気がつけば、今年もあと1ヶ月
気がつけば、今年のカレンダーも残すところ1枚。
「残すところ1枚」という言い方が、なんかつまらなくて、もっと良い言い回しはないかと「カレンダーが残り1枚になってしまった」というキーワードでググって(検索をして)みた。
グーグルの検索結果は1900万件。
なんと、その検索結果の2番目に私のブログが表示されていた。
いつ、どんなことを書いたのだろうと、クリックしてみた。
5年前の12月1日の投稿であった。
内容の前段は、今回私が書こうと思っていたことと同じような内容。
「来年こそ、来年こそと思いつつ、無駄時時間を過ごしてきたが、一昨年くらいからは『来年こそ々』という言い訳をする気持ちが失せてきている。やり直すにはあまり時間が残されていないことを思い知らされている」と書いている。
投稿の後段は、選挙のこと。
今日書こうとしたことも、このときと同じような内容だが、5年前の方が今よりしっかり自分を見据えている。
あれから5年。じりじりと後退を続けてきた現実をつきつけられた思いだ。
あのとき後がないと思いながら、5年が過ぎた。
今からの5年先もあるのだなあ。
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