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2019年12月14日 (土)

裁判員は拒否する

 このところ裁判員裁判での判決が高裁で次々と破棄されている。

 裁判員制度は、「市民が持つ日常感覚や常識といったものを裁判に反映する」ことが大きな目的の一つであった。

 高等裁判所で、職業裁判官が、判例を超えた判決をすべて否定するのであれば裁判員制度は廃止するべきだ。

 裁判員裁判において死刑判決を下すにあたって、昨日まで一般市民として暮らしてた者が、裁判員という職責を押しつけられて、人を殺す作業を強要されているわけだ。

 悩やみに悩み抜いて死刑という判決に賛成した結果が、これはやりすぎだよと職業専門家に覆されたとき、裁判員は不法な殺人をすることになっていたのかもしれないと重ねて心に傷を負うことになりはしないか。

 私だったらそう思う。

 判決が判例を超えられないのであれば、判例を知り尽くした職業裁判官が裁判の責務を担うべきだ。

 前に書いたこともあるが私は、裁判員制度には大反対である。

 人の命を一般市民に人の命を奪うことを共用することは憲法違反ではないかとさえ思っている。

 裁判員制度は、自分から強い意志をもって超難関の試験を突破して職業として法曹の世界に身を置いている職業法律家が、その重責を一般市民にも担わせて、みずから責任を軽くしようという魂胆ではないのか。

 私は裁判員候補になったとしたら、強い意志をもって断固として拒否しようと思っている。。

 

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