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2020年1月11日 (土)

琴恵光関の奮闘を祈っている

 明日から大相撲一月場所が始まる。

 延岡市民としては、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)出身力士琴恵光の活躍を祈っている。

 琴恵光は慎重177㎝、体重135㎏。

 体重は幕の内で5番目に軽量の小兵力士。

 真面目すぎて、あまり目立つ存在ではないが、酒も飲まないし遊びもしない努力家で、このところ地力をつけてきている。

 最軽量の炎鵬の人気の影に隠れているが、なかなかのイケメン。

 幕の内ではなかなか勝ち越せなかったが、去年の7月場所で9勝6敗の好成績で7枚目まで番付を上げた。

 次の9月場所は、7勝8敗と惜しくも負け越したが、いい相撲で番付は7枚目に停まった。

 7月場所で好成績をあげたときには街中が盛り上がった。

 体は小さいが、真面目で稽古熱心の成果で力をつけたと褒めたたえた。

 次は三役を目指せるとまで言っていた。

 しかし私は冷静に見ていた。

 琴恵光をじっと応援しているが、三役はそう甘いものではない。

 しばらく勝ったり負けたりしながら、大きく負け越しをしないで幕内中盤くらいを維持できる力をつけていけばいいと思っていた。

 そうすれば三役も夢ではない。

 しかし、11月場所で5勝10敗と大きく負け越した。

 番付は13枚目まで落ちてしまった。

 ここからが正念場。この位置なら勝ち越せる。

 天才肌ではないので、一つ一つ勝ち星を重ねて上位を目指してほしい。

 他のスポーツでもそうだが、ちょっと勝つと「さあ優勝だ」とかメダルを狙えだとか、軽々しく大騒ぎする。

 そして負けると、「つまらんやつだ、なさけない」「根性が無い」だとかいってバッシングする。

 琴恵光が勝ち越して番付を上げたときに、「力がついた。次は三役だ」と言っていたにわかファンが、5十一月場所で大きく負け越したら、「あの体ではもう限界だ」「三役は無理」「幕内に上がれただけでも御の字」などと、知ったふうにほざいている。

 自分がどれだけの努力をしていて、「幕の内に上がれただけでも御の字」なんて上から目線の発言ができるのだろう。

 大相撲の世界で幕の内に上がるというのは、私たち凡人が想像もできないほどの厳しい修行の結果でしかない。

 「無理辺にげんこつ」と言われる、理不尽なしごきに耐え、文字通り血を吐くような激しい稽古を耐え抜いてようやく手に入れることのできる世界だ。

 私は、「頑張れ」なんて言えない。

 できるのは声援を送ることだけだ。

 琴恵光関、応援してますよ。

 

 

 

 

 

 

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