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2019年9月11日 (水)

悪徳不動産屋日記 「ご質問のあるかたは・・・・・・」はやめなさい。

 今日は、宅建業者の法定研修会だった。

 法定研修とは文字通り、不動産業者が受けなければいけない、法律で定められた研修会だ。

 「宅地建物取引業法大64条の6」に、「宅地建物取引業保証協会は、一定の過程を定め、職務に関し必要な知識及び能力についての研修その他宅地建物取引業の業務に従事し、又は従事しようとする者に対する宅地建物取引業に関する研修を実施しなければならない。』と定められている。
   
 条文をきちんと読むと、宅地建物取引業(不動産屋)の受講義務が課せられいるわけではなく、私たちが社員になっている(加入している)社団法人宅地建物取引業保証協会に対して研修を実施せよという規定である。

 ただし、受講しないと協会から指導や処分を受ける場合がある。

 処分の有無は別にして、不動産業を生業とする限り、法律的、税制の改正について常に勉強をしていかないと、知識の豊富なお客さんに対応できない。

 とくに、来年は明治時代に定められたままの民法の大改正があるので、その対応についてに研修会みのならず講習会には積極的に算している。

 今日の研修会の主要なテーマは「売買と賃貸に関する民法改正」。

 不動産取引に詳しい弁護士を講師に招いて、債権法の大改正で不動産の売買や賃貸にあたっての実務的な注意点の講義を受けた。

 実に有意義な講義だった。

 講義の内容については、詳しく話すとながくなるのでまた別の機会にお話ししたいが、セミナーや講演会で、会の最後に「折角ですので講師の先生にご質問のある方は質問をどうぞ」という時間がある。

 私は、これが大嫌いだ。

 この質疑応答で、なるほどと感じさせてくれるような有意義な質問が出ることは少ない。

 そもそも、3時間にわたって実の詰まった講義を受けて、残りのたった5分くらいで実のある質疑応答なんて出来るわけがない。

 「ご質問のある方は、手をあげて質問してください」というわけだが、遠慮して質問がでないこ多ともい多い。
 そんなときは数分間の間の悪い時間が流れる。

 「質問がないようでしたら、これで終ります。先生本日は本当にありがとうございました」となるのだが、気の小さい私は、講師が「自分の講義に対して何の質問もでないのか」と機を悪くするのではないかと気が気でならない。

 質問があったと思えば、「おいおい。3時間何を聴いていたんだよ」と言いたくなるような的外れの質問が多い。

 今日の研修会は、くだらない質問のパターンだった。

 参加者も、なんにも役に立たない質問につきあわせれて迷惑そうな顔をしている。

 私も、こんな会で司会の役を引き受けることもあるが、私は講演が終ったら「今日は大変有意義なお話をありがとうございました。ご参加いただいた皆さんのお仕事に役立つものと思います。」と、さっさと終わらせるようにしている。

 私は、悪徳不動産屋区。講師には悪いと思いつつ、席を立って退散させてもらった。

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