書きっぱなしのブログ
私の大人の道の師匠であるI氏から電話が入った。
高校の同級生なのだが、私の大雑把なやりかたや子どもじみた行動を、厳しく正してくれた大先生だ。
先生は、私と違って折り目正しく几帳面な生き方をしてこられて、今は悠々自適の生活をしておられる。
私のブログをよく見てもらっているらしくて、ときどきご指導をいただいたり激励をいただいたりしている。
今日は、共通の友人の最近の動静のことでの電話だったのだが、電話の最後に「えらい儲かってるようだね」と言われた。
何でそんなことを言うのかと思ったら、昨日の私のブログの中に「多額の手数料をいただいた」と書いたのを見て、5、60万円の仕事をしたのではないかと感じたのだそうだ。
私のブログは、思いつくままの書きなぐりだからどんな書き方をしたのか覚えていない。
勘違いされるようなら訂正しようと思って昨日のブログを見直した。
手数料のことはなかなか出て来ない。
読み進めると、ブログの一番最後に手数料のことを書いてあった。
多額を結構な額に訂正。
しかし、改めて読み直してみると、漢字の誤変換やら、キーボードのミスタッチでよけいな文字が入っていたり、主語がなくて意味不明の文章になっていたり、いやはや、恥さらしなブログになっていることを、大先生に教えられた今日のできごとだった。
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