オールOK
身の潔白を証明すると豪語していたゴーン氏の記者会見。
自分は無実であり、企業内クーデターであった。
自分を犯罪者にしたてるのに、日本政府関係者も関与しているということも言っていた。
それらの人を実名を挙げて糾弾するということであった。
しかし、実際に行われた会見の内容は、すっかりの肩すかし。
日産の陰謀とクーデターだとくりかえしまくしたてるだけで、自身の無実を証明するような目新しい内容はまったくなかった。
不満や愚痴を並べ立てるだけで、その姿は滑稽でしかなかった。
もう一つ、私が心配していたイラン問題。
トランプ大統領は、イランがアメリカ人に手を出したら、直ちに52カ所の施設を攻撃すると脅かしていた。
イランがアメリカの施設にミサイルを撃ち込んだというニュースを聞いたときは、どうなることかと心配していたが、アメリカ人が死んでいないので報復攻撃は見合わせるとのこと。
これまた拍子抜けで、トランプさんのブラフだという結果にだったが、これは結構なこと。
喜ばしい結果だった。
喜ばしい結果と言えば、私事でも喜ばしい結果があった。
薬に頼らずに血圧を下げると頑張ってきた私だが、去年の12月についに血圧の薬を飲むことになった。
12月16日に病院に行き、投薬を受けることになった。
最初は一番軽い薬からということで、3週間服薬してみたが、血圧は一向に下がらなかった。
それで、1昨日再診を受け、薬を強くすることになった。
その際、コレステロール値も検査した方がいいので血液検査もしたほうがいいと言われた。
私は、年に2、3回献血をしており、その際に病院の血液検査と同等の検査をしたもらっていて、血液検査の結果はすべて正常で問題ないと思っていた。
しかし、検察の際の血液検査では総コレステロール値は検査項目にあるが、善玉コレステロールと悪玉コレステロール値は項目にない。
総コレステロール値に異常はないから問題ないのではないかと思ったのだが、悪玉コレステロール値が重要なのだということを言われ、念のために検査してもらうことにした。
今日、その結果を聞きに行った。
結果は、オールOK。
すべての数値が正常。
AST.ALT.γGTP@.血糖、尿酸、尿素、総コレステロール、HDLコレステロール、白血球数、赤血球数、血色素量、ヘマトクリット、MCV、MCH、MCHC、血小板数、ナトリウム、クロール、カリウム、LDL-C/HDL-C比、eGFR。
これらの数値がすべてドンピシャの正常。
肝臓も、膵臓も、血液検査の範囲では正常だというお墨付きをいただいた。
ゴーンだ、イラク問題だと騒いでいても、私にとっての問題は、「今日の雨。傘がない」ならぬ、血液検査の結果なんだなあ。
ゴーンも、イランも、血液検査結果も、オールOK。
いい年の始めだ。
。
、ということを言われた。
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