手間がかかるので、10カ月以上前の自分記事を読み返すことはめったにない。
このコメントをいただいた方からは、この記事の他に、7つの記事にコメントをもらっていた。
コメントがついた記事には即時にアクセスできるので、コメントに返信するのと同時に自分の過去の記事を読み直してみた。
9年前の記事から今年の記事まで8つの記事を読んでみた。
私は、2年前くらい前に、仕事が忙しくてブログの更新をに時間を割く余裕のない時期があったて、更新がとぎれがちになっているが、それまでは、ほぼ毎日ブログの更新をしていた。
書きたいことがたくさんあって、書くネタに困るということはなかったが、書きたいままに全部書くのには結構時間を要する。
それで、その時期、忙しくて書きたいことはあったが書く時間がなくて、何日も更新をしないという日が続いた。
更新をしない日が続くと、更新するのが、よだきくなって(のべおか弁で「めんどくさくなって」の意)、ここ2年くらいは、義務的な更新のための更新という程度の記事を書くことが多くなっている。
記事の内容がつまらなくなっているのを自覚してしていて、それに伴いここ1年あまり徐々にアクセス数が下がってきていた。
4、5年前に、一日に最高5000アクセスというのがあって、平均2000アクセというのがしばらく続いた。
しかし、それはある記事についての一過性のアクセスであったが、その後は1日に200アクセス程度で安定していた。
2年前に、更新の回数が下がってからは、アクセス数も徐々に下がって行ったが、100を切ることはなかった。
ここ1年、更新を義務的に感じだして、あまり面白い記事を書かなくなってからは徐々にアクセス数が下がり続け、このところのアクセス数は、訪問者数で40~50人、アクセス数で50~60アクセスといったところで落ち着いている。
アクセス数が下がると、ちょっと寂しいもので、少しアクセス数を増やそうと思って、面白い記事を書こうと思ったりすることもあるのだが、なんとも思いつかない。
それで、昔どんなことを買いていたのかなと、昔の記事を読んでみたいと思うこともあったのだが、冒頭で書いたように私の利用する「こころぐ」は10ヶ月以上前の記事を表示してくれる機能がない。
そんのときにタイムリーにいただいたのが「タケ君」のコメントだった。
たまたま私のブログに遭遇して、興味をもっていただいて複数の記事を読んでいただいて、8つの記事にコメントをいただいたというわけだった。
ほんとうに久しぶりで、しかも、おほめをいただいた、ありがたいコメントでした。
おまけに、読みたいと思っていた過去の自分の記事を読むこともできて、本当にうれしい気持ちにさせていただきました。
これに気分をよくして、また、ちっとブログに時間を割いてみようかなんて思った昨日のコメントでした。
「タケ君」さん、ありがとうございました。
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管理者 殿
ブログが面白く、興味深い内容ですから、ついついコメントを投稿したくなります。
古いブログがコメントで浮き上がってくるとのことですから、管理者殿にとっても懐かしい自分の文章を再読出来て喜んで頂ければ幸いです。
私も同様のブログを、ほぼ毎日書いているので、ブログを毎日書く苦労は良く分かります。
私の場合は、メ-ル配信型の閉鎖型ブログなのですが、何故、閉鎖型かと言うと時折実在する人間の実名あげて罵詈雑言を書くからです。
差別用語、放送禁止用語も連発です。読みたくない人は、メ-ルを途中で削除すればいいだけの事です。
公開型のブログでは、いつ名誉棄損で訴えられるかヒヤヒヤものですから、今の配信型ブログをオ-プンにすることは出来ません。
だからこそ、そういう配慮の必要なオ-プン型ブログを長期間書かれてる管理者殿の継続的努力と素晴らしい内容に正直驚いています。
罵詈雑言書きたい放題なら、毎日、幾らでも書く内容に困りませんが、オ-プン型だと内容、使う単語、非常なご苦労がおありだと思います。
これからも素晴らしいブログを読ませていただければ、有難いです。
投稿: タケ君 | 2019年8月24日 (土) 16時03分
コメントありがとうございます。
私が最初にブログを始めたのは、郵政解散選挙で小泉政権が発足したときです。
小泉が強きを助け弱きをくじく政治をしていると感じたからです。
不動産の税制で感じたのですが、金持ちを優遇して、貧乏人から広く浅くかきあつめるという税制改革をしています。
他の税制でも、雇用制度でも、すべてが金持ち強者を利して弱者をいたぶる制度をどんどん作り出していました。
小泉の裏でそれを操作していたのが、タケ君さんもおっしゃっていた竹中平蔵です。
それなのに、当時なぜか搾取される側の庶民が小泉をもてはやしているのをみて、インターネットの力を借りて小泉を倒さなければいけないと思って、匿名でアンチ小泉のブログを立ち上げたものでした。
しかし、匿名で立ち上げた小さなブログのアクセス数は一桁でしでした。
数カ月、悪戦苦闘しましたが、20アクセス程度にしか増えませんでした。
そんなことをやっていたら、アンチ小泉同盟といったサイトがあるのを知り知ってました。
私以上に小泉政権を糾弾しているサイトがたくさんあって、しかも新聞記者が匿名で書いているのではないかというようなデーターしっかりしたブログでした。
それを知って、、私は読者にまわり、私の役目はいらないと思いブログをそのブログは閉鎖しました。
当時不動産屋でホームページを作っている会社はほとんどなかったので、ブログをでそのままホームページを作って物件の商会をしていました。
数年して、不動業もホームページが当たり前になって、私も業者に依頼したホームページに移行し、ホームページにブログを併設したという次第です。
私はこう見えて(どう見えているかはわからないが)、臆病で気が弱いので、炎上やネト右が怖いし、実名を名乗っていることの責任とリスクを充分承知して、言葉を選んで書いているつもりです。
悪徳不動産屋日記を私怨をあらわにして書いたら生きてはいけないだろうと思います。笑
つい長くなりました。
投稿: johokan | 2019年8月25日 (日) 14時57分