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2020年2月 3日 (月)

今日は節分 恵方巻は美味しく食べよう

 今日は節分。

 節分と言えば、今は恵方巻が主役の座を獲得している感がある。

 しかし、私の子どものころにはえ、当地(宮崎県の北端の街・延岡市)には恵方巻を丸かじりするなんて習慣はなかった。

 恵方巻が節分の行事になったのはここ十数年前からだった。

 関西で節分に太巻き寿司を食べて祝っていたものを、広島のコンビにチェーンが1989年に、「恵方巻」と名付けて売り出した。

 それが、あっと言う間に全国に広がっていったというのが「恵方巻」の起源のようだ。

 私は、毎年、お世話になっているお客様から恵方巻をいただいている。

 十数年前、最初に恵方巻をいただいたとき、私は恵方巻という言葉は初耳だった。

 まったく何も知らない私に、お客さんは、節分に恵方巻を丸かじりすると幸運を招く縁起物だと教えてくれた。

 そして、作法として、恵方(その年の演技のいい方角)を向いて、ふと巻き寿司をまるまる一本、黙って一気に丸かじりしなくてはいけないと言われた。

 それ以来、毎年、いただいた恵方巻を教えられた作法通り丸かじりしていた。

 いただく恵方巻は、お客さんの行きつけの寿司屋さんだったり、和食屋さんに注文して作らせているものだった。

 数年前から、ある仕出屋さんの「恵方巻」の恵方巻をいただいているが、これが私の味覚には絶品なのだ。

 ゆっくり食べて味わいたいのだが、教えられた作法通りに、黙って一気に丸かじりすると美味さを堪能できない。

 それで、お客様には申し訳ないのだが、3年前から包丁で切り分けて、ゆっくり味わうことにしている。

 まずはお客様の自宅の方向に頭を下げて、それから恵方を向いて、切り分けた恵方巻を熱いお茶をすすりながら美味しくいただいている。

 最近では、ミシュラン三つ星の店監修というふれこみの高級恵方巻も売り出されている。

 そんな美味しいものを、物も言わずに黙って一気に丸かじりするなんて、絶対もったいないですよね。

 そんな食べ方では、最高級の海苔で巻かれた、美味しい寿司米と厳選された具を味わうことはできないですよね。

 美味しいものに感謝して味わいつくしたほうがいい。

 日本の神様は、すべてを優しく包み込んで人を救ってくれるから、きっと許していただけるものと思っている。

 だれかが、恵方巻の食べ方改革を拡散させてくれるといいのになあ。

 そう思いませんか皆の衆。

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