うれしいお年玉
ここ十数年、正月三ヶ日に夫婦で旅行をしている。
家内がまとまった休みを取れるのが正月三ヶ日だけ。
我が家には常に猫が3、4匹いるのだが、私たちの旅行のために子供が猫の面倒を見てくれている。
今年は、近場の北部九州。
元日の昨日は、豊後高田市の昭和を経由して宇佐神宮参拝。
門司港を散策して小倉泊まり。
2日目の今日の予定が宗像大社だったもので、その手前の小倉に泊まったのだが、そのホテルでうれしいお年玉をもらった。
それが、これ。
ぽち袋様の、のし袋。
中には、今年の干支のネズミの柄の飴。
のし袋の内側に、「自分を信じると 人にもっと寛容で やさしくなれます。」と、不寛容の私には身につまされる言葉。
そのあとに、「素敵な貴方に 幸せがおとずれますように……」との優しい言葉。
いやされた。
袋のなかに、もう一つ。
おみくじ。
当然の大吉は想定通りだが、中身の言葉が、これまた優しい。
思いがけずの、うれしいお年玉だった。
« 新年の目標 倒れるまで現役 | トップページ | 世界遺産効果と令和効果 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 6月1日 オオタニさん(2023.06.01)
- はい、また、明日から(2023.05.07)
- 92 歳の食いしん坊 切なる願い(2023.05.04)
- 5月1日 文字が大きくなっていた(2023.05.01)
- 4月1日 痛くない一日(2023.04.01)
コメント